Name: 北島対談：第7回ゲスト 風間教司さん（焙煎士・日光珈琲オーナー）
Brand: tegamisha
Price: 1500 JPY
Availability: PreOrder

＊こちらは一般予約のページです。部員の方はこちらのページ からご予約をお願い します

「北島対談」は、手紙社代表の北島勲が気になるクリエイターやアーティスト、店主などに声をかけ、対話を行う番組です。ゲストのこれまでの活動の年表を眺めながら、この道に至るまでの重大な「転機」についてお話を伺います。また、いま、まさにこんな時代だからこそ、「これから我々はどこへ進むべきか？」というテーマについても、本音で語り合いたいと思います。ぼく（北島）自身にとっても、これからの道標となるような番組になればと。

【第6回内容】
ゲスト：風間教司さん（焙煎士・日光珈琲オーナー）
テーマ：夢破れた青年は、いかにして関東を代表するカフェのオーナーになったか？

「関東を代表する焙煎士、かざまきょうじーーー！」
手紙社が主催するイベントの、朝の恒例行事。全出店者を集め、円陣を組んでミーティングを行います。そして最後に、１組ずつ全出店者を紹介するのですが、冒頭の言葉は、ぼくが日光珈琲を紹介する時に言う決め台詞。

日光珈琲のオーナーである風間教司さんは、関東を代表するカフェのオーナーであり、関東を代表する焙煎士であり、ぼくたち手紙社がカフェを経営する上でさまざまな知見と技術、作法を教えてくれた飲食店経営の大先輩であり、手紙社のイベントになくてはならない盟友でもあります。

しかし、ここに至るまでの道は決して平坦ではありませんでした。東京で夢破れた青年が、生まれ故郷の栃木県鹿沼市に戻り、手探りでカフェを開き、マルシェを立ち上げ、仲間を呼び、街を蘇らせた物語は、傍から見れば順調なサクセスストーリーですが、そこには数々のドラマがあったはず。それぞれの節目節目で、風間さんはどんな選択をしてきたのでしょうか？　

そして2020年、店舗経営者にとって非常に難しい舵取りが迫られる中、どのような針路を取ろうとしているのか？　同じ店舗経営者として、リアルな話を、“盟友だからこその本音”で語れればと思っています。

◎風間教司さんの年表と転機
1975年
栃木県鹿沼市生まれ

1994年
大学2年時、友人の清水くんに誘われ中国縦断の旅へ。旅の魅力にハマり学生時代はバイトと旅へ明け暮れる *転機

1997年
大学留年を機に鹿沼へ戻り、偶然バーの立ち上げの手伝いからバーテンダーのバイト生活 *転機

1998年
地元の印刷広告会社に就職するも半年でリタイヤ、バーテンダーに戻る。

1999年
自宅を改装し、カフェ「饗茶庵」をオープン

2001年
鹿沼アートヴィレッジプロジェクト開催

2003年
隣家を譲り受け期間限定、山の家「花蓮」オープン

2005年
その隣に上村真巳氏「アンリロ」オープン *転機

2006年
第1回ネコヤド大市開催
コーヒーの焙煎を始める
日光市今市に元連れ込み宿だった空家を見つけ徐々に改装し始める

2009年
日光珈琲(現 日光珈琲 玉藻小路)オープン *転機
日光市本町の空家を強引に紹介され改装し始める

2011年
東日本大震災を機に「DANNAVISION」始動
宇都宮市もみじ通りに北欧雑貨「SOPO LUCA」オープン

2012年
鹿沼市の民家を譲り受け日光珈琲 朱雀オープン

2013年
日光珈琲 御用邸通オープン

2015年
鹿沼のカフェフェス開催

2016年
ゲストハウスCICACU開業
キリン地域トレセンプロデューサーに選出 *転機

2017年
株式会社 城崎珈琲焙煎所参画 取締役

2018年
「日光珈琲 蔵ノ街」オープン

2019年
株式会社 インターローカルパートナーズ参画 取締役 

2020年
株式会社DANNAVISION参画 代表取締役
日光西参道に「日光珈琲 西参道」茶寮「日りん」同時オープン
コロナショック *転機 

◎風間教司さんプロフィール
1975年生まれ。東京の大学へ進学後、留年をきっかけに故郷である栃木県鹿沼市に帰る。印刷・広告営業職を経験した後、バーテンダーを経て、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。その後、「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 御用邸通」など、複数店舗を経営。2020年4月には、日光世界遺産エリアの西参道に「日光珈琲 西参道」「茶寮 日りん」をオープン。珈琲の焙煎、カフェコンサルティング、起業支援等も行う。 
http://nikko-coffee.com/

