2017年1月17日
「絵が苦手だから・・・」というお母さんによく出会いますが
「上手な絵」=「似ている絵」ではありません!
大切なのは、楽しく描くこと。 意欲的に描くこと。
自分の気持ちをのびのびと、表現できる手段を知っていること。
こどもは皆、生まれながらにして、お絵描きが大好き。
お絵描きが最初からキライな子なんていません。
どうしてだんだん嫌いになるのか・・・
それは、幼児期から、お絵かきできる環境を与えられてこなかったり、
せっかくお絵かきしていても、 お母さんや、幼稚園・学校の先生に言われた些細なひとことで、上手に描けていないのでは?と自信をなくしてしまうからなのです。
実は、「上手に描けた」 という結果が大切なのではなく 「描く過程」をしっかり寄り添って、みて、聞いてあげることによって、子どもの心、想像力は、どんどん成長するのです
また、大人の目線や固定観念で、絵の描き方を教えたり 手を加えたりせずに、
子どもにしかない発想力、想像力をさらに広げてあげることのできるような、声掛けのお手伝いをする
それがハピネスキッズアートのコンセプトです
子どもとアートを楽しむだけでなく、お母さん自身も子どもとどう関わったらいいかを学ぶことのできる、心を育てるアート教室 happiness kids art です。