Name: SCC#6『ジビエ』デモンストレーション（飲食関係者様限定）
Brand: Foodies Hub
Price: 5000 JPY
Availability: PreOrder
Rating: 4.8 (12 reviews)

料理人・パティシエの方のみならず、「食」に携わる方であればどなたでもご参加いただけます。

お申込み完了後のキャンセルはお受けできません。

お問い合わせは、下記インスタグラムDMまたは公式LINEまでお願いいたします。

参加者の方々には当日試食をお配りいたします。

会終了後には、講師と参加者がフリーに交流できる時間を設ける予定です。

フランス料理界のレジェンドが見出す福井県産ジビエの可能性

「越前がに」を筆頭に海の幸のイメージが強い福井県だが、日本海とは反対に目を向ければ、山々が連なり、多くの森が存在する。

今回はそこに息づく鳥獣、いわゆる「ジビエ」に焦点を当てる。

講師には、「Tateru Yoshino 三國湊」のプロデューサーとして定期的に来福されている吉野建氏を迎え、ジビエのスペシャリストとしても名高い同氏に「永平寺ジビエ」の鹿肉を料理していただく。

野生味溢れる力強い味わいが魅力のジビエだが、県内においてそれを堪能できる飲食店は未だ少ないように感じる。

県外からの観光者が福井の豊かな自然を感じられる食材の一つとして、その可能性を探求する。

吉野　建（よしの　たてる）　氏

1979年　国内の飲食店で数年修行後、渡仏。ジョエル・ロブション氏が率いるパリ「ジャマン」をはじめ名だたるレストランで修行。

1984年　帰国。光亭・ロアラブッシュ等でシェフを務める。

1989年　小田原に「ステラマリス」をオープン。オーナーシェフとして腕を振るう。

1992年　再びパリへ。数年の準備期間をおいて1997年パリ8区に「STELLA MARIS」をオープン。数々の美食家の舌を唸らせる。

2000年　「クラブ・ド・リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル」コンテストで1位を獲得。また、古典料理「テット・ド・ヴォー ソース・トルチュ」では「パリの王様」と呼ばれる。

2003年3月　芝パークホテルのリニューアルオープンに伴い、日本に凱旋。

同年9月　パークホテル東京においても出店。

2006年　フランス版ミシュランで星を獲得。

2007年　スイス・ダボス国際会議においては、フランス内政省からの依頼で料理長を務め成功を収める。また、「ITQT」で日本人として初めての審査員としてブリュッセルで活躍。

同年　「アカデミージビエの会」からディプロムを授与。

2010﻿﻿﻿﻿年　数々の功績を称えられ、フランス政府より「農事功労章シュバリエ」が贈呈される。

2011年　フランス国家最優秀職人章（MOF）の審査員をアジア人として初めて務める。

現在では軸足を日本に移し、大阪「Maison Tateru Yoshino」、和歌山「Hotel de Yoshino」、北海道「Tateru Yoshino」、福井「Tateru Yoshino 三國湊」4店舗の統括プロデューサーとして活躍。

また、フランスでは1998年・2002年の2回においてジョエル・ロブション氏とテレビ番組で共演。全世界に放送され、反響を呼ぶ。

日本においては、「情熱大陸」や数々のテレビ番組の出演し、国内外に自らの経後・知識を伝達し料理業界の発展に尽力する。

サスティナブル・カリナリー・カレッジとは

2024年3月、北陸進幹線により福井と東京がつながった。

この福井県が魅力ある場所であり続けるために「食」は大変重要なファクターである。

当プロジェクト（SCC）は、令和６年度福井県魅力創造課の事業として、天谷学園が業務委託を受け運営する。

対象は、料理人をはじめとした県内の飲食関係者および、次代の担い手となる天谷調理製菓専門学校の在校生。

食材や伝統工芸、それらを取り巻く文化に至るまで、福井の「食」を多面的に表現したカリキュラムを提供する。

当プログラムの詳細、今後の開催情報、お問い合わせはこちら

日　時　2024年11月11日(月)

　　　　14:30~16:30

会　場　Foodies Hub（Lpa内）

参加料　5,000円（税込）



料理人・パティシエの方のみならず、「食」に携わる方であればどなたでもご参加いただけます。

お申込み完了後のキャンセルはお受けできません。

お問い合わせは、下記インスタグラムDMまたは公式LINEまでお願いいたします。

参加者の方々には当日試食をお配りいたします。

会終了後には、講師と参加者がフリーに交流できる時間を設ける予定です。







フランス料理界のレジェンドが見出す福井県産ジビエの可能性

「越前がに」を筆頭に海の幸のイメージが強い福井県だが、日本海とは反対に目を向ければ、山々が連なり、多くの森が存在する。

今回はそこに息づく鳥獣、いわゆる「ジビエ」に焦点を当てる。

講師には、「Tateru Yoshino 三國湊」のプロデューサーとして定期的に来福されている吉野建氏を迎え、ジビエのスペシャリストとしても名高い同氏に「永平寺ジビエ」の鹿肉を料理していただく。