【第7回北島対談 / ゲスト：風間教司さん】
日時：6月26日（金）19:00〜20:45
参加費：一般 ¥1,500（税込）/ 部員 ¥1400（税込） 
お支払い方法：クレジットカード（VISA / MasterCard / AMEX）による事前決済とさせていただきます。

【お申し込み受付期間】
6月12日（金）12:00～6月26日（金）18:00  
＊本ページにて受付を開始いたします。
＊部員の方はこちらのページ からお申し込みください（事前にお送りしているパスワードが必要です）
＊手紙社の部員になるには？ 

【受講方法】
「Zoom」というアプリケーションを使用します。
https://zoom.us
●事前にZoomの動作確認をお願いします
●スマートフォン、タブレットでも参加は可能です
●Zoomのウェビナーという機能を使います。最初からビデオオフ＆音声ミュートの状態ですので、参加者のみなさまのお顔が表示されることはありません
●登壇者への質問等は、トークを聴きながらチャット等でご参加いただけます
●録音・録画・撮影は禁止させていただきます
●参加方法は、申込みの皆様に事前にメールにて、開催当日の12時〜15時の間に詳細をご連絡いたします。当日の12時以降にお申し込みの方は、開催までにご連絡いたします。

Zoomの使い方
https://goodmeeting.jp/how-to-zoom 

「Zoomの楽しい使い方」ミーティングもよろしければご利用ください
https://coubic.com/tegamisha/452605 

Zoomセキュリティについて
https://goodmeeting.jp/zoom-security

【このMEETINGのナビゲーター】
北島勲（手紙社）
1967年生まれ。群馬県出身の編集者。映像制作者、広告代理店の営業職を経て、雑誌の編集者に。2001年、雑誌『LiVES』を企画、編集発行人を務める。2003年、雑誌『自休自足』を企画、編集長を務める。2004年、雑誌『カメラ日和』を企画、編集長を務める。2006年、クラフト作家・音楽家・料理研究家・農家など、さまざまなジャンルの作り手が集うイベント「もみじ市」を主催。2008年、独立して「手紙社」を設立。3日間で5万人以上を集める「東京蚤の市」など数多くのイベントを主催。「ビールがあればなんとか」が信条。

✳︎北島勲が他にナビゲーターを務めるMEETING
「手紙社のイベントの作り方」
「雑貨店の作り方」   

http://nikko-coffee.com/

✳︎手紙社の部員になるには？

https://zoom.us

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「北島対談」は、手紙社代表の北島勲が気になるクリエイターやアーティスト、店主などに声をかけ、対話を行う番組です。ゲストのこれまでの活動の年表を眺めながら、この道に至るまでの重大な「転機」についてお話を伺います。また、いま、まさにこんな時代だからこそ、「これから我々はどこへ進むべきか？」というテーマについても、本音で語り合いたいと思います。ぼく（北島）自身にとっても、これからの道標となるような番組になればと。
【第6回内容】
ゲスト：風間教司さん（焙煎士・日光珈琲オーナー）
テーマ：夢破れた青年は、いかにして関東を代表するカフェのオーナーになったか？
「関東を代表する焙煎士、かざまきょうじーーー！」
手紙社が主催するイベントの、朝の恒例行事。全出店者を集め、円陣を組んでミーティングを行います。そして最後に、１組ずつ全出店者を紹介するのですが、冒頭の言葉は、ぼくが日光珈琲を紹介する時に言う決め台詞。
日光珈琲のオーナーである風間教司さんは、関東を代表するカフェのオーナーであり、関東を代表する焙煎士であり、ぼくたち手紙社がカフェを経営する上でさまざまな知見と技術、作法を教えてくれた飲食店経営の大先輩であり、手紙社のイベントになくてはならない盟友でもあります。
しかし、ここに至るまでの道は決して平坦ではありませんでした。東京で夢破れた青年が、生まれ故郷の栃木県鹿沼市に戻り、手探りでカフェを開き、マルシェを立ち上げ、仲間を呼び、街を蘇らせた物語は、傍から見れば順調なサクセスストーリーですが、そこには数々のドラマがあったはず。それぞれの節目節目で、風間さんはどんな選択をしてきたのでしょうか？　
そして2020年、店舗経営者にとって非常に難しい舵取りが迫られる中、どのような針路を取ろうとしているのか？　同じ店舗経営者として、リアルな話を、“盟友だからこその本音”で語れればと思っています。
◎風間教司さんの年表と転機
1975年
栃木県鹿沼市生まれ

