みつばち助産院

赤ちゃんと個室でゆっくりでき、ごはんも美味しかったです！あき時間はNetflixをみながら過ごしました。

月齢の近いママさんたちとお話する時間もあり、リフレッシュできました。

おっぱいの張りも気になっており、アンケートに記載すると、おっぱいマッサージもしてもらいました！ありがたかったです。

スタッフが少ない気がしました、沐浴や自分のシャワーなど依頼しにくいと感じるところもあり、★4つで。

お昼御飯の後、1時間ほど赤ちゃんを預かっていただいてお昼寝しました。

赤ちゃんがいない睡眠は、産後初めてのことで、かなりリフレッシュできました。

お茶会のとき、エアコンがちょっと寒く感じたので、赤ちゃんにタオルケットなど1枚持ってたら良かったなと思いました。

月齢の近いお母さんたちと話すのも初めてだったので緊張しましたが、楽しくお話させていただけたと思います。

産後ケア施設は全部そうなんだと思いますが、バウンサーとかメリーとかがなかったので、赤ちゃんをあやす道具は持参したほうが良かったなと感じました。

ショートステイを利用しました。

⭐︎良かった点

・保育士さんがとても親身になって保活の相談をしてくださった

・ご飯の上げ下げをしてくださった

・夜間の助産師さんが授乳指導を具体的にしてくださった

・混合希望のため哺乳瓶を何個か試してくださった

・帰り際に吐き気と倦怠感で動けなくなったのを看護していただいた

△ケア・接遇に対して残念な点

・宿泊する部屋に案内されましたが、事務所へ連絡する電話の使い方や、呼吸モニターの使い方の説明がなく、使用方法がわからずに困りました。電話の使い方を確認し「事務所ボタンだけを押せばいい」と言われてそうしましたが、呼んでも繋がらず、自分から事務所に声かけをしに行きました。あとから試したら事務所ボタン＋通話を押さないと繋がらないことがわかり、説明が違うなと思いました。

・産後ケア事業を利用したら大阪市へのアンケートを書く必要があるのですが、ショートステイ1日目のお昼ご飯頃(おそらくサービス利用から1時間30分くらいしか経過していません)に「もう書けましたか？」と聞かれ「まだ書けてませんし、アンケートなのでサービス利用してから答えたいのですが。」と伝えると「お昼のお茶会までに買いてください。」と催促されました。アンケートは利用後の感想を収集するものなので、サービスが終わる頃に回収すべきだと思います。

・お茶会で希望していないのに利用者同士でLINE交換を促されました。促されるとお互い断ることもできず微妙な空気になりました。

・お茶会の時も利用者同士が話すと言うよりは、日勤帯のかたの「昔の職場の同僚のママはこうだった。こんなところが大変だと言っていた」とか「他の利用者さんはこう言っていた、あー言っていた」などの話を挟んでこられるので日勤帯の方の話を聞く時間の方が長かったです。場を作ろうとして頑張ってくださるのはすごく感じましたが、もう少し利用者同士の話をさえぎらずに傾聴していただきたかったです。

・混合育児のアドバイスと授乳指導をお願いしましたが、1日目の日勤帯で混合育児のための介入はしてくださったのですが、待てど暮らせど授乳指導がされませんでした。授乳指導をいつするのかの声掛けもないまま日勤帯が終わりました。自分から授乳指導がまだであることを夜勤の助産師さんへ伝える必要がありました。夜勤の助産師さんには具体的な授乳方法を教えていただけました。日勤で出来なかったケアがある場合は、次にいつ行っていただけるのか、ひと声いただきたかったですし、夜勤の方へ申し送りされていたのかも疑問が残ります。

・体重増加のアセスメントをいただきたかったです。「1日あたり何g増えました。」のみ伝えられて、これがこの月齢で順調なのか？今後、月齢を重ねていく上でこのままの経過でいいのか？など専門職としての助言がなく残念でした。

