ヨーガは、国籍・宗教・年齢・性別を問わず誰でも安全に行うことができ、人生の質の向上に貢献する有用なツールです。
単なる運動ではなく、調和的な生き方を示した実践哲学です。

【安らぎとは何か？】
過去への執着や、未来への不安に翻弄されることなく、今このときをただ味わうこと。
怒ったり泣いたり恨んだりした感情すらも、受け止めて認めて許してあげること。

ヨーガの練習を続けていくと、身体感覚も五感も感受性が豊かになってきます。
ゆえに見たくない自分の内面に気づくことがあります。

全ての経験に無駄なものはひとつもないことが腑に落ちた時、
許す対象は対象物のことではなく自分自身だと知った時、
真の自由が、体に　こころに　いのち全体に　訪れます。

【どのように社会と関わっていくか？】　
私達は今、大切な問いを自然界から受け取っているのではないでしょうか。
今までの価値観を見直し、各個人の意識と行動を変えていく時期に来たと強く感じています。
『生きること』について、みなさまと共に考えていきたいです。


みなさまにヨーガを伝えることは私にとって人生最大の喜びです。
美しい地球に　この時代に　生まれたこと
楽しんで感謝して、還元していきます。
　
勝又　摩吏

社会生活におけるヨーガの在り方についての啓発活動
1.生理解剖学の視点から、安全に末永く身体を使えるための指導
2.ライフステージ毎に推奨されるヨーガの練習方法や食生活の提案
3.ヨーガの実践哲学に触れ、調和的な生き方を探究するためのサポート

近所でらくらくヨガlife@さいたま

2021年9月16日、順天堂大学東洋医学研究会初のアーユルヴェーダ講座！

と学生さんが盛り上げてくれて💦、、、

【目覚ましい科学の発展】というフレーズを子どもの頃から聞いていた。

世界中の科学者やお医者さん達は、ご自身の命をも削るようにして研究と臨床に携わっていることと思う。

本当に感謝だし、尊敬し敬意を表します。

わたしは、人生の活動としてヨーガを伝えています。それは仕事なのか、趣味なのか、呼び方は分かりません。

ダルマであり、カルマ。そう思っているだけです。

他方、レギュラトリーサイエンス。

研究支援のお仕事をいただくことで、経済的に支えてもらっています。

こちらもカルマ。そう感じていますし、やりがいがあります。命を削るようにして没頭してもいます。

レギュラトリーサイエンス　ｘ　アーユルヴェーダ

本質的な意義・目的は同じはず、優劣を語るものではない。

「この世から病気で苦しむひとが無くならない限り」

人間の努力と探究心は枯れることがなく稼働し続ける。それは本能であると考えました。

では、私達の生きる社会の様子を見てみましょうか。

それらの優れた技術はsiloから一歩も出ることがなく、それぞれが隔離された中に鎮座し、別個独立の状態を護っているかのように見える。。。

アーユルヴェーダの根本経典は、リグヴェーダやアタルヴァヴェーダであるが、それらは人間が創り出したものではなく、「聞かれたもの」天啓聖典（シュルティ）と呼ばれ、人知を超えたものである。

では、ゲノムと生命の本質はどうか？

遺伝子の暗号解読に成功した科学者は、世間から賞賛されます。「見つけた人はすごい！」と。

しかしいちばんすごいのは、それを「書いた」ものである。それは人間ではない。自然界の石や木や水でもないだろう。では、神や仏か？！

村上和雄先生（筑波大学名誉教授/ 2021年4月没）はおっしゃいました。

（著書やYouTube動画が多数ありますので、詳しくはそちらをご覧ください）

　””　科学や宗教、スピリチュアリティを区別する必要があるか　””

みなさんどうお考えでしょうか。

AとBを比較し、相手を批判することが得策なのか否か。

自分の中のsiloに気づかせてくれた、東医研の学生さんに感謝申し上げ結びます。

私はヨーガを伝えている、伝統医学であるアーユルヴェーダを語ることは出来ない。

自分の責任範疇外のことだと。。。

日本において、アーユルヴェーダは正確に認知されていないのが現状です。

「あらゆる垣根を超えるための考え方を示すこと」

それは出来るかもしれない。。。

もし、現代医学と伝統医学 が連携・協働したならば、（若い世代に重くのしかかる）健康保険料負担軽減、介護問題の解決に大きく寄与することだろう。

そんな可能性を秘めた、アーユルヴェーダのこと

これから少しずつ語っていきます。

10年後、医学部生（その頃はみんなお医者さんや研究者！）たちと思い出を語り合ってみたいな。

清明院の院長先生がブログに書いてくださいました。うれしいなあ！！

順天堂東医研 夏季特別講演を視聴しました。｜ 清明院院長のブログ　「最高の鍼灸の追求」 (seimei-in.com) 