1994年
大学2年時、友人の清水くんに誘われ中国縦断の旅へ。旅の魅力にハマり学生時代はバイトと旅へ明け暮れる *転機

1997年
大学留年を機に鹿沼へ戻り、偶然バーの立ち上げの手伝いからバーテンダーのバイト生活 *転機

1998年
地元の印刷広告会社に就職するも半年でリタイヤ、バーテンダーに戻る。

1999年
自宅を改装し、カフェ「饗茶庵」をオープン

2001年
鹿沼アートヴィレッジプロジェクト開催

2003年
隣家を譲り受け期間限定、山の家「花蓮」オープン

2005年
その隣に上村真巳氏「アンリロ」オープン *転機

2006年
第1回ネコヤド大市開催
コーヒーの焙煎を始める
日光市今市に元連れ込み宿だった空家を見つけ徐々に改装し始める

2009年
日光珈琲(現 日光珈琲 玉藻小路)オープン *転機
日光市本町の空家を強引に紹介され改装し始める

2011年
東日本大震災を機に「DANNAVISION」始動
宇都宮市もみじ通りに北欧雑貨「SOPO LUCA」オープン

2012年
鹿沼市の民家を譲り受け日光珈琲 朱雀オープン

2013年
日光珈琲 御用邸通オープン

2015年
鹿沼のカフェフェス開催

2016年
ゲストハウスCICACU開業
キリン地域トレセンプロデューサーに選出 *転機

2017年
株式会社 城崎珈琲焙煎所参画 取締役

2018年
「日光珈琲 蔵ノ街」オープン

2019年
株式会社 インターローカルパートナーズ参画 取締役 

2020年
株式会社DANNAVISION参画 代表取締役
日光西参道に「日光珈琲 西参道」茶寮「日りん」同時オープン
コロナショック *転機 
◎風間教司さんプロフィール
1975年生まれ。東京の大学へ進学後、留年をきっかけに故郷である栃木県鹿沼市に帰る。印刷・広告営業職を経験した後、バーテンダーを経て、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。その後、「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 御用邸通」など、複数店舗を経営。2020年4月には、日光世界遺産エリアの西参道に「日光珈琲 西参道」「茶寮 日りん」をオープン。珈琲の焙煎、カフェコンサルティング、起業支援等も行う。 
http://nikko-coffee.com/
【第7回北島対談 / ゲスト：風間教司さん】
日時：6月26日（金）19:00〜20:45
参加費：一般 ¥1,500（税込）/ 部員 ¥1400（税込） 
お支払い方法：クレジットカード（VISA / MasterCard / AMEX）による事前決済とさせていただきます。
【お申し込み受付期間】
6月12日（金）12:00～6月26日（金）18:00  
＊本ページにて受付を開始いたします。
＊部員の方はこちらのページ からお申し込みください（事前にお送りしているパスワードが必要です）
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【受講方法】
「Zoom」というアプリケーションを使用します。
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●事前にZoomの動作確認をお願いします
●スマートフォン、タブレットでも参加は可能です
●Zoomのウェビナーという機能を使います。最初からビデオオフ＆音声ミュートの状態ですので、参加者のみなさまのお顔が表示されることはありません
●登壇者への質問等は、トークを聴きながらチャット等でご参加いただけます
●録音・録画・撮影は禁止させていただきます
●参加方法は、申込みの皆様に事前にメールにて、開催当日の12時〜15時の間に詳細をご連絡いたします。当日の12時以降にお申し込みの方は、開催までにご連絡いたします。
Zoomの使い方
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「Zoomの楽しい使い方」ミーティングもよろしければご利用ください
https://coubic.com/tegamisha/452605 
Zoomセキュリティについて
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【このMEETINGのナビゲーター】
北島勲（手紙社）
1967年生まれ。群馬県出身の編集者。映像制作者、広告代理店の営業職を経て、雑誌の編集者に。2001年、雑誌『LiVES』を企画、編集発行人を務める。2003年、雑誌『自休自足』を企画、編集長を務める。2004年、雑誌『カメラ日和』を企画、編集長を務める。2006年、クラフト作家・音楽家・料理研究家・農家など、さまざまなジャンルの作り手が集うイベント「もみじ市」を主催。2008年、独立して「手紙社」を設立。3日間で5万人以上を集める「東京蚤の市」など数多くのイベントを主催。「ビールがあればなんとか」が信条。
✳︎北島勲が他にナビゲーターを務めるMEETING
「手紙社のイベントの作り方」
「雑貨店の作り方」   

北島対談：第7回ゲスト 風間教司さん（焙煎士・日光珈琲オーナー）

編集チーム。調布市で「手紙舎つつじヶ丘本店（カフェ）」「手紙舎 2nd STORY（カフェ＆雑貨店）」「本とコーヒー tegamisha（書店＆コーヒーショップ）」を経営。主催イベントに「もみじ市」「東京蚤の市」「布博」「紙博」等。自社雑誌『LETTERS』。イベント等の詳細は下記公式サイト「今日のお手紙」の右列へ。http://tegamisha.com/

tegamisha

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予約に関しての注意事項

フォトギャラリー

基本情報

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