「体の総合ケア」と聞くとどのような症状も受け入れられると思われがちですが、


実はそういう思いから名付けたのではなく、


症状の発信元を辿って行けば、筋骨格系の問題というよりも内臓に辿り着くところから、


内臓のケアに特化した施術を行えば、総合的な症状への対応が可能になる。


これが「体の総合ケア」と名付けた経緯ですが、


西洋医学のように部分で体を細かく切り分けて考えるのではなく、


私は体を総合的に捉えた考えの方が自然ではないかと考えています。


自然を守るという観点からも全ての動植物の協力と破壊する側の人間の協力は勿論ですが、


体も一つの小宇宙、自然の一部と捉えるとすれば、同じだと思うのです。


全ての繋がりでバランスを取りながら命(自然)を保っているからこそ、


症状はその体バランスに不具合が生じている事を伝えるシグナルと捉えるとするならば、


自然の猛威も同じシグナルと捉えるべきだと思っています。


下駄を履く毎日はスリリングで刺激に満ち溢れています。


そのことは人生がスリリングであって、自然と共に過ごすことの雄大さと自然に支えられ生かされていることを実感せざる終えなくもなります。


私は下駄を履くようになって走ることをしなくなりました。


下駄は当然、走ることに適した履き物ではありません。


だからこそ走らなくなったのです。


要するに下駄を履くようになって、走らないで済む行動を取れるようになったのです。


いつも下駄を人生と例えていますが、走らなくて済む生き方、焦らなくて済む生き方、


履くことで滑ることや鼻緒が擦れて痛みが発生することが前提で歩みを進めること、


そして緊張感を持って歩くことの大切さを下駄を履くことで教わりました。


下駄を履いていれば、履きさえすれば、焦らず転ぶことを想定できリスクを未然に防ぐことができ、


下駄で歩く姿勢そのものが、人からの争いを回避し、競争心で襲いかかられることも争うこともなくなって行ったように感じます。


誰かと比べ、誰かに嫉妬をし、その事で余計な争いやいざこざに巻き込まれることも巻き込むこともなくなって行ったように感じます。


履きやすい靴はいくらでもあるけど、実は履きやすくすればするほどトラブルや争いが増えることも教わりました。


そして履きにくい下駄を履きこなすことの喜びを知り、その事で生きやすくなったようにも感じます。


どんな風向きに出くわそうともどんなにイレギュラーな流れが起ころうとも、


下駄を履くことで焦らず冷静に純粋に歩みを進めることが出来るようになった気がします。


でも今私はこの素晴らしき下駄を、履くことが許されないこの今の世の中に、


危機感を感じずにはいられなくなっています。


許されないというよりは、履くことを躊躇せざる終えないこの社会の仕組みに、大変な問題と感じています。


下駄を履いて歩くことが許されない社会、下駄を履いて歩くことを不都合と思わされてしまったこの世の中に、


この国の行く末に危機感を感じずにはいられなくなります。


その事に警鐘を鳴らすとするならば、自分にできる事と言えば、体を通じて伝えるしかないと思っております。


その事を実現するためには健康であること、そして健康でなくては伝えられない交信手段があること。


その交信手段を使って体へと伝えていく。


そのために健康になって歩みのお手伝いをさせて頂ければと思っております。


新店舗への移転詳細は近日中にお伝えさせて頂きますので今暫くお待ちくださいませ。


最後に一言。


下駄を履くようになって気がついたのかも知れませんが、歩くことが楽しくなると日常が楽しくなる。


履きにくさを抱えながらそれをどのようにしたら歩ける体になるか、


そんな工夫を考えながら歩くことの大切さを知った気がします。


逆に歩くことを意識しないで歩ける靴を履くことは、かえって日常を楽しくさせなくするのではないだろうか。


滑りにくく、疲れにくく、衝撃を吸収してくれるような、高性能な靴を履くことは、


かえって人生をつまらなくさせてしまっているのではなかろうか。


ピンヒールを履くとか、革が固くてなかなか足に馴染みにくい革靴を履いている方が、


高性能な靴を履くより、きっと楽しい人生となる気がしています。


靴が足に馴染んでくれる靴より、足が靴に馴染まそうとするちょっと高飛車な靴感の方がちょっと楽しくなると感じています。


そんな施術院を新たな店舗でお客様と共に創って参ります。

院長ブログ更新しました「体の総合ケア green balance」#下駄 #歩くこと #人生 #ピンヒール #馴染む #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #墨田区 #立花 #東あずま駅 #整体 #鍼灸 #グリーンバランス #体の総合ケア https://green-balance.seesaa.net/article/500510554.html




体の総合ケア green balance

いつも当院をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。


今年の10月中になりますが、体の総合ケア green balanceは墨田区に移転致します。


移転への経緯を少しお伝え致します。


ジブリ映画のDVDは唯一「風立ちぬ」だけが我が家にはあります。


ずいぶん前に買ったものだけど、荷物整理をしていて見つけたので久しぶりに見直しました。


私の中で最も好きな映画がこの「風立ちぬ」なのですが、


この映画の好きな所は、風向きに委ねて生きることの大切さを表現している点と、風向きに委ねる際には情けは無用という点、宮崎駿さんの愛の描き方に感銘を受けるからです。


堀越 二郎と奥さんの菜穂子さんが二人で過ごす最後の夜に、二人仲睦ましいシーンが毎回のように胸を打たれます。


私にとって愛することとはこういうこと、この映画の素晴らしさが最後のシーンに凝縮されているように感じます。


「創造的人生の持ち時間は10年だ。設計家も芸術家も同じだ。君の10年を力を尽くして生きなさい」というイタリア航空技師のカプローニ伯爵が、夢の中で放つ台詞にも心を打たれます。


