◆定期講習◆MFAケアプラス プログラム(成人)/応急救護法講習
履歴書にも記載可能な応急救護法の認定講習を「個別対応」で開催します!
MFAプログラムの応急救護法講習をリーズナブルな料金で受講いただけます。
この講習は、初めて救護法を学ぶ方に、救護の基本である安全・衛生管理面や救護ツールの使い方等を丁寧にお伝えしていく講習です。
また、少人数で個別でツールを使うため衛生的で実技練習の時間も多く、知識・技術が身に付きやすい構成になっているので、非常におすすめです。
応急救護法というと、どこで習っても一緒と考えられがちですが、MFA(MEDIC First Aidの略称)はとても効率よく救急法と蘇生法を同時に習得する画期的なプログラムなのです。
その中でも、本講習は救護の基本を自分の身の守り方を含めて、丁寧に紹介していきます。
とにかく分かりやすく、学校の授業のような講習会が苦手という方に、ぜひ受けていただきたい講習です。
MFAプログラムは、その卓越した教育内容と有効性により国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁に当たる)や、カナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、DAN JAPAN(財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会)など、様々な公的機関や団体から多く公認されています。
随時、各種団体からの情報提供を受け、現時点で最も救命率の高い救護方法を写真、図解入りの分かりやすいテキスト、映像教材でイメージした後に実技練習に移ります。
紹介する医学的な情報は、医師や研究者(あるいはインストラクター)の個人的な意見ではなく、充分なデータをもとに討議され、全国的、国際的なコンセンサスを得たエビデンスベースのガイドラインに組み込まれている情報だけを使用しています。
この画期的なプログラムを当センターでは、定期講習会だけに限り、特別価格で受け付けしています。
【メディックファーストエイド®訓練プログラムの主な情報源】
2010 American Heart Association Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care Science; Circulation 112 suppl.3(2010):S639-S946,(2010年版米国心臓協会のCPRと緊急心臓血管手当てのガイドライン)
2010 International Consensus on Cardiopulmonary Resusciation and Emergency Cardiovascular Care Science with Treatment Recommendations.Circulation 122,suppl.2(2010):S250-S581
ASTM Standard F2171-02: Standard Guide for Defining the Performance of First Aid Providers in Occupational Settings; ASTM International,2009. (米国材料試験協会の「職場の応急手当てプロバイダーのパフォーマンスの定義」)
National Standard Curriculum for Bystander Care, 1992; National Highway Traffic Safety Administration, U.S. Dept. of Transportation. (米国運輸省全米高速道路交通安全管理局が発行している「バイスタンダー・ケアの全国標準カリキュラム」)
その他の全国的なトレーニングと手当てに関するガイドライン。
日本では、心肺蘇生法委員会(JRC)による「救急蘇生法の指針・2010」
上記情報提供機関、ガイドラインは定期的に改訂を行っており、セミナーではその新しい情報を反映してご案内しています。
確かで、効果のある方法を身に付けるためにも、ぜひ、受講なさってください。
当センターは、万が一に備えるあなたを応援します!
※略称MFAの名称と関連ロゴマークはMEDIC First Aid, International Inc. の登録商標です。