みなさんこんにちは。臨床美術士の伊東です。 先日、zoomを使って「オンラインで臨床美術」を開催させていただきました。

今回のテーマはうずまきです。

うずまきといえば、蚊取り線香、アンモナイト、台風の目、渦潮、ペロペロキャンディ、などいろいろあります。

描く材料は、ボールペンと黄色と青のマーカーペンで白いケント紙に描きます。

渦巻きから生まれる色と形を直観的に楽しんでみましょう。

絵を描くことで脳が活性化されます。五感を刺激して右脳にアプローチ、自由に表現することで自分と向き合うことができます。少し難しく感じることもあるとおもいます。アートはだれもが楽しめるもの、日常から開放されるひと時を是非お楽しみください。

１、それでは、ボールペンで紙の端から２センチのところからゆっくりと外側から内側に向かってうずまきを描いていきます。次は内側から外側に大きく膨らんでいくようにうずまきを描きます。画面を回しながら、三角や四角など形や大きさを変えてそれぞれの形が重なりあうように３種類の渦巻きを描きます。

２、ボールペンの線で囲まれたところをマーカーペンで塗っていきます。色を重ねて混色してみたり、点や渦巻きにそって線を描いてみます。

３、さらに、ボールペンで線や点を加えたり、塗りつぶしてみるなど全体のバランスを見ながら渦巻きの形の中で遊んでみましょう。

最後に、画面を離してみて、天地を決めサインをいれて完成です。

渦の中にも小さな渦巻きがあったり、力強い線、細い線、点々などメリハリがあり面白いです。渦巻きの無限の広がりや、光がいろいろな方向へ向かって力が端までみなぎっていたりどれも印象深い作品ばかりです。

それでは、是非皆さんも、おうちにある材料で描いてみてください！

みなさんこんにちは。臨床美術士の伊東です。 先日、zoomを使って「オンラインで臨床美術」を開催させていただきました。
今回のテーマはうずまきです。
うずまきといえば、蚊取り線香、アンモナイト、台風の目、渦潮、ペロペロキャンディ、などいろいろあります。
描く材料は、ボールペンと黄色と青のマーカーペンで白いケント紙に描きます。
渦巻きから生まれる色と形を直観的に楽しんでみましょう。
絵を描くことで脳が活性化されます。五感を刺激して右脳にアプローチ、自由に表現することで自分と向き合うことができます。少し難しく感じることもあるとおもいます。アートはだれもが楽しめるもの、日常から開放されるひと時を是非お楽しみください。
１、それでは、ボールペンで紙の端から２センチのところからゆっくりと外側から内側に向かってうずまきを描いていきます。次は内側から外側に大きく膨らんでいくようにうずまきを描きます。画面を回しながら、三角や四角など形や大きさを変えてそれぞれの形が重なりあうように３種類の渦巻きを描きます。
２、ボールペンの線で囲まれたところをマーカーペンで塗っていきます。色を重ねて混色してみたり、点や渦巻きにそって線を描いてみます。
３、さらに、ボールペンで線や点を加えたり、塗りつぶしてみるなど全体のバランスを見ながら渦巻きの形の中で遊んでみましょう。
最後に、画面を離してみて、天地を決めサインをいれて完成です。
渦の中にも小さな渦巻きがあったり、力強い線、細い線、点々などメリハリがあり面白いです。渦巻きの無限の広がりや、光がいろいろな方向へ向かって力が端までみなぎっていたりどれも印象深い作品ばかりです。
それでは、是非皆さんも、おうちにある材料で描いてみてください！






オンラインzoomで臨床美術

こんにちは、臨床美術士の伊東です。

今日は、紙粘土でにんにくを作ってみました。

紙粘土はいろいろな種類がありますが、スーパーの文具売り場に売っているものを使用しています。

量は８０～９０グラムを袋から取り出して、手で握ったり、つぶしたりしながら柔らかさやふわふわ感を体験、小さいころやった粘土遊びを思い出します。

モチーフのにんにくを手のひらをひろげて持ってみると、ずっしりとした重さを感じます。

中に身がいっぱいつまっていそうな感じです。

中の房を一つ一つ丁寧にばらしてみると真ん中に固い芯がありました。

それでは、底の部分を円盤状に、芯を棒状に作ってたてます。

次は、中身を一粒ずつ観察しながらつくります。

１つ２つ、、、、、全部で７粒ありました。

先ほど作った芯のまわりに、粘土で作った房をつけていきます。

にんにくの中身が完成！皮をかぶせます。

ばらばらにしていないにんにくをもう一度手の平で持って感触をたしかめ、まるみやくぼみの形を感じます。

皮は薄くて、カサカサと音がします。

余った粘土で薄皮を手の平や指先でうすく伸ばしながら３～４枚作ります。

先ほど持った本物の感触を思い出しながら、１枚ずつかぶせていきます。

皮を房に添わせるようにつけます。にんにくの薄皮越しに房の形を感じるようにするにはどうしたら、、、と思想錯誤してしまいましたが、なんとか皮をかぶせることができました。

最後に、皮の節目や芯の先端の切り口を観察して割りばしペン（先をけずってとがらせたもの）でスクラッチ。

底の部分のへこんだ所も気になります。同様にスクラッチして、少し指でへこませてみました。

今日はの晩ご飯は、さっきばらばらにしたにんにくで、ニンニク料理にしようかな～

それでは、みなさんも栄養のあるものをを食べて、健康に気を付けて日々お過ごしくださいね。

こんにちは、臨床美術士の伊東です。
今日は、紙粘土でにんにくを作ってみました。
紙粘土はいろいろな種類がありますが、スーパーの文具売り場に売っているものを使用しています。
量は８０～９０グラムを袋から取り出して、手で握ったり、つぶしたりしながら柔らかさやふわふわ感を体験、小さいころやった粘土遊びを思い出します。
モチーフのにんにくを手のひらをひろげて持ってみると、ずっしりとした重さを感じます。
中に身がいっぱいつまっていそうな感じです。
中の房を一つ一つ丁寧にばらしてみると真ん中に固い芯がありました。
それでは、底の部分を円盤状に、芯を棒状に作ってたてます。
次は、中身を一粒ずつ観察しながらつくります。
１つ２つ、、、、、全部で７粒ありました。
先ほど作った芯のまわりに、粘土で作った房をつけていきます。
にんにくの中身が完成！皮をかぶせます。
ばらばらにしていないにんにくをもう一度手の平で持って感触をたしかめ、まるみやくぼみの形を感じます。
皮は薄くて、カサカサと音がします。
余った粘土で薄皮を手の平や指先でうすく伸ばしながら３～４枚作ります。
先ほど持った本物の感触を思い出しながら、１枚ずつかぶせていきます。
皮を房に添わせるようにつけます。にんにくの薄皮越しに房の形を感じるようにするにはどうしたら、、、と思想錯誤してしまいましたが、なんとか皮をかぶせることができました。
最後に、皮の節目や芯の先端の切り口を観察して割りばしペン（先をけずってとがらせたもの）でスクラッチ。
底の部分のへこんだ所も気になります。同様にスクラッチして、少し指でへこませてみました。
これで完成です！！！
今日はの晩ご飯は、さっきばらばらにしたにんにくで、ニンニク料理にしようかな～
それでは、みなさんも栄養のあるものをを食べて、健康に気を付けて日々お過ごしくださいね。
次回もどうぞお楽しみに(^^♪





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