昨夜の晩御飯は、メインが煮物で一昨晩に作った残り物の味噌汁とごはんでした。


器に注がれた大盛りのご飯が余りそうだったので、最後に卵ご飯で食べようと早めに卵を準備していました。


料理の作業の途中、圧力鍋の火を止め煮物を蒸らしている間に、今日中にポストに出しておきたい重要資料をコピーするため、


コンビニへと足を運び家に帰って来たら、冷蔵庫に入っていたはずの味噌汁が既に温められていました。


ありがとうと一言いいながらその味噌汁と圧力鍋に入った煮物をテーブルに並べて早速ご飯を食べ始めると、


煮詰め過ぎたことで味が塩っ辛くなり、最後に卵かけご飯でかきこむ予定が、余ったごはんにその味噌汁をかけて食べる流れとなってしまいました。


余ったごはんでの卵かけご飯を楽しみにしていた私は、その塩っ辛い味噌汁のお陰でその後の食べ方に変化が生じたのです。


そして食べる必要がなくなった生卵を再び冷蔵庫に戻しました。


人生とはそのような些細な風向きの変化の積み重ねによって少しずつ知らず知らずに変化が生じるもの。


それが思わぬ行動、方向へと進んで、よい意味でも悪い意味でも変化が起こるものだなぁ～っと、ふと人生になぞらえていました。


予定通りなんて行くはずもなく、行く必要もない人生をただただ風向きを便りに進んで来た人生に、


今再び、予想もしない場所に辿り着こうとしているのかもしれません。


この秋(10月中)、体の総合ケア green balanceは墨田区へ移転を予定しています。


当店舗(飯田橋)での営業は9月末頃までを考えております。


新たな一歩の詳細は後日お知らせ致します。


いつもご来院頂いておりますお客様には、多大なご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。


最後に一言。


下駄を履くことで起こる足の擦り傷をテーピングやらバンドエイドやらで保護していたのをある日を境に止めました。


なぜ今までその事(保護をしないことの重要性)に気がつけなかったのかと思うほど、


子供の頃から疑いもなくケガをすれば保護をする、痛みを和らげるための処置をすることに何の躊躇いもなかった。


でも今は違う、この歳になってようやく気がついた頃に、今回の風向きの変化を引き起こしたのかも知れません。


ケガをすれば痛みを誤魔化すために、いや痛みが悪いものだと思い込んで育ってしまったことで、


いつの間にかに人生に臆病になってしまっていたのかも知れません。


体が教えてくれた痛み(ストレスや苦痛)の意味を知れば臆病さは消え去るだろうというメッセージの意味を、今は理解できる。


これからもその歩みを更に推し進めるため、一歩を踏み出すことに致しました。


今後とも体の総合ケア green balanceをどうぞよろしくお願い申し上げます。


院長ブログ更新しました「体の総合ケア green balanceより大切なお知らせです」#移転 #墨田区移転 #大切なお知らせ #移転経緯 #体の総合ケアgreenbalance #ジブリ映画 #風立ちぬ #片山大輔 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #グリーンバランス  https://green-balance.seesaa.net/article/500440397.html



体の総合ケア green balanceより大切なお知らせです

私はこの10年、時間を無駄に生きて来てしまったのだろうか？


そうは思いたくないけど、そう思わざる終えない10年だったように思う。


何かを諦める時、それを認めたくないあまりに諦められないでいたのかもしれない。


10年を無駄に生きたという思いをしっかりと自覚することは容易なことではなかった。


しかしストレス補充の重要性に気がついたことで、諦めることは決して悪いものではないと、考えを改められることが出来た。


時間の経過のお陰で今では10年も無駄にしたのだから、それを取り返そうという思いに至っています。


何事においても諦めないことが大切と言われる世の中で、


諦めることの大切さに気がつけたのも、ストレスの方向に進むことの大切さに気がつけたお陰。


最後に一言。


宮崎 駿監督作品「君たちはどう生きるか」を鑑賞して私は、10年を無駄に生きてしまったのだとはっきりと自覚できた。


この作品は正に、理解するものではなく感じるものなのだということを強く訴えかけてくる作品なのだと感じました。


宮崎駿作品の中でも異彩を放った作品とともに更なる進化を感じた作品と私は感じました。


君たちはどう生きるかというタイトル通り、この作品は強くその事を訴えかけてくる作品でした。


このタイミングで観れたことに心から感謝を伝えたい思いで胸がいっぱいになりました。


リスタートに向けて新たな歩みを進めて参ります。


詳細が決まり次第、ご報告させて頂きます。


院長ブログ更新しました「理解するものではなく感じるもの」#リスタート #宮崎駿 #君たちはどう生きるか #ジブリ映画 #感じ方 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #新たな旅立ち #グリーンバランス #片山大輔 #千代田区 #富士見 #九段下 

