【阪急うめだ本店】<Mosslight-LED>コケテラリウム作成ワークショップ 【大阪】
Mosslight-LED LED照明付テラリウム作家 内野敦明 氏主催のワークショップ
Instagramフォロワー10万人を越え世界から注目を集めています。 Instagram
その専用の容器×照明機器であるMosslight(モスライト)を使用するテラリウムワークショップを開催します。
※下記掲載画像の様な中央に木(コウチョウギ)、または苔むした朽木を再現した「モスライトロッド」を
据えたレイアウトを作成致します
Mosslight-LEDとは、自然を愛し楽しむための作品です。コケ植物とLED照明を組み合わせたテラリウムで、自然光があたらない場所でも、LEDの光と水だけでコケ植物を育てることができます。自然をインテリア空間に取り込み、テーブルスタンドとして明かりで演出することが出来ます。モスライトライフは、気持ちが癒やされ、生活を豊かに楽しませてくれます。
サイズ:高さ300mm 横170㎜
モスライトのあかりは、コケ植物が朝露を浴びて朝日で光り照らされる時と同じ色温度(5,000k)の明るさと、綺麗にみえる演色性(Ra85)を持っています。
最初の作品は、光と水だけで制作してから8年成長しつづけています。
ワークショップで作成する作品は、6ヶ月から1年たった頃に美しいコケの山が出来るものです。レイアウトをして完成ではなく、ゆっくり育て観察しながら成長を見守る作品で、モスライトの中で1日約8時間のLED照明の点灯と1週間に1~2回の霧吹きでの水やりで
一生懸命に生きようとするコケ植物をサポートします。すると3ヶ月ぐらいでコケ植物が着生しゆっくり新しい葉が増えてきて、1~2年できれいな景色を創り出してくれます。
その綺麗な成長を360度回しながら楽しめるオシャレなガラス容器になっています。
製作から1年
使用するコケは、3種類 ヒノキゴケとホソバオキナゴケ、ミヤビゴケ(ウマスギゴケ)です。すべて栽培品で品質も安心できるコケ植物です。
制作は別紙のレイアウトマニュアルを見ながら進めていきます。
ミヤビゴケ(ウマスギゴケ)
モスライトは植物を育成するための容器でもありますが、インテリア空間に置いたときに照明スタンドとして、視環境を壊さないよう明るさを調整できる機能を持たせています。
調光スイッチで①100%→②50%→➂15%→④5%→⑤消灯と切り替える事ができ、コケ植物の種類や成長にあわせて使い分けることができます。
Mosslight専用のハンガー別売り3,850円(税込)を使えば、吊るして飾ることもできます。
■開催日:
7月20日(日) 13:00〜15:30
■所要時間:
150分
■参加費:
41,800円税込(材料費込み)
■定員:
3名様
■持ち物:
特になし(汚れても大丈夫な格好でお越しください。)
■場所:
大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店9階催事場
■内容
・ Mosslight-LEDの誕生
・Mosslightの特徴
・テラリウムの制作
※Mosslight本体の色は白の灯具となります
・Mosslightの撮影方法
・管理方法
講師プロフィール:Mosslight-LED
内野敦明
照明学会照明士・日本蘚苔類学会会員・岡山コケの会会員
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