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匿名のユーザー
講師 中間正太先生
ギターレッスンにて、続ミュートカッティング〜指弾きの基礎〜ダイナミクス(強弱・メリハリ)の付け方〜の巻
……この曲は、平歌部が単音カッティングのリフ……サビは1弦開放鳴らしっぱなしの変則コード3つ……と間奏部のフレーズ……か。
……この曲は……指弾きか……やべえマジ指が動かねえ……フィンガーピッキングをサボってたツケか……でも鳴ってる音を拾うとこんな感じの筈……
指弾きを基礎から教わらねば……
……この曲は……コードだけならそこまで難しくないが……強弱?ダイナミクス?もう少し付けるにはどうしたらいいか……
──幸い、弾いてみたい曲は山のようにある。あとは日々それらをコピって、「もうちょっとどうにかしたい」部分を中間先生にみて頂く……という感じでレッスンを受けに行く。
結果、自分ではいいとこまで行けてると思っていたが、見落とし(聴き落とし)がかなりある事が判り、課題山盛りでレッスンを終える……
自身の頑張りと、POVの指導の二人三脚によって、だいぶ成長は出来たと思うが、まだまだ……こんなところじゃ、到底終われない……
ところで話は変わるけど……音楽の歴史を辿ると、耳コピってやつは大昔からあったが、大きな変化が起きたのは20世紀初め……レコードプレーヤーが出始めた頃だそうだ。レコードの普及は、楽器演奏が出来る人の数をめっちゃ増やしたらしい……
とあるミュージシャンは「私をミュージシャンにしてくれたのはレコードだ」という言葉を残した。
その次がラジオの普及。みんなラジオから流れる曲を耳コピして覚えたらしい……「ラジオは最高の音楽教育機関の役割を担った」
それから時は流れ、CDが登場し……そして現代にはスマホがある。
色々な問題が取り沙汰されるスマホだが、音楽再生プレーヤーとしてはこれ以上望むべくも無い。すなわち史上最強の演奏習得トレーニングマシンだ。僕の日々の音楽練習は、これありきだ。
これだけ音楽を取り巻く状況は便利になったが、それでもギターの挫折率は9割にも及ぶとか。
……ギター演奏が出来るようになる為の最強ツールは、すでにみんなの手の中にあるにも関わらずだ。
昔の人達からしたら、今は夢のような時代だろうに。結局、時代がどうであれやる人はやる、って事か……
話はとっ散らかったけど……相変わらず、色んな事を考えつつ次回のレッスンに臨みたいと思う。
毎回のレビューは、そん時の僕の覚え書きみたいなもんだけど、誰かの参考になってたらいいな、と思ってる(笑)
そんじゃまた。これからも宜しくお願いします。
匿名のユーザー
講師 本間愛子先生
レッスン 対面のボイストレーニング
夏以降、私事のバタバタのせいで歌う余裕がなかったのですが、それも落ち着き、久々のレッスンでした。それも2時間ぶっ通し!!
最初の1時間は、自分の趣味にしようと思っているイラストミュージックビデオのプロト作り。すなわち、自分で描いたラフなイラストのJPGと、自分の歌の録音データを合体させたMP4データの作成とテストです。
相変わらずヘタクソ初心者のイラストミュージックビデオですが、イメージは固まってきました。
これまた相変わらず、編集も録音も、操作は完全に愛子先生頼みです。ありがたや!!さすがはパーフェクトオンライン!!
後半の1時間は、12月に参加する予定の、4年ぶりの屋形船忘年会で歌う曲の特訓をお願いしました。
4年ぶりに強く実感しました。宴会に向けて歌の練習をすることは、すごく楽しいと。
忘年会でブチ上げて、趣味のイラストミュージックビデオも早々に完成させたいです。POVにはお世話になります。
匿名のユーザー
講師:中間正太先生
エレキギターレッスンにて、ミュート・カッティングの巻
日々続く耳コピに次ぐ耳コピ。
「ギターって訳がわからないよなあ……でもとんでもなくカッコいいよなあ……」最初はそんな風に思っていた。
だがここまで続けると、次第に「訳が判る」ようになってくる。ギターはそこまで意味不明な楽器ではない……
いわゆる有名どころのギタリスト達……山口冨士夫さん、鮎川誠さん、大江慎也さん、村越弘明さん、そして布袋さん。皆さんどんな練習をしてたんだ?とずっと思っていた。皆、いわゆる才能と幸運は持ってたんだろう。
だが努力の部分は?最初はみんなビギナーだ。どんな練習をしたんだ?
……耳コピだ。みんな耳コピをやってたんだ。
音源とエレキギター、それだけを元にやり抜いたんだ。
それが今は良く分かる。
しかも昔はリピート環境が今ほど良くは無い。
それでもやっていたんだ…
僕の場合…最初はとにかく頑張って耳で拾う、それを中間先生の元へ持っていって答え合わせする。
それの繰り返しだった。自分では合っていると思っても、添削してもらうとかなり間違っている
。中間先生に解析してもらうと……やべえ超合ってる!本当にきちんと耳コピすると、ここまで重なって聴こえるんだ!……次はもっときちんと聴き込むぞ……
というのを何度も繰り返した。
まあ今は大分……始めた頃よりはずっと音を拾えるようになった。……だがまだまだだ。もっともっとだ。
今回はミュートについて徹底的に教わった。シンプルかつ乾いたカッコよさを出すには必須だ。どちらかというと地味な領域だが、上手い人らはみんなきちんとやっている。狂気のジャムを繰り広げるあのバンドも、実は真面目にきちんとミュートしている……ミュートがしっかりしてると、カッコよさが俄然違ってくる……
まだまだやることはたくさんだ、退屈なんてどこ吹く風さ。仕事の傍ら、ひとりほくそ笑む。
そんなこんなで、次回のレッスンも宜しくお願い致します。