布の補強や防寒のため、生まれた手仕事の「刺し子」。
真っ白な「白雪ふきん」に図案を描き、
草木染の糸で、ちくちく刺しながら、
自分だけの1枚を作ります。
新緑に包まれる、奈良・[鹿の舟]で、
ゆったりと刺し子を愉しみませんか。
初めての方でも大丈夫です。
小学生の方もご参加頂けます。
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日 程:2022年5月1日(日)
場 所:[鹿の舟]繭 2階
(奈良市井上町11 奈良町南観光案内所)
時 間:10:30-12:30
定 員:12名
金 額:2,000円+税 (材料費込、お茶とお菓子付)
持ち物:針山・糸切バサミ
お支払方法:
現金・各種クレジットカード決済・Paypay
当日の受付時にお支払いをお願い致します。
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※万が一、予約後のキャンセルをされる方は、4日前までにご連絡をお願い致します。
以降のキャンセルは、キャンセル料を頂戴いたしますので、ご了承ください。
※小学生のご参加について
ご同伴の方と一緒に1枚のふきんに刺し子をする場合は、1名としてお申し込みいただき、ご同伴の旨をお知らせください。
お子様お1人で1枚のふきんに刺し子をする場合は、1名ずつお申し込みください。
※会場は、白雪ふきんではございませんので、お間違えの無いよう、お願い致します。
※[鹿の舟]は駐車場はございませんが、近隣に有料のコインパーキングがございます。
講師/平山 路子
大阪市生まれ 大分在住
東京芸術大学油画絵科卒
豊前小倉織研究会所属
刺し子の幾何学的な柄の美しさだけでなく、
成り立ちや本来の繕う技術としての「刺し子」に強く惹かれ、
活動を行っている
刺し子の糸づくりをきっかけに和綿の栽培を始め、
現在は、大分県宇佐市において「衣の地産地消」を目指しながら、
綿の栽培から加工までを地域の方々と取り組み活動を行っている。