https://green-balance.seesaa.net/article/500070835.html



私はこの10年、時間を無駄に生きて来てしまったのだろうか？


そうは思いたくないけど、そう思わざる終えない10年だったように思う。


何かを諦める時、それを認めたくないあまりに諦められないでいたのかもしれない。


10年を無駄に生きたという思いをしっかりと自覚することは容易なことではなかった。


しかしストレス補充の重要性に気がついたことで、諦めることは決して悪いものではないと、考えを改められることが出来た。


時間の経過のお陰で今では10年も無駄にしたのだから、それを取り返そうという思いに至っています。


何事においても諦めないことが大切と言われる世の中で、


諦めることの大切さに気がつけたのも、ストレスの方向に進むことの大切さに気がつけたお陰。


最後に一言。


宮崎 駿監督作品「君たちはどう生きるか」を鑑賞して私は、10年を無駄に生きてしまったのだとはっきりと自覚できた。


この作品は正に、理解するものではなく感じるものなのだということを強く訴えかけてくる作品なのだと感じました。


宮崎駿作品の中でも異彩を放った作品とともに更なる進化を感じた作品と私は感じました。


君たちはどう生きるかというタイトル通り、この作品は強くその事を訴えかけてくる作品でした。


このタイミングで観れたことに心から感謝を伝えたい思いで胸がいっぱいになりました。


リスタートに向けて新たな歩みを進めて参ります。


詳細が決まり次第、ご報告させて頂きます。


院長ブログ更新しました「理解するものではなく感じるもの」#リスタート #宮崎駿 #君たちはどう生きるか #ジブリ映画 #感じ方 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #新たな旅立ち #グリーンバランス #片山大輔 #千代田区 #富士見 #九段下 

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理解するものではなく感じるもの

体に受けるストレスとは大きく分けて二通りあります。


それは精神的ストレスと物理的ストレス。


その両方はお互いにバランスを取り合って生きている。


体にとってのストレスとは精神的なイライラを伴うストレスが一般的であろう。


精神的ストレスは体にとって健康を害する存在になることは言うまでもない。


しかし、それを補い無害にしようとしてくれているのがもう一方の物理的ストレスであることはあまり知られていない。


精神的ストレスの特徴は苛立ちのあるストレスに対して、物理的ストレスは苛立ちのないストレスのことを指します。


物理的ストレスとは、寒いとか暑いとか、お腹が空いた、トイレに行きたいなどの生理現象から、


体調が思わしくないとか怪我をして痛みが辛いとか病気をして不安だといった苦痛に至る苛立っても仕方のない現象のことを指します。


物理的ストレスは不安や恐怖や痛みなどだけではなく、掃除や洗濯や料理など、面倒だけどやらなくてはならないといったストレスなどもそれに当たります。


そういった物理的ストレスは昔であればあるほど多くあり、現代であればあるほど減って行く傾向にあります。


それは世の中が昔に比べ便利になったり効率的になったからだと感じます。


しかし精神的ストレスは今も昔も変わらずあります。


病気が現代人に多くなって来たのは、精神的ストレスに反して物理的ストレスが減ったことで、


ストレスバランスが崩れてしまったことを補うために病気という手段による命を守るための体自体が行った防御策(物理的ストレス補充)だと考えます。


病気は命を奪うための手段ではなく、何とか命を守るために引き起こしている防衛本能であると考えています。


なので、病気を防ぐためには物理的ストレスを意識して定期的に補う必要がある考えます。


例えば食事の食材の制限を加えてストレスを与えたり、寝る時に寝辛くさせるようにストレスを与えたりすることで、


精神的ストレスと物理的ストレスのバランスをコントロールすることが出来ると考えています。


最後に一言。


人は恥じらいによっても物理的ストレスが補充出来ると思っています。


私が下駄を履き続けているのにも恥じらいという物理的ストレスを補充するために履いている訳ですが、


しかし現代人は、全てのストレスを拒絶し恥じらいからも逃れようとする特徴があるように感じます。


昔は苦労は買ってでもしろ！という考え方から、ストレスの方向に積極的に突き進んでいたと感じますが、


現代人はそれとは真逆の行動へと変貌してしまっていると感じます。


マスクをいつまでも外さないとか人からの視線を避けるように目立たないような行動や服装、便利に効率を重視した生活など、


なるべく目立たないように恥ずかしくないようにストレスを受けない生き方をしてしまいがちだと感じます。


しかし人は希望や生き甲斐や喜びなどを見いだす際は必ずと言っていいほど、


ストレスや恥じらいのその先に生きる醍醐味を見出す性質を備えているのも事実なのだとも感じます。


にもかかわらずストレスから避けようとする生き方は、昔に比べ感動や生き甲斐を感じられないまま、


ただ何となく生きているとか日々の生活に希望が持てない人が増えているのかも知れないですね。


院長ブログ更新しました「ストレスバランスの重要性」#ストレス補充 #物理的ストレス #面倒なこと #苛立ちのないストレスの大切さ #羞恥心 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #グリーンバランス #片山大輔 #千代田区 #富士見 #恥じらい #九段下 https://green-balance.seesaa.net/article/499937115.html



