特別支援教育の今後を考える会(旧「九州の会」)
障害のある子どもの学習評価と授業改善を考える研究会
こちらのサイトも
1.左上の「予約」をクリック、2.該当するセミナーの画面の「予約受付中」をクリック、3.基本的には、「ゲスト予約」をクリック、で詳細情報の記入になります。
特別支援教育政策研究会2025 in 福岡大学 (対面、無料) 2号通信 左から予約!!
(案)
日時:2025年10月25日(土) 13:00~17:30
会場:福岡大学文系センター棟 5階 国際会議室
特殊教育が特別支援教育となり、20年が経過しようとしています。特別支援教育の現状を共有し、さらなる10年後に向けて、今後の課題を協議する研究会を企画しました。是非とも参加いただきたく、ご案内いたします。
コメンター 宍戸和成(前国立特別支援教育総合研究所理事長)
古川勝也(前西九州大学教授)
13:00~13:15 開催にあたって
13:15~14:15 次期学習指導要領の改訂の方向性と今後の課題
宮崎亜妃(熊本県立菊池支援学校教諭)
14:15~15:15 特別支援教育の体制整備の課題 高校通級の現状と課題
古山 勝(千葉県立佐原高等学校教諭)
15:15~16:15 特別支援学校(知的障害)の教育課程と今後
吉田道広(尚絅大学教授)
16:15~17:15 よりよい特別支援教育をめざしてのチャレンジ
一木 薫(福岡教育大学教授)
全体進行 徳永 豊(福岡大学教授)
まずは、新しい書籍 「重症心身障害の実態把握ガイド」、よろしく。
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766430271/
下記のQに対する提案です。
Q : 訪問教育でスコアが0の子どもたちに日々指導を行っているのですが、「段階意義の系統図2019」だと、スタートが「スコア1」になっていました。それよりも障害の重い子どもたちに対して、スコア0の項目があると使いやすく感じました。この系統図がスコア1以上を対象とするのに対して、それよりも重度の子どもたちの実態を掴むために、良い資料やツールなどがありましたら教えていただけないでしょうか。
詳しい解説は、下記です。
https://drive.google.com/file/d/1sSkufe_Edj6wFYNzgTpZn1JhsM6yr-Ne/view?usp=sharing
○特別支援教育セミナー in 福岡大学 - 授業づくりに向けた教師の学びの積み重ね - 予約、受付中!!!
2025年6月7日(土) 各自のコメント、話題提供、協議
13:00~17:00(懇親会17:50~20:30)
場所 福岡大学文系センター棟5階国際会議室
主催 障害のある子どもの学習評価と授業改善を考える研究会
(九州の特別支援教育を考える会)
参加費・資料代等 無料 約30名
https://drive.google.com/file/d/11xTPYDQ473oIpWkiuyK8FbHt7TBI4wJd/view?usp=sharing
◯障害のある子どもの学習評価と授業改善を考える研究会 充実して終了!!
日 時 2025年1月11日(土) 研究会 13:00~17:00
今回は、教科の視点で授業を計画し、実践していく際に、児童生徒の生活体験とそこからの「問い」を基礎に、児童生徒が自ら考え、自ら学ぶ授業の工夫について考えます。教科の目標や内容を「教師が教える」という視点でなく、子どもが自らの「問い」を展開して学びに取り組む力を高めるための疑問や課題を持参いただき、一緒に検討できればと考えています。
詳細、下記:
https://drive.google.com/file/d/1aziRpsvmfYze0g8TIqjPdxOID_yEpC0Z/view?usp=sharing
○2024年6年6月1日(土) 10:00~17:00 楽しく、終了!!!
特別支援教育セミナー in 尚絅大学九品寺キャンパス - 教科の目標・内容を踏まえた単元設定の工夫 -
(第17回 特別支援教育の今後を考える会)
https://drive.google.com/file/d/1CyZNxiYLZGeIR9Gp20TlpAhUi0nMROEB/view?usp=sharing
尚絅大学 九品寺キャンパス 7号館 7201号教室
熊本県熊本市中央区九品寺2-6-78
○2024年1月6日(土)対面で開催 終了
福岡大学文系センター棟5階国際会議室
障害のある子どもの学習評価と授業改善を考える研究会
*どのようにSスケールを活用して、授業設計をしていくか、また年間指導計画の立案(単元設定や単元配列)における課題を整理し、改善策について検討していくか、について考えます。Sスケールを活用した実践の疑問や課題を持参いただき、一緒に検討できればと考えています。
日時 2024年1月6日(土) 研究会 13:00~17:20
参加費 無料 定員50名
会場 福岡大学
https://drive.google.com/file/d/1FqBvV_lx0qWYir2N7nxmZEl_LZbmt11t/view?usp=sharing
○2023年6月3日(土)
特別支援教育セミナー in 福岡大学
―16回:「同単元異目標」の授業論とその工夫―
対面で計画しています。10:00~17:00 場所 福岡大学 文系センター棟 5階
https://drive.google.com/file/d/1fAO3lLsmdQvANXk8tZPP9kznMHW_GLV3/view?usp=sharing
予約は左の「予約」から・・・・
2023年
1月7日(土) 授業改善研究会 よろしく!! → 中止となりました。
2022年9月3日(土) 授業改善研究会 → 申し訳ありません。日程等の都合で中止になりました。
1カ月前頃、ここに情報を掲載します。事務局より
関連する会の案内 〇第15回 特別支援教育を考える会 in ZOOM
開催日時:2022年6月4日(日) 12:30~17:00