野生味溢れる力強い味わいが魅力のジビエだが、県内においてそれを堪能できる飲食店は未だ少ないように感じる。

県外からの観光者が福井の豊かな自然を感じられる食材の一つとして、その可能性を探求する。







吉野　建（よしの　たてる）　氏

鹿児島県喜界島出身

1979年　国内の飲食店で数年修行後、渡仏。ジョエル・ロブション氏が率いるパリ「ジャマン」をはじめ名だたるレストランで修行。

1984年　帰国。光亭・ロアラブッシュ等でシェフを務める。

1989年　小田原に「ステラマリス」をオープン。オーナーシェフとして腕を振るう。

1992年　再びパリへ。数年の準備期間をおいて1997年パリ8区に「STELLA MARIS」をオープン。数々の美食家の舌を唸らせる。

2000年　「クラブ・ド・リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル」コンテストで1位を獲得。また、古典料理「テット・ド・ヴォー ソース・トルチュ」では「パリの王様」と呼ばれる。

2003年3月　芝パークホテルのリニューアルオープンに伴い、日本に凱旋。

同年9月　パークホテル東京においても出店。

2006年　フランス版ミシュランで星を獲得。

2007年　スイス・ダボス国際会議においては、フランス内政省からの依頼で料理長を務め成功を収める。また、「ITQT」で日本人として初めての審査員としてブリュッセルで活躍。

同年　「アカデミージビエの会」からディプロムを授与。

2010﻿﻿﻿﻿年　数々の功績を称えられ、フランス政府より「農事功労章シュバリエ」が贈呈される。

2011年　フランス国家最優秀職人章（MOF）の審査員をアジア人として初めて務める。

現在では軸足を日本に移し、大阪「Maison Tateru Yoshino」、和歌山「Hotel de Yoshino」、北海道「Tateru Yoshino」、福井「Tateru Yoshino 三國湊」4店舗の統括プロデューサーとして活躍。

また、フランスでは1998年・2002年の2回においてジョエル・ロブション氏とテレビ番組で共演。全世界に放送され、反響を呼ぶ。

日本においては、「情熱大陸」や数々のテレビ番組の出演し、国内外に自らの経後・知識を伝達し料理業界の発展に尽力する。







サスティナブル・カリナリー・カレッジとは

2024年3月、北陸進幹線により福井と東京がつながった。

この福井県が魅力ある場所であり続けるために「食」は大変重要なファクターである。

当プロジェクト（SCC）は、令和６年度福井県魅力創造課の事業として、天谷学園が業務委託を受け運営する。

対象は、料理人をはじめとした県内の飲食関係者および、次代の担い手となる天谷調理製菓専門学校の在校生。

食材や伝統工芸、それらを取り巻く文化に至るまで、福井の「食」を多面的に表現したカリキュラムを提供する。





当プログラムの詳細、今後の開催情報、お問い合わせはこちら

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SCC#6『ジビエ』デモンストレーション（飲食関係者様限定）

Foodies Hubは「食」を通して人と人とがつながる新しい形の
コミュニティ・キッチンです。

自由気ままに、友人や家族と料理やお菓子づくりをしませんか。
お子様も歓迎いたします。
またFoodiesHubでは、定期的に料理やお菓子の教室が開催されます。
講師は例えば、レストランのシェフや洋菓子店のパティシエ、調理師学校の先生など。
家庭でも活かせる技やコツを学ぶことができます。
エルパ１階のFoodiesHubに、お気軽に足をお運びください。


当店は、いろんな使い方ができる施設です。
シェアキッチンや料理教室などの予約をこちらでしていただけます。

＊シェアキッチンについて＊
・調味料、調理器具、食器が無料で使えます。（子ども用包丁や台座もございます）
・食材はお持ち込みください。（モール内すぐ近くに食品売り場もございます）
・出来たらそのままお召し上がりいただけます。（お持ち帰りいただいてもOK！）

＊料理教室やお菓子教室などについて＊
・旬のものを使った料理や人気なお菓子などのさまざまな教室を開催しています。
　お子様だけの料理教室やパンの教室やフードイベントなども！！
・こちらは事前決済（クレジットカード）も可能です。
◎当日のお支払い方法は、現金、PayPay、クレジットカードから

＊その他のご利用方法＊
・お子様のキッチンデビューに
・仲間と料理やお菓子づくりを楽しもう
・撮影スタジオとして YouTube配信
・講師になって料理教室を主宰
・食に関するイベントや試食会の会場として　　　etc


℡ 080-3745-8560　E-mail contact@foodieshub.jp
Foodies Hub 公式HP https://foodieshub.jp


※水曜日が祝日・Lpa特招会の日は営業いたします。

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