ストレスバランスの重要性

始めに言っておくと、痛い目に遭いやすい人はいい人なのかもしれない。


人は多くの場合で痛い目に遭えば二度とそうならないようにしようと心がけ、


これまでの考え方を改めトラブルから避けるように順応する方向へと進むだろう。


そう、見たくないものに蓋をし、長いものに巻かれる生き方を選択する。


今の世の中は、純粋で正直者は馬鹿を見る時代に相応しい時代のように感じます。


故に真実を突き詰めそれを素直に表現する人は生き辛い時代なのかも知れません。


だからこそ賢く順応できる人に生まれ変わろうとするもの。


それでも変わらないで真っ直ぐに生きられる人は強く逞しい人なのかもしれません。


いい人はよく痛い目に遭い、思いがけないトラブルに遭いやすい。


それは、いい人ほど排除しようとする構図になってしまっているからに他ならない。


それでもいい人を貫ける人、正義感の強い人は痛い目に遭う時代のように感じます。


だからこそ、痛い目に遭うような人や、今まさに痛い目に遭っている人を見かけると、愛おしく感じてしまうのだ。


私には元々、ニュースや週刊誌等で報道されたままを受け入れ、痛い目に遭っている人を、


素直に批判する側に思いを馳せる感性は持ち合わせていないようだ。


院長ブログを更新しました「痛い目に遭っても変わらない人はいい人だ」#正直者は馬鹿を見る #蹴落とし #正直者 #素直な人 #感性 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #九段下 #整体 #鍼灸 #グリーンバランス #いい人 #千代田区 #富士見 #正義感 #片山大輔 https://green-balance.seesaa.net/article/499957310.html



痛い目に遭っても変わらない人はいい人だ

錯覚は確かに存在するのかもしれない。

しかしその錯覚を言い訳に利用されていないだろうか。

目で見て触って感じて、全ての五感と経験と思考と直感と閃きから導き出した真実と思える出来事を、

何らかの些細なきっかけで大して確かめもせず錯覚だったという言葉で諦めてはいないだろうか。

錯覚という現象が、ごく当たり前のように存在するかのように思わされ、

錯覚という現象の存在を真実から遠ざけるための口実として、

その言葉を巧みに利用され、真実に気がつかぬように操作されてはいないだろうか。

もしかしたら自身がその錯覚という曖昧な現象を自分を信じきることのできない弱さを誤魔化すための言い訳にしたいだけなのかもしれない。

今日お話しする錯覚からの希望とは、

錯覚らしき現象が起こった時ほど、慎重に自身の感覚を信じて進んでみる習慣づけをするというもの。

この行動が錯覚からの希望に繋がって行くのではなかろうかと感じてきています。

錯覚こそが体からの大切なメッセージであると捉え、

錯覚をきっかけに始まる何かの存在に気がつくことが、次への希望に繋がる。

錯覚が起こった前後の出来事に思いを巡らせ、振り返りと進み具合を慎重に見届けて行くと、

確実に何かのヒントらしきものに出くわすだろう。

錯覚が起こった時こそ、真実や希望を伝える入り口となり得るタイミングなのかもしれない。

その事を自身に試すためなのか、もしくは気づかせないようにするためなのかは定かではないけれど、

錯覚というものを盾に、諦めさせようと、遠ざけようと、

錯覚という言葉によって、引き離させる存在に利用されているのかもしれないと感じています。

だからこそ錯覚を利用し、その錯覚を信じることこそが、希望に繋がる存在と実感しています。

院長ブログ更新しました「錯覚からの希望」#錯覚の真実 #希望に繋がる存在 #そこから始まる #入り口の存在 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #ストレス補充 #ストレスこそが力の源 #グリーンバランス #片山大輔 #千代田区 https://green-balance.seesaa.net/article/499602145.html

