金継ぎ教室
金継ぎとは、割れ欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金の粉を蒔いて仕上げる修復技法です。この教室は、本漆を使い伝統工芸の技法を使った金継ぎです。最終的に器を直します。
午前クラス 10:00~12:30 6名
午後クラス 13:30~16:00 6名
一回の受講価格 3000円
初めての方は 6000円 一回の受講価格3000円 +(筆レンタル代+材料代)3000円
※まず、はじめにオンラインで予約を取って下さい。(まとめて四回の受講が予約が可能です。)代金のお支払いはその都度、全て現地での現金払いになります。
※始めての方は、最初に受講料と(筆レンタル代金と材料代金)合わせて6000円を現地で支払って頂くことになります。
※手袋、顔料、揮発油、筆、へら等の金継ぎに必要な材料は教室でご用意しています。 仕上げは金粉、銀粉、錫粉、真鍮粉、代用金粉を使って頂きます。金粉ご使用の方は別途料金になります。 (現在金粉1g、18500円)
持ち物
割れた器、欠けた器、3点以上。少ないと時間が余りますのであればたくさん持って来て下さい。
漆器も直す事ができます。
汚れても良い服、長袖着用して下さい。
※割れた器が無い方は、骨董店白鷺洞さんからお預かりした割れた器を500円で購入できます。
必ずお読み下さい
※金粉ご使用の方は別途料金になります。
※こちらの講座は、本漆の使用となりますのでかぶれる可能性があります。漆の扱い方、注意点等教えて進めさせて頂きますが、万が一かぶれた場合は自己責任となりますので宜しくお願い致します。
※毎回現地での現地払いになります。
※無断で半年以上お休みの方は、退会されたと判断しますので必ずご連絡下さい。ご連絡の無い場合は、作業している器を着払いで送らせて頂きます。ご了承下さい。
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