2017年9月13日
昨晩は、私の所属する業界団体の内部打ち合わせに出席してきました。
その会議の中で、私が使った問題解決の発想法について、カンタンに説明します。
その方法とは、
【問題となっていることと、問題となっていることを二つ掛け合わせると、問題解決の方向性が自然と導き出されてくる】
というものです。
「お前は何を言っているんだ?」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
今から、問題と問題を掛け合わせた具体的な手順とともに、流れを説明します。
まず、私の所属する業界団体は、近年急速に会員数を増やしています。
そのため、団体を運営していくに当たって、たとえば次のような問題が起きています。
・会員数の急増に伴い、内部の業務を執行する人手が足りなくなっている。
・新入会員が急激に増えた結果、お互いの顔が見える関係性が失われつつある。
その一方で、新たに業界団体に加わった方たちからすれば、
・業界団体に入ったはいいものの、団体としてどのようなことをやっているのかがよくわからない。
・これから業界団体の中で自分の活躍機会を見つけていきたいが、そのきっかけがうまくつかめない。
続きは明日、9/14(木)公開予定です。
追記 更新しました! https://coubic.com/wildcyclon/344903