錯覚は確かに存在するのかもしれない。

しかしその錯覚を言い訳に利用されていないだろうか。

目で見て触って感じて、全ての五感と経験と思考と直感と閃きから導き出した真実と思える出来事を、

何らかの些細なきっかけで大して確かめもせず錯覚だったという言葉で諦めてはいないだろうか。

錯覚という現象が、ごく当たり前のように存在するかのように思わされ、

錯覚という現象の存在を真実から遠ざけるための口実として、

その言葉を巧みに利用され、真実に気がつかぬように操作されてはいないだろうか。

もしかしたら自身がその錯覚という曖昧な現象を自分を信じきることのできない弱さを誤魔化すための言い訳にしたいだけなのかもしれない。

今日お話しする錯覚からの希望とは、

錯覚らしき現象が起こった時ほど、慎重に自身の感覚を信じて進んでみる習慣づけをするというもの。

この行動が錯覚からの希望に繋がって行くのではなかろうかと感じてきています。

錯覚こそが体からの大切なメッセージであると捉え、

錯覚をきっかけに始まる何かの存在に気がつくことが、次への希望に繋がる。

錯覚が起こった前後の出来事に思いを巡らせ、振り返りと進み具合を慎重に見届けて行くと、

確実に何かのヒントらしきものに出くわすだろう。

錯覚が起こった時こそ、真実や希望を伝える入り口となり得るタイミングなのかもしれない。

その事を自身に試すためなのか、もしくは気づかせないようにするためなのかは定かではないけれど、

錯覚というものを盾に、諦めさせようと、遠ざけようと、

錯覚という言葉によって、引き離させる存在に利用されているのかもしれないと感じています。

だからこそ錯覚を利用し、その錯覚を信じることこそが、希望に繋がる存在と実感しています。

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錯覚からの希望

人間的な成熟を高めるには、苦労を買ってでもする習慣を心がけることとするならば、

健康的な成熟を高めるのも、同じく苦労を買ってでもするということになります。

苦労というストレスの存在は、健康的にも人間的にも成熟度を高めてくれる存在ではないかと感じます。

ただ苦労と言っても無理矢理で嫌な苦労はプラスどころかマイナスになります。

苦労を買ってでもという言葉通り、選択肢は自分にあって自身が買うということなので、無理矢理感はないものとします。

例えば仕事で人から罵倒されたり大変な仕事をおしつけられた場合は、

嫌々やるのではなく、それは流れだと理解して、風に吹かれるままに粛々とこなすように勤めるとすれば、苦労を買うことになりますので、

そういった苦労は成熟を高めてくれますが、

なんだよ、嫌な仕事を振りやがってといった捉え方では買うことではなく売られることになります。

体の成熟を高めてくれる苦労においても、苛立ちのあるストレスでは、プラスにはなりません。

苦労を買うということは、自らが自身にストレスを与えることと定義できるものだと感じます。

それは健康で例えればストレスを体に補充する習慣を身につけることとなります。

面倒でもやらないといけなくて、苛立ちはないけど、生きるためには仕方のないと思える行動を欠かさずやり続けること。

例えば私は、寝ている間ずっと足裏シートを背中に敷いて寝ています。

そうすると足裏シートのボコボコが背中に突き刺さって痛みで夜中に何度か目が覚める。

下駄を履くことで履き辛さや鼻緒が指にえぐるような痛みや、

人から見られて恥ずかしいことなど、下駄を履いていることで様々なストレスが舞い込んでくる。

他にも甘いものを食べたいと思たときに、あえて苦手な酸っぱい柑橘系の果物を食べたり、

足に尖った異物を挟めて足首に巻いて日常を送ったり、食べることに制限をかけて空腹に耐えたりしてストレスを体に与えるように心がけています。

そういった自分で買った苦労は体の成熟度(健康的)を高めてくれる存在になります。

体の成熟も心の成熟も同じ原理で繋がっていると感じます。

しかし現在の世の中は、苦労を買うよりも苦労を売る方向に進んでしまっていると感じます。

縛りや制限や差別やパワハラを減らし、より便利により効率よくすることを良しとする時代が進み、

それにより病気や人間的脆弱性に拍車をかけてしまっているようにも感じます。

そういった流れが人間的にも肉体的にも精神的にも弱まってしまうことを知りながら、

それを策略のもと計画されているように思えてならない。

要するに弱めることで得をする人がいるということなのかもしれませんね。

それに気がつかず楽な方向、ストレスのない方向に進み、今だけ自分だけお金だけの世の中にさせられてしまっているように感じてならない。

辛いからやりたくない避けたいという心理は人間であるがゆえ致し方ないのかもしれません。

しかし苦労をすることで大切な何かを得るとするならば、その苦労はしてもよいのではないか。

その原理を知らないまま生きる方が最終的には損をすると感じます。

ただその苦労は怒りの矛先のない苦労に限ると感じます。

苛立ちや怒りにはマイナスはあってもプラスは望みにくいと感じます。

だからこそ怒らない苛立たないようにするための工夫が幸せに生きるにはとても重要なのだと感じています。

院長ブログ更新しました「人間的な成熟」#成熟 #ストレスの重要性 #苦労は買うもの #効率性 #遠回りの大切さを #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #九段下 #富士見 #グリーンバランス #体の総合ケア #片山大輔  https://green-balance.seesaa.net/article/499482087.html

