6月28日(土)レッスンフィードバック@aki先生

2014年7月07日

AKIです!


さて、

6月梅雨まっただ中のクラス

テーマは『夏に向けての土台作り~ココロもカラダもおだやかに~』でした。



内容は、

太陽礼拝で全身をほぐした後、椅子のポーズ、キャット&カウのポーズ、トカゲのポーズ、らくだのポーズ等で

足裏、股関節、お腹の下半身のトライアングルを意識する

そんな構成で進めさせていただきました。



そしてレッスン後にメンバーで行う総括において、以下の点をこれからの課題としていだいきました!



•準備をポーズにしていくことが大事

→ポーズを急ぐのではなく、ワンクッション置きながら徐々に繋げることが大切


•太陽礼拝のような同じ動きの繰り返しになる際は、回数を繰り返す度に安定感がでるように導く。また、生徒様が体の感覚をイメージしやすくなるガイドを行う

→声の強弱、リズム、また言葉のバリエーションを増やすことで、より生徒様に安定感に繋がるのでは?


•ネガティブな表現ではなくポジティブな表現でガイド

→これが危険という表現より、これが安全という表現がより生徒様に安心感=HAPPYにつながるのでは?(ex.○○しないように・・・→○○しましょう)



•土台をとにかくしっかり作る意識を持つ

→土台=安心感、次にどのような形になっていも安心感、また安定感があることで体の軸がぶれず、お客様にも『何を意識するポーズなのか』を感じてもらいやすくなるのでは?



以上のような意見が飛び交い、まとめていくと


•土台の安定感をより感じてもらえるよう言葉にバリエーションを持つ=表現力を身に付ける

              

•言葉のガイドでアジャスメントできるようになることは自分のキャパシティを大きくすることに繋げられる

               ⇩

•真剣にクラスを行う中でも楽しくHAPPYになれるヨガの時間をお客様に提供できるようになるのでは?


もちろん私個人の課題は技術面はじめ様々な視点で沢山ありましたが、

メンバーが何よりも強く感じたこと、それはつまり私のまず一番の課題が

『ボキャブラリーをもっともっと身に付ける!』

そこに尽きる総括となりました。



また身に付ける方法として

•WSはじめヨガ以外でも色々なクラスに参加し、どんどん言葉のアジャストを体感する!

ということをはじめ色々アドバイスも頂いたのでありました。




確かに今回のクラスはずっとヨガを学び続けているメンバーだけであるということに甘えがあり、そんな甘えがひょんなときに顔を出し、不安を感じさせる瞬間もありました。


ヨガインストラクターとして生徒様に不安を感じさせることはあるべきことではなく、改めてヨガインストラクターとしての意識をもっと養うべきだと思う次第です。



最後に、

『このままじゃもったいないよ!』というメンバーの言葉は

それはまだ私自身に伸びしろがあるということ!!!

ポジティブに受け止めている私はこれからジャンル問わず色々な場に参加してヨガ修行の日々を計画するのでありました☆


沢山の言葉のgiftに感謝して、また日々努めていきたいと思います。



さて、7月のwanakaは『アジャストメントクリニック』です。

皆さんの気づかない身体の仕組みをご案内します。

日程は7/19(土) 9時開始!

詳細は追ってHPにてご案内させていただきます。


それでは今日の学びに感謝して

shanti!!!

wanaka yogaの基本情報

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