<ロボ団について>
ロボ団は、年長・小学生からはじめるロボットプログラミング教室です。
私たちは「好きを学びに社会とつながる」を合言葉に、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。
全国100教室以上、生徒数5,500人超(2022年12月現在)
詳しくはロボ団公式ホームページはこちら
体験授業のお申込みはこちら(イベントカレンダー)
https://coubic.com/robodone_minoo/services#pageContent
<ロボ団で身につくチカラ>
01.やりきるチカラ
エラーレスラーニングで失敗を恐れない力、トライ&エラーで最後までやりきるあきらめない力
02.考えるチカラ
順序立てて物事を考える論理的思考力、自らの判断で行動するために必要な自分で考える力
03.人と関わるチカラ
人前で自分の考えを伝えられるプレゼンテーション力、ペアワークで互いに協力し合いながら高めるコミュニケーション能力
<ロボ団の教育に対する考え>
ロボ団にとっての学びの場は、教室だけではありません。
教室で学んだことの理解を深めるために家庭や学校など身近な場所で、実生活に関わる探求活動を通して学んだことの価値を実感し、発見や気付きを共有することで、学習内容の定着化と自発的な取り組みへと結びつけていきます。
好きなことを学びにつなげ、学んだことを生活に結びつけ吸収する、そんな学びのサイクルをまわすことによって、子どもたち自身の接続する社会(コミュニティ)を広げていきます。
<ロボ団の学習体系>
子どもたちの可能性を広げる環境や機会を提供しています。「教室」「ご家庭」「チャレンジの場」の3つの学びの場があることで、「好きなこと」や「できること」が増え、より主体的に学ぶ姿勢を身につけていきます。
(教室でレッスン)
教室でのレッスンでは、子どもの「好き」や「楽しい」を原動力に、チャレンジし、成長できる環境や機会を提供しています。単なるスキルの習得だけでなく、ペアと協力することで協調性を育んだり、自身の考えを発表し人前で話せる力を高めたりと、社会性も同時に身につけられます。教室というリアルの空間だからこそ得られる達成感や、喜びや悔しさを他者と共有することで、子どもたちに忘れられない経験をより多く積んで欲しいと考えています。
(家庭学習)
教室で学んだことの理解度を高めるために、自宅で身近な活用例を探す宿題に取り組んだり、ロボットの組み立てスキルに結びつく「空間認識能力」などの向上に特化したアプリのクイズがあります。
(チャレンジの場)
各コースの年間レッスンの中で実施する「参観」や「成果発表会」は子どもたちの日頃の学習成果を発揮できる貴重な機会となります。また、教室外に視野を広げた全国の内部生徒向けの大会「ダンカップ」への出場など様々なチャレンジの場を設けています。
<わたしたちの想い>
「勉強はやらされるもの」「大人になるために必要だ」…これまで、義務教育の中で、学びとの出会い”受け身”が多いのが現実。
そういった義務感からの学びも大切かもしれません。
でも、できることなら、好奇心や何かを実現させたい想いを出発点にしたい。
その想いから何かを始め、取り組む中で学んだ結果として、誰かの役に立つことができるようになる。
そうして新しい社会が紡がれていく。
そんな世界になったらとても素敵だと思いませんか?