・夜勤帯で授乳指導が終わりきらず、日勤へ他の授乳方法を教えてもらうよう申し送られました。2日目の日勤でテーブル授乳を教えていただく予定だったので、日勤の方へテーブル授乳を教えてくださいとお願いしたら、「フットボール抱きとおんなじ感じだよね？」と、なぜかベッド上でフットボール抱きの練習を促されました。腱鞘炎になっているため、なるべく手首を使わない授乳方法を教えていただきたくて、テーブル授乳の練習をしたかったのですが、教えてほしいことと別の方法を促してこられたので驚きました。その後、自分でテーブル授乳をしたい背景をお伝えして、見守りでテーブル授乳をしましたが、具体的な飲ませ方の指導はなく、わたしがなんとなく赤ちゃんへ授乳している方法を見守っていただけるのみでした。赤ちゃんを寝かせる位置や、咥えさせ方、母親のポジショニングがあっているのかなど助言が欲しかったです。

・お茶会の参加者が2人でおやつを1つの皿から取る場合は偶数で割れる数をおいたほうが良いと思います。最後の1つが遠慮の塊で残ってしまい、日勤帯の方から「もう一つ、食べてくださいね〜」と言われても、お互い遠慮するので食べれません。おやつを食べたかったというわけではないのですが、溶けていくアイスを見るとなんだかなーという気持ちになりました。

・お昼13:00〜15:00頃まで子どもを預けて部屋で過ごしていました。家族から電話がかかってきたので、電話をしていたら「電話していないでちゃんと寝ないと。せっかく保育士さんが下でみてくれてるんやから」と声をかけられました。保育士さんに見てもらってるのに呑気に電話している母親と思われたのでしょうか、悲しくなりました。たぶん、良かれと思って休むように言ってくださったとは思いますが、自室でどう過ごそうが、利用者の自由だと思います。

・別の利用者さんの赤ちゃんの話ですが、日勤帯の方が用意した哺乳瓶の蓋のしめが緩く、赤ちゃんの服がミルクでビチャビチャになってしまいました。日勤帯の方は軽く、「あ、ごめんね、蓋がちゃんと締まってなかった。あかちゃんすごい泣いてる、ごめんね〜」と謝ってはいましたが、お母さんや赤ちゃんにしっかり謝罪すべきだったと思います。赤ちゃんもギャン泣きして、お母さんも無表情になり、その場の空気も張り詰めており、いたたまれずとても苦しい気持ちになりました。

・公式LINEの友だち追加をしつこく(3回)依頼されました。何度も追加してくれた？と聞くのはやめていただきたいです。追加するかしないかは本人の自由意志と思いますので1度の案内で良いと思います。

・夕食の時間帯に赤ちゃんを預けたのですが、鳴き声が3分〜5分ほどおさまらず聞こえてきました。どんどん鳴き方が激しくなっていくし、そんなに、激しく泣き続けるタイプの赤ちゃんではないので、おかしいなと思い事務所へ見に行くと、業務連絡で電話をされていました。定時で業務連絡をする時間だったのかどうかはわかりませんが、泣き続けている赤ちゃんがいる、そして見ている子どもは1人しかいないのなら、一旦電話をおいて抱っこをするなど対応していただけるとありがたかったです。

2日間、とても一生懸命関わってくださったとは思いますが、多くの場面で利用者側が気を使わないといけないシーンや、なんだかなぁと思うことがあり、とても疲れました。また、専門職としての関わりにスタッフ間で能力の差を感じました。

大荷物を抱えて、日ごろの疲れや悩みを解消いただけると思ってサービスを利用したのに、心身ともにくたくたになりました。最終日はもともとの育児の疲れに上乗せされ、2日間のストレスで体調が悪くなり、吐き気を催し、少量嘔吐をしてしまいました。

産後ケア事業をしていただけることはとてもありがたいのですが、もう少し利用者の立場、生活背景を鑑みた産後ケアを望みます。

今後の改善を願い、長文のレビューを投稿いたしました。

△機能的な改善点

・ドライヤーの機能が送風しか出なかったので髪がなかなか乾きませんでした。温風機能のあるドライヤーに入れ替えたほうが良いかと思います。乾かす場所の湿度が高いので送風だけでは到底乾きません。