梅花亭別邸ふふみ庵は、明治の文豪も愛した神楽坂の奥座敷横寺町にある多目的文化スペースです。
和菓子教室のご予約はこちらからお願いいたします。
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匿名のユーザー
こがねもち(黄金餅)ときせわた(着せ綿)を作った。道明寺粉をクチナシで黄金色に染めゴマ餡を包んだ。形は米俵型。ピンク色の練り切に菊の花弁を装飾し真っ白い綿に見立てた裏漉しきんとんを被せた。
2階の茶室へ行くとまず「菊(枕)慈童図」の大きな掛け軸を拝見、次に薄く広げた白い綿を被せた菊の花と茱萸袋(しゅゆぶくろ)に見立てた赤い巾着で包んだ花入れを拝見、最後に黄金色の稲穂と香合(雀)を拝見した。
主菓子は尾形光琳の万寿菊を模した上品な薯蕷饅頭。抹茶をいただいた後はサプライズとして菊酒。盃台(さかずきだい)の上に載った5枚の引盃(ひきさかずき)から1枚ずつ盃を取りアルコール0%だが香り高い菊酒を頂戴した。
二煎目の抹茶をいただく前に菊の花・菊の葉っぱの干菓子2種。「妙法蓮華」の文字と「滴る露」のついた葉っぱは美味しかった。「菊慈童」不老長寿伝説の説明を拝聴した。
9月9日の菊(重陽)の節句を前に菊酒・着せ綿・菊菓子を体験できた。感謝。
匿名のユーザー
お世話様でした。
今回も優しく丁寧に教えていただき楽しい時間でした。
教室の後お茶室での時間も
匿名のユーザー
お世話様です。
今回も丁寧なご指導と2階でのお点前も夏仕様でとても美味しく楽しい時間でした。
ありがとうございました。
次回も参加したいです よろしくお願いします。