釜石市の公式トラベルアカウントです。
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【OPEN FIELD MUSEUM KAMAISHI/釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想】とは
釜石市が目指す持続可能な観光の目指す姿であり、釜石市全体を生きた博物館と見立てた考え方です。
フィールド・ミュージアムとは、広く一般的に「エリア全体を博物館と見立てる」意味で用いられます。これは施設(ハード)としての博物館ではなく、その地域に固有の自然・歴史・文化等を野外で直接体験や学習できる「システム」のことを指します。
「学び」「展示」「保全」といった本来の博物館の役割だけではなく「参加・交流・コミュニティ」「観光」「情報発信」「活性化」にまで役割は多岐にわたります。また、フィールド・ミュージアムを立ち上げる取り組みは、観光地域づくりそのものであり、その過程の中で市民の郷土愛の醸成や観光人材の育成にも寄与します。
釜石市は、外部人材が“ヨソモノだから”という理由のみで地域から拒絶されることは少なく、市民・企業・行政と協働しながら幾つものプロジェクト展開がなされてきました。釜石市には、魚や鉄の交流拠点として、大企業の企業城下町として栄えてきた、外部人材を受け入れてきたオープンな歴史的背景と文化的土壌があります。そこで、釜石市は、このフィールド・ミュージアム構想を釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想と命名しました。
月〜金 00:00 - 23:59
土・日 00:00 - 23:59
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匿名のユーザー 男性 | 30代
数ヶ月前に東京から異邦の釜石へ移住して来られたばかりの、ルックスもハートも超絶イケメンの講師によるワークショップでした。指輪のいろはを丁寧に教えていただきながら、世界で一つだけの素敵な作品ができました。製作工程中の待ち時間内での「釜石の小話」は、釜石について何も知らない私にとって面白くわかりやすく聞くことができました。しかも、参加者の立場に合った内容でご用意していただいており、釜石と自分が繋がる、大事な時間となりました。ワークショップ後は、奇跡の復活を遂げた(遂げている)仲見世商店街を実際に歩いて案内・説明していただき、釜石の可能性を秘めた場所だと感じ、私も応援していきたい...!!と思うようになりました。また参加したいですし、この場所に来たいです。ありがとうございました。
二宮 雄岳 男性 | 50代
鉱山の中をトロッコで進んでいくなんて滅多にできるものではないので貴重な体験ができました。説明にも当時の採掘の様子なども織り込まれていて興味深々。かつてこのまちを支えた産業の歴史ですから、もっと多くの方にみて貰えたらと思います。
匿名のユーザー 男性 | 30代
朝焼けの絶景を見ることが出来ました❗