2014年6月19日
高校生の頃から自己否定感が強くなり、
『他人の言うことは正しく、自分は間違っている』
『みんなは価値があるけど自分には価値がない』など、
極端な考え方をするようになっていた。
もっと強くて魅力的な人間になれば自分を認められるかもと思い、
心身を強くするための方法を探していた。
29歳の頃にフィットネスクラブでイシュタヨガに出会う。
少しずつ、確実に心や体が良い方向へ変化していき、
極度に自分を嫌うこともなくなっていた。
自分に起きた変化に感動すると同時に、
自らもヨガを人に伝えたいと思うようになる。
2011年
YMCメディカルトレーナーズスクール・ヨガインストラクター養成コース修了
2012年 12月
同コースレベル2修了
ヨガを伝える時に使用している『あんず』という名前には2つの由来がある。
1つは、見た目も含めてフルーツが大好きで、特にアンズが好きなこと。
(…こんな素晴らしいものを作ってくれた神様に感謝!)
もう1つは、アンズの種の中身は漢方に用いられることから、
ヨガを伝えることで漢方薬のようにその人の心身の不調を改善し、
良い方向に導く存在になりたいという思いからである。
『心と体に効くヨガ』『心に響くヨガ』を目指している。