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凸芝居プロトタイプ
「凸芝居」プロトタイプ

すごセン と お寿司 が実験する、軽トラ演劇。



この度、

タカハシ 'タカカーン' セイジと南野詩恵は、お寿司「ホームレスのオムレツ」のスピンオフ作品を、軽トラック劇場「すごすし号」にて実験上演します。



小豆島には中山農村歌舞伎という芸能が存在します。

デコ芝居とは、農村歌舞伎の形態の一つとして存在した、「面芝居」と呼ばれる座敷浄瑠璃を指します。人形、黒衣、太夫、一体型の浄瑠璃であり、デコ人形と呼ばれる大型の人形の頭についた紐を自分の頭にくくりつけ、手を袖の後ろから着物の中に通します。自分の頭を動かすと人形の頭も同様に動き、自分の手足が人形の手足になり、デコを遣いながら、台詞も自らが担当します。

このデコ芝居にインスピレーションを得て、「凸芝居」と名付け、持ち運べる劇場を展開します。

将来的に劇場・舞台美術・舞台衣装・音響・脚本をコンパクトにまとめ、それを連れて現地に赴き、現地アーティストと協働し、作品を制作する。コロナ禍で大きな単位での活動が難しくなった現在に、柔軟さを備えた小さな場を作り、作品を点在させ、共有する。その雛形を作成するプロトタイプとしての旗揚げ公演。

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我々が保てるスペース“1台“にて、2日間で、全6回公演、各回1名さまにお届けする、演し物です。

このプロトタイプを経て、デコ芝居を積んだ軽トラ(デコトラ)は「劇場」として、出会いと創作、

そしてその上演のために全国津々浦々、タイヤで自走し移動します。

どこにでも行ける、どこででも催せる、誰とでも作れる。私たちの、軽トラ(アジール)



とき:2021年12月11日(土)/12日(日) 



じかん:両日共に 12:00/14:00/16:00・・・(好評の場合、追加公演します)



おだい:1000円



ところ:(待ち合わせ場所)すごす/センター/家/AIR

  住所 京都市南区上鳥羽南唐戸町121-4 ※121までで検索して右隣の久世ハウスという建物です!(最寄りバス停 五丁橋)        



ちゅういじこう:

※軽トラック内での観賞となります。ご参加のお客様はご了承ください。尚、軽トラックは移動しません。

※全工程で30分を予定しております。

※暖かくしてお越しください。

※開場時間は毎公演、開演の15分前となっております。

※道に迷った場合はお電話をください。

※30分を過ぎても到着されない場合には、キャンセル扱いとさせていただきます。

※トラックでの観劇が困難であると思われる方はご相談ください。できうる限り工夫し、善処いたします。

※トラックの停車位置は変更する場合があります。ご了承ください。

※途中、体調の優れない方はスタッフまでお知らせください。鑑賞中もついております。



凸凸 お問い合わせ:090-1718-9190(タカハシ) 凸凸



企画・制作・総合演出 : タカハシ 'タカカーン' セイジ

作・演出(演劇)・衣装 : 南野詩恵



補助:文化庁「ARTS for the future!」

すごす と おすしの基本情報

営業時間

月〜金 00:00 - 23:59

土・日 00:00 - 23:59