■家族信託とは？
家族信託とは「認知症による資産凍結」を防ぐ法的制度です。
認知症になると意思能力を喪失したと判断され、いわゆる「資産凍結」状態になります。
資産凍結状態になると、以下のようなことが起きます。
・銀行預金を引き下ろせない、定期預金を解約できない（口座凍結）
・自宅を売却できない、賃貸に出せない
・株式など資産の整理、処分ができない
・生前の相続対策ができない
このような資産凍結を防ぐため、新しい法的制度である「家族信託」が2016年頃から注目されてきました。
内閣府の高齢社会白書によると、2025年には高齢者の5人に1人が認知症を抱えており、2050年には1,000万人以上の方が認知症高齢者となると推計されるなど、認知症はもはや他人事ではなくなっています。
https://sma-shin.com/family_trust/
■スマート家族信託とは
家族信託を正しく普及させる「スマート家族信託」サービスの提供により、日本の社会課題である「認知症による資産凍結問題」を解決することを目指しています。
家族信託が注目され始めた2016年頃からいち早くサポートを始め、国内トップクラスの家族信託サポート実績を有しています。
スマート家族信託では、お客さまやそのご家族のご状況に合わせて経験豊富な専門家が丁寧に寄り添って対応し、最適な提案を行います。
家族信託を含む生前対策においては、ご家族の状況によって、取るべき対策も大きく異なります。
まずは無料相談をご活用いただき、どのような対策を取るべきかをぜひご相談ください。