2016年1月08日
● トレーニング記録を残すことの罠!
札幌ダイエット部主宰の佐藤雄一です。
トレーニング記録を残す。これって、凄く重要なことですが、ひとつ罠があるのご存知ですか?
多くの方が陥る罠は記録を残すことで、トレーニングがきっちりと出来ていると勘違いしてしまう。記録を残すことだけでなく、回数やセット数というのも罠に陥ります。
例えば、一般的な、10回×3セットを行うとします。
計30回行うことになりますが、多くの方の間違いは30回を楽に行うやり方になってます。本来、筋トレは一回一回を全力出して行うものなので余力は残らないはずなんです。
ですが、余力があることが体力ついたと勘違いされている方が多いですね。余力があるということは、力を出し切ってないんです。
話を本題に戻しますね。
記録を残している方を見ていると、インターバル中にノートに記入している方が多いです。インターバルは、体力を回復時間のはず…それなのに記入する余裕があるということは、余力があるということ!
全力を出してないということですね!記録を残すことは重要な作業ですが、トレーニングの本質を忘れてしまうようでは意味がありません。
あなたは、本質を忘れて、記録を残していませんか?
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