今回は、バレンタインデーの花を生ける方、春らしい花を行ける方、気に入った花を行ける方と、様々な、花の組み合わせを、鑑賞して楽しみました。そして、今回も、子供さん達の、優しい、純粋な、生花に、癒されました。

また、カーリー先生の素晴らしい作品を拝見できるのも、このクラスの醍醐味で、GACKTさんが、”仮屋崎！！”と正月番組で、雄叫びを挙げたのを思い出していました。（「芸能人格付け、誰が一流か？」という正月番組があって、仮屋崎先生の、生けた作品を、ある有名な、菓子職人が真似して作って、その二作品を、芸能人の方々が見て、どれが、カーリー先生の作品か判断するのですーGACKTさんは、しっかりカーリー先生の作品を当てたのでした。）

次回の生花のクラスが、楽しみです！

２ヶ月ぶりの参加でしたが、いろんな個性ある美しいお花を愛でることができ、新年からとても良い気分になりました。假屋崎先生は日本全国駆け巡り、お忙しい中、いつもパワフルで大作を活けていらっしゃって本当に凄い先生だと思います。後半のスライド講義も楽しみです。今年もよろしくお願いいたします。

今回のレッスンは、20024年度最終回でした。師走の最中でも、皆さん、それぞれ、個性あふれる作品で参加されていて、今回も、目の保養、そして、先生のプレゼンテーションからは、心の保養をさせていただきました。人それぞれの生花は、本当に美しいです。先生のご指導の元、皆様、メキメキと腕を上げられております。花は、言葉でのコミュニケーションは、難しいですが、皆様の生花を通じて心のコミュニケーションを、感じております。カーリー先生のもとで、習わせせて頂き、心から感謝しております。来年もどうぞ宜しくお願い致します。