人間的な成熟を高めるには、苦労を買ってでもする習慣を心がけることとするならば、

健康的な成熟を高めるのも、同じく苦労を買ってでもするということになります。

苦労というストレスの存在は、健康的にも人間的にも成熟度を高めてくれる存在ではないかと感じます。

ただ苦労と言っても無理矢理で嫌な苦労はプラスどころかマイナスになります。

苦労を買ってでもという言葉通り、選択肢は自分にあって自身が買うということなので、無理矢理感はないものとします。

例えば仕事で人から罵倒されたり大変な仕事をおしつけられた場合は、

嫌々やるのではなく、それは流れだと理解して、風に吹かれるままに粛々とこなすように勤めるとすれば、苦労を買うことになりますので、

そういった苦労は成熟を高めてくれますが、

なんだよ、嫌な仕事を振りやがってといった捉え方では買うことではなく売られることになります。

体の成熟を高めてくれる苦労においても、苛立ちのあるストレスでは、プラスにはなりません。

苦労を買うということは、自らが自身にストレスを与えることと定義できるものだと感じます。

それは健康で例えればストレスを体に補充する習慣を身につけることとなります。

面倒でもやらないといけなくて、苛立ちはないけど、生きるためには仕方のないと思える行動を欠かさずやり続けること。

例えば私は、寝ている間ずっと足裏シートを背中に敷いて寝ています。

そうすると足裏シートのボコボコが背中に突き刺さって痛みで夜中に何度か目が覚める。

下駄を履くことで履き辛さや鼻緒が指にえぐるような痛みや、

人から見られて恥ずかしいことなど、下駄を履いていることで様々なストレスが舞い込んでくる。

他にも甘いものを食べたいと思たときに、あえて苦手な酸っぱい柑橘系の果物を食べたり、

足に尖った異物を挟めて足首に巻いて日常を送ったり、食べることに制限をかけて空腹に耐えたりしてストレスを体に与えるように心がけています。

そういった自分で買った苦労は体の成熟度(健康的)を高めてくれる存在になります。

体の成熟も心の成熟も同じ原理で繋がっていると感じます。

しかし現在の世の中は、苦労を買うよりも苦労を売る方向に進んでしまっていると感じます。

縛りや制限や差別やパワハラを減らし、より便利により効率よくすることを良しとする時代が進み、

それにより病気や人間的脆弱性に拍車をかけてしまっているようにも感じます。

そういった流れが人間的にも肉体的にも精神的にも弱まってしまうことを知りながら、

それを策略のもと計画されているように思えてならない。

要するに弱めることで得をする人がいるということなのかもしれませんね。

それに気がつかず楽な方向、ストレスのない方向に進み、今だけ自分だけお金だけの世の中にさせられてしまっているように感じてならない。

最後に一言。

辛いからやりたくない避けたいという心理は人間であるがゆえ致し方ないのかもしれません。

しかし苦労をすることで大切な何かを得るとするならば、その苦労はしてもよいのではないか。

その原理を知らないまま生きる方が最終的には損をすると感じます。

ただその苦労は怒りの矛先のない苦労に限ると感じます。

苛立ちや怒りにはマイナスはあってもプラスは望みにくいと感じます。

だからこそ怒らない苛立たないようにするための工夫が幸せに生きるにはとても重要なのだと感じています。



院長ブログ更新しました「人間的な成熟」#成熟 #ストレスの重要性 #苦労は買うもの #効率性 #遠回りの大切さを #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #九段下 #富士見 #グリーンバランス #体の総合ケア #片山大輔  https://green-balance.seesaa.net/article/499482087.html

人間的な成熟

中島みゆきの「誕生」という曲の歌詞に、一人でも私は生きられるけど、でも誰かとならば人生は遥かに違う、

という歌詞の意味に今強く共感出来ています。

一人で大切なことに気づけること、一人で成し遂げられること、一人で感じられること、一人で感動出来ること、一人で理解できること、

誰かとならば何十倍にも膨れ上がることを知る。

気がつけば色々なことに影響を受けていることを感じるとともに、

人は自分のために成すことより、誰かのために成すことの喜びを心から感じれる生き物なのだと。

今日のタイトル「根性と忍耐」ですが、

昭和までのシンボルでもあった、今では嫌われものの言葉にもなっているのかもしれない根性、忍耐ですが、

現在ではこの両方の言葉を避けるようにパワハラという名のもとに世の中から完全に抹殺されようとしているとさえ感じます。

夫婦となればこの両方がとても大切になるからこそ、この言葉の大切さに気がつかされます。

今ではその言葉と真逆の褒める、慰めるといった言葉の取り扱いが上手な人ほど、好い人と持ち上げられる今、

そりゃあ、日本が衰退する訳だなぁーって思えてならないのは僕だけではないはずです。

自分と対比した人が側にいて、それを素直に正直に指摘し合える、

気兼ねなく言い合えたり、態度に表したりする関係が側にいてくれることこそが、幸せなのだと感じます。

今、日本を衰退へと導こうとする力の闇の深さを感じながら、

嫌われることを恐れずに根性と忍耐を大切に進み続けている人を尊敬します。

最近、根性や耐え忍ぶことの大切さを再認識すると同時に、

それを排除しようとする流れが、国の衰退には最も効果的と言わんばかりの仕組みを知ってしまいました。

今私は、これからの日本を危ぶまずにはいられない気持ちになっています。

人は植物と同じように、根性で耐え忍ぶことで強く逞しい根っこが育つからです。

人間も植物と同様、強いストレスを感じながら、それを耐え忍ぶことで強くなる。

この事を気づかせてくれのもそんな思いからだったように思い出されます。

最近、ストレス補充(根性と忍耐)の大切さを端的に分かりやすく伝えてくれている動画を見つけました。

是非お時間ございましたら、視聴して見てください。

カーメン君(ガーデンチャンネル)

院長ブログ更新しました「根性と忍耐」#ストレス補充 #耐え忍ぶことの大切さ #物理的ストレス #我慢 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #グリーンバランス #植物 #片山大輔 #千代田区 #富士見 #根性 #パワハラ https://green-balance.seesaa.net/article/499279546.html

中島みゆきの「誕生」という曲の歌詞に、一人でも私は生きられるけど、でも誰かとならば人生は遥かに違う、

という歌詞の意味に今強く共感出来ています。

一人で大切なことに気づけること、一人で成し遂げられること、一人で感じられること、一人で感動出来ること、一人で理解できること、

誰かとならば何十倍にも膨れ上がることを知る。

気がつけば色々なことに影響を受けていることを感じるとともに、

人は自分のために成すことより、誰かのために成すことの喜びを心から感じれる生き物なのだと。

今日のタイトル「根性と忍耐」ですが、

昭和までのシンボルでもあった、今では嫌われものの言葉にもなっているのかもしれない根性、忍耐ですが、

現在ではこの両方の言葉を避けるようにパワハラという名のもとに世の中から完全に抹殺されようとしているとさえ感じます。

夫婦となればこの両方がとても大切になるからこそ、この言葉の大切さに気がつかされます。

今ではその言葉と真逆の褒める、慰めるといった言葉の取り扱いが上手な人ほど、好い人と持ち上げられる今、

そりゃあ、日本が衰退する訳だなぁーって思えてならないのは僕だけではないはずです。

自分と対比した人が側にいて、それを素直に正直に指摘し合える、

気兼ねなく言い合えたり、態度に表したりする関係が側にいてくれることこそが、幸せなのだと感じます。

今、日本を衰退へと導こうとする力の闇の深さを感じながら、

嫌われることを恐れずに根性と忍耐を大切に進み続けている人を尊敬します。

最近、根性や耐え忍ぶことの大切さを再認識すると同時に、

それを排除しようとする流れが、国の衰退には最も効果的と言わんばかりの仕組みを知ってしまいました。

今私は、これからの日本を危ぶまずにはいられない気持ちになっています。

人は植物と同じように、根性で耐え忍ぶことで強く逞しい根っこが育つからです。

人間も植物と同様、強いストレスを感じながら、それを耐え忍ぶことで強くなる。

この事を気づかせてくれのもそんな思いからだったように思い出されます。

最近、ストレス補充(根性と忍耐)の大切さを端的に分かりやすく伝えてくれている動画を見つけました。

是非お時間ございましたら、視聴して見てください。

カーメン君(ガーデンチャンネル)

https://youtu.be/oVHrpxKHwXM

院長ブログ更新しました「根性と忍耐」#ストレス補充 #耐え忍ぶことの大切さ #物理的ストレス #我慢 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #グリーンバランス #植物 #片山大輔 #千代田区 #富士見 #根性 #パワハラ https://green-balance.seesaa.net/article/499279546.html