実施方法:オンラインによる開催
第15回 特別支援教育を考える会 in ZOOM
~ 一人ひとりの学びを実現する単元の設定 ~
特別支援学校(学級)では多様な実態の子どもたちが学んでいます。教師には、必要に応じて重複障害者等に関する教育課程の取扱いを適用し実態に即した指導目標を個別に設定した上で、それぞれの目標達成に迫る授業を構想することが求められます。一人ひとりの学びを実現する単元の設定です。しかし、どのような手続きで単元を設定するとよいのか、実は戸惑いを感じている方も少なくないのではないでしょうか。そこで、今回の研究会では、単元の設定や年間指導計画の立案の考え方について実践報告をもとに協議を行い、理解を深めます。
開催日時:6月4日(土)12:30~17:00
実施方法:オンラインによる開催
日程(案) 進行 福岡教育大学 一木 薫
12:30~12:40 開会 福岡大学 徳永 豊
12:40~14:20 実践報告1
報告者 福島県立いわき支援学校 近藤 聡美 先生 (25分)
グループ協議・質疑応答 (30分)
参加者ディスカッション (45分)
14:30~14:40 休憩
14:40~16:20 実践報告2
報告者 岐阜県立長良特別支援学校 落合さや香 先生 (25分)
グループ協議・質疑応答 (30分)
参加者ディスカッション (45分)
16:20~17:00 全体ディスカッション
○参加方法等
・5月27日(金)までに、参加の可否を下記にて(又は、右下QRコードから)お知らせください。
(google フォーム)
参加数は接続する箇所をポイントとし、70ポイントまでと考えております。(1ポイントで複数での参加が可能としています)なお、複数で参加される場合は、代表者氏名に加えて、コメント欄に人数をご記入ください。
○当日の資料は、2日前までには送付します。必要に応じて各自で印刷の上、手元にご準備ください。
申し込み・問い合わせ メールでお願いします。
特別支援教育を考える会事務局:一木 薫(福岡教育大学)
メール:tokushikangaerukai*gmail.com
(*に@を入れて下さい。)
事務局より
○「第26回 障害のある子どもの学習評価と授業改善を考える会」に
ご参加いただきありがとうございました。
○多様な個々の実態に向き合う先生方の実践上の課題を共有し、
改善の方向性を探る貴重な機会となりました。
一方で、協議に必要な時間を十分に確保できず、
消化不良の点もあったかもしれません。
○次年度以降も実践知を共有し、形式知に高める研究会を企画して参ります。
日程につきましては、・・・(9/3、1/7)
○なお、本研究会は、参加者の主体的な参画により作りあげていくものです。
明日から、次回(9/3)に向けたぼちぼち準備を進めます。
「こんな実践上の課題を取り上げて欲しい」
「自校の日々の実践を話題として提供し、各地の先生方の助言やアイディアをいただきたい」等、
今日の熱が冷めないうちに、ご意見ご要望をお寄せください。
(例)
・「各教科の年間指導計画立案の手続きや単元設定の意図」について協議したい。
・「自立活動の指導目標や指導内容の設定の実際」について話題を提供し、
意見や助言が欲しい。 等
○先生方の主体的な参加が我々の準備の活力につながります。
1月9日(土) 研究会、お疲れさまです。
おかげで有意義な研究会になりました。
今後の予定 in Zoom
9月3日(土) 授業改善研究会
2023年
1月7日(土) 授業改善研究会
1カ月前頃、ここに情報を掲載します。
2008年からの研究会
この研究会では、障害のある子どもの学びを確かなものとするために、知的教科やSスケールなどを活用した実態把握、目標設定、学習評価の実践を検討しています。これらの実践を踏まえて、教育課程の基準や学校の教育課程、また実態把握、目標設定、学習評価の課題を整理しつつ、関係者で共有し、解決の方向性を探ることを目的とします。
学習指導要領の改訂を踏まえつつ、知的教科やSスケールを活用した実践の疑問や課題を持参いただき、一緒に検討できればと考えています。
第26回 障害のある子どもの学習評価と授業改善を考える研究会 in Zoom
この研究会では、知的教科やSスケールなどを活用した実態把握、目標設定、学習評価の実践を検討してきました。これらの実践を踏まえて、教育課程の基準や学校の教育課程、また実態把握、目標設定、学習評価の課題を整理しつつ、関係者で共有し、解決の方向性を探ることを目的とします。
学習指導要領の改訂を踏まえつつ、知的教科やSスケールを活用した実践の疑問や課題を持参いただき、一緒に検討できればと考えています。
「予約」受付終了!!!
詳細
https://drive.google.com/file/d/1ew4pM-iroxam1-1ePQ9oAOSuccV_LvLw/view?usp=sharing
・参加費:無料 定員:最大アクセスポイントは80ポイントです。
| 5 | |
|---|---|
| 4 | |
| 3 | |
| 2 | |
| 1 |
匿名のユーザー
楽しみにして自校の先生を誘って参加しました。
特別支援教育に熱く取り組まれてきた素晴らしい先生方と、現在いろいろなものと闘いながら熱く取り組まれているかっこいい先生方のお話を聞くことができました。僭越ながら私も発言することができました。
大変充実した明るい会で、心が耕され「また明日から特別支援教育を頑張ろう」という気持ちが湧いてきて元気になりました。
本当にありがとうございました。また是非開催して下さい。もっと楽しみして待ちたいと思います。
匿名のユーザー
実際の取り組みについて考えたり、いろいろな学校の取組について知ることができたりして、とても勉強になりました。
交流するだけでなく、講師の先生、調査官の先生に分からないことについて具体的に回答していただけたり、ご助言もいただけたりして良かったです。
匿名のユーザー
グループ討議をしながら、考えを深めることができました。