2021年9月16日、順天堂大学東洋医学研究会初のアーユルヴェーダ講座！
と学生さんが盛り上げてくれて💦、、、
お話ししてきました。

【目覚ましい科学の発展】というフレーズを子どもの頃から聞いていた。
世界中の科学者やお医者さん達は、ご自身の命をも削るようにして研究と臨床に携わっていることと思う。
本当に感謝だし、尊敬し敬意を表します。

わたしは、人生の活動としてヨーガを伝えています。それは仕事なのか、趣味なのか、呼び方は分かりません。
ダルマであり、カルマ。そう思っているだけです。

他方、レギュラトリーサイエンス。
研究支援のお仕事をいただくことで、経済的に支えてもらっています。
こちらもカルマ。そう感じていますし、やりがいがあります。命を削るようにして没頭してもいます。

レギュラトリーサイエンス　ｘ　アーユルヴェーダ
現代医学と伝統医学

本質的な意義・目的は同じはず、優劣を語るものではない。
「この世から病気で苦しむひとが無くならない限り」
人間の努力と探究心は枯れることがなく稼働し続ける。それは本能であると考えました。

では、私達の生きる社会の様子を見てみましょうか。
それらの優れた技術はsiloから一歩も出ることがなく、それぞれが隔離された中に鎮座し、別個独立の状態を護っているかのように見える。。。

アーユルヴェーダの根本経典は、リグヴェーダやアタルヴァヴェーダであるが、それらは人間が創り出したものではなく、「聞かれたもの」天啓聖典（シュルティ）と呼ばれ、人知を超えたものである。

では、ゲノムと生命の本質はどうか？
遺伝子の暗号解読に成功した科学者は、世間から賞賛されます。「見つけた人はすごい！」と。

しかしいちばんすごいのは、それを「書いた」ものである。それは人間ではない。自然界の石や木や水でもないだろう。では、神や仏か？！

村上和雄先生（筑波大学名誉教授/ 2021年4月没）はおっしゃいました。
【サムシング・グレート】
（著書やYouTube動画が多数ありますので、詳しくはそちらをご覧ください）

さて、ここまで聞いて
　””　科学や宗教、スピリチュアリティを区別する必要があるか　””
みなさんどうお考えでしょうか。
AとBを比較し、相手を批判することが得策なのか否か。


最後に、
自分の中のsiloに気づかせてくれた、東医研の学生さんに感謝申し上げ結びます。

私はヨーガを伝えている、伝統医学であるアーユルヴェーダを語ることは出来ない。
自分の責任範疇外のことだと。。。
ずっとそう思っていた。

日本において、アーユルヴェーダは正確に認知されていないのが現状です。

私にできること、
「あらゆる垣根を超えるための考え方を示すこと」
それは出来るかもしれない。。。

もし、現代医学と伝統医学 が連携・協働したならば、（若い世代に重くのしかかる）健康保険料負担軽減、介護問題の解決に大きく寄与することだろう。

そんな可能性を秘めた、アーユルヴェーダのこと
これから少しずつ語っていきます。

10年後、医学部生（その頃はみんなお医者さんや研究者！）たちと思い出を語り合ってみたいな。


清明院の院長先生がブログに書いてくださいました。うれしいなあ！！
順天堂東医研 夏季特別講演を視聴しました。｜ 清明院院長のブログ　「最高の鍼灸の追求」 (seimei-in.com) 


近所でらくらくヨガlife

アーユルヴェーダの叡智　～siloを抜け出す方法～

近所でらくらくヨガlifeの基本情報

アーユルヴェーダの叡智 ～siloを抜け出す方法～

近所でらくらくヨガlifeの基本情報

アーユルヴェーダの叡智　～siloを抜け出す方法～