根性と忍耐

小さなお子さんが健康であることを有難いと思いながら過ごしていないように、


健康を有難いと思うということは、健康に不安を抱えてだす年配者の常套句ではないだろうか。


健康でいることが当たり前な子供は、健康を有難いと思わない。


そのような状態が本当は理想ではないだろうか。


健康であることを有難いと思いながら生きていることは、実は体を信頼していない、もしくは侮辱している行動ではないだろうか。


体に信頼があれば、健康って有難いって思わないのではないだろうか。


なぜなら体と心の持ちつ持たれつの関係が絶妙につりあっているからありがたいと思わない心理ではないだろうか。


例えて言うなれば、植物は二酸化炭素が存在するから生きることができて、


植物がはきだす酸素によって我が人間が生存できるという持ちつ持たれつの関係だからこそ、


酸素は有難いと思わないのではないだろうか。


それを植物に有難いと思うというのは植物に対する冒涜ではないだろうか？


むしろ植物に対して失礼であり下に見ている現れなのではないだろうか。


健康を有難いと感じるという心理は、もはや体に信頼を失い始めてきていることを意味するのではなかろうか。


植物を有難いと思う心理は、もはや植物に信頼を失い始めてきていることを意味するのではないだろうか。


体はそこを一番つらく、一番許せない部分だと感じるのです。


一見、体を感謝すること、感謝できること、感謝を伝えられる行動は、高貴な思考のように思わされているけど、


実はとても厄介で、うぬぼれた思考のように思えてならない。


そういう人だからこそ、健康を人に委ねるという行動へと繋がって行くのかもしない。


何か体に異変が起これば、やれ病院だ、やれ薬だっていう行動へと繋がっている現代に警鐘を鳴らしたくもなります。


医者という職業が高貴な職業と扱われる現代が、それを象徴しているのかもしれませんね。


体はそういう行動を許せないし、信頼がないのだと確信する瞬間だということを知る由もない人達で埋め尽くされている。


なんて愚かでなんて侮辱的な行為だということを体は感じながら日々過ごしていることを知るべきなのかもしれません。


院長ブログ更新しました「健康は有難い、なんてナンセンス」#健康とは #有難いという意味 #体へのリスペクト #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #ストレス補充 #グリーンバランス #千代田区 #富士見 #片山大輔 https://green-balance.seesaa.net/article/499253817.html



健康は有難い、なんてナンセンス

今日は甘い物を控えるためにおすすめの方法がありますのでご紹介させて頂きます。

これをやれば甘い物を減らす、もしくは断甘することが可能になるのではないかと思っています(個人差あり)。

効果があると同時に健康にもなり、私がいつも推奨しておりますストレス補充の重要性を実感して頂けるかと思います。

甘い物を食べ過ぎると健康を害する可能性があるということを理解しているという前提でお話させて頂きます。

しかし簡単に説明しますと、甘い物はストレスを逃がす効果があるため、お酒やタバコと同様に、

健康維持、増進に大切なストレスの補充を妨げてしまうという考えのもと、お話させて頂きます。

甘い物を食べ過ぎると体の健康に欠かせないストレスから得たエネルギーが足りなくなって、病気が発症してしまうと考えます。

この考え方は恐らく一般的な考えではないことは承知しておりますが、

私は病気や怪我すらもストレス補充として働くと考えていますので、

病気や怪我がなぜ起こってしまうのかと聞かれれば「怒りの矛先のないストレスが足りないから」と答えます。

ストレスが足りないから仕方なく体は健康を維持増進させるために、

体に病気を発生させてストレスを補充しているという体が苦肉の策で起こした防御作用と考えています。

こういった考えを元に今日はお話しさせて頂きますが、

ここまで話せばこの後にどういった内容になるか予測つく方もおられるかと思いますが、念のため書かせて頂きます。

単刀直入に方法をお伝えさせて頂きます。

甘い物を食べたいと思った時に柑橘系の果物を食べるということです。

柑橘系でもはっさくや甘夏やグレープフルーツといった、

しっかり酸味があって一枚一枚皮をむぎながら食べなくてはならない果物がお勧めです。

ただ甘いだけの果物ではなく、しっかり酸味が感じられて尚且つ甘みもあるようなバランスの取れた果物がお勧めです。

一つ一つむぎながら時には種が入っているような果物が特にお勧めします。

最近では皮も一緒に食べられて種が無くて甘いだけの果物が主流になっていますが、

そうではなく、昔ながらの酸味がしっかり残っていて種があるような果物がいいです。

なぜかと言いますと、始めの文章に書かせて頂いたように、

甘い物を食べたいのにあえて酸っぱい果物を食すことでストレス補充になり、

更に皮をむぐという面倒さが更にストレス補充に効果的だからです。

そのストレス効果によって、体が健康に向かう働きが加速するだけではなく、

そのストレス効果によって、甘い物を控えたり断甘しやすくなる効果があると考えています。

この方法で甘い物を控えられることに繋がれば、

より一層、ストレス補充の大切さに気がつけるきっかけになればと願っております。




※ 怒りの矛先のないストレスについては過去のブログでチェックしてみてください。( 過去ブログはこちら→ https://green-balance.seesaa.net/article/498385754.html ) ( 過去ブログはこちら→ https://green-balance.seesaa.net/article/498631661.html )

院長ブログ更新しました「甘い物を控えたい方へ」#断甘 #甘いものを減らしたい #体の健康のために #ストレス効果 #ストレス補充の大切さ #内臓ケア専門 #自律神経専門 #酸味 #柑橘類 #甘夏 #はっさく #グレープフルーツ #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #グリーンバランス https://green-balance.seesaa.net/article/499068510.html

今日は甘い物を控えるためにおすすめの方法がありますのでご紹介させて頂きます。

これをやれば甘い物を減らす、もしくは断甘することが可能になるのではないかと思っています(個人差あり)。

効果があると同時に健康にもなり、私がいつも推奨しておりますストレス補充の重要性を実感して頂けるかと思います。

甘い物を食べ過ぎると健康を害する可能性があるということを理解しているという前提でお話させて頂きます。

しかし簡単に説明しますと、甘い物はストレスを逃がす効果があるため、お酒やタバコと同様に、

健康維持、増進に大切なストレスの補充を妨げてしまうという考えのもと、お話させて頂きます。

甘い物を食べ過ぎると体の健康に欠かせないストレスから得たエネルギーが足りなくなって、病気が発症してしまうと考えます。

この考え方は恐らく一般的な考えではないことは承知しておりますが、

私は病気や怪我すらもストレス補充として働くと考えていますので、

病気や怪我がなぜ起こってしまうのかと聞かれれば「怒りの矛先のないストレスが足りないから」と答えます。

ストレスが足りないから仕方なく体は健康を維持増進させるために、

体に病気を発生させてストレスを補充しているという体が苦肉の策で起こした防御作用と考えています。

こういった考えを元に今日はお話しさせて頂きますが、

ここまで話せばこの後にどういった内容になるか予測つく方もおられるかと思いますが、念のため書かせて頂きます。

単刀直入に方法をお伝えさせて頂きます。

甘い物を食べたいと思った時に柑橘系の果物を食べるということです。

柑橘系でもはっさくや甘夏やグレープフルーツといった、

しっかり酸味があって一枚一枚皮をむぎながら食べなくてはならない果物がお勧めです。

ただ甘いだけの果物ではなく、しっかり酸味が感じられて尚且つ甘みもあるようなバランスの取れた果物がお勧めです。

一つ一つむぎながら時には種が入っているような果物が特にお勧めします。

最近では皮も一緒に食べられて種が無くて甘いだけの果物が主流になっていますが、

そうではなく、昔ながらの酸味がしっかり残っていて種があるような果物がいいです。

なぜかと言いますと、始めの文章に書かせて頂いたように、

甘い物を食べたいのにあえて酸っぱい果物を食すことでストレス補充になり、

更に皮をむぐという面倒さが更にストレス補充に効果的だからです。



そのストレス効果によって、体が健康に向かう働きが加速するだけではなく、



そのストレス効果によって、甘い物を控えたり断甘しやすくなる効果があると考えています。



この方法で甘い物を控えられることに繋がれば、



より一層、ストレス補充の大切さに気がつけるきっかけになればと願っております。




※ 怒りの矛先のないストレスについては過去のブログでチェックしてみてください。( 過去ブログはこちら→ https://green-balance.seesaa.net/article/498385754.html ) ( 過去ブログはこちら→ https://green-balance.seesaa.net/article/498631661.html )

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甘い物を控えたい方へ

【新店舗のお知らせ】
この度、2023/10/04より新店舗オープンする運びになりました。

■今後のご予約スケジュール
現在の店舗：2023/09/27までのご予約になります。
新店舗：2023/10/04以降のご予約は、2023/10/01からご予約いただけます。

《痛み方は伝え方》心が大切といわれますが、内臓のケアも大切です。それは内臓がストレス処理を担ってくれているから。内臓でも肝臓と腎臓がストレス処理に大きくかかわっています。ストレスを減らす心がけは大切だけど、ストレスの処理能力を高めることはもっと大切です。内臓の事を知ると、もっと解決策が見つかるはず。体のケアを日常に!!不調の理由はここにあり。不調の原因をはっきりと的確に伝えることに力を入れています。不調には必ず理由と原因があります。それをわかりやすく丁寧に説明していきます。筋、骨格系だけではなく内臓や心のケアに力を入れています。20年以上の経験を積んだ施術者が、心を込めて行っていきます。自信を持って1人1人に合わせた施術をお届けいたします。
※着替え貸し出し（無料）ます。お仕事帰りも安心です。



飯田橋駅徒歩2分の体の総合ケア グリーンバランスでは体のケアを行うことで心のケアに繋がるという考えのもと施術を行っております。ストレスケア 内臓ケア 自律神経専門の施術院で、主に内臓の不調からくる不定愁訴のケアに特に力を注いでおります。30年の施術経験を生かして様々な症状へのケアを行えるのも特徴です。是非一度お越しくださいませ。 

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