「私の話、聞いてる?」
と言われて「いや、聞いてるよ」と思ったこと、ありませんか?
聴き上手な人には、共通した特徴と魅力があります。それは「話しやすさ」と「聞く能力」の高さです。
例えば、誰かとのコミュニケーションで、こんなことを感じる人がいます。
・その人と居ると心地よくて、何でも話せてしまう
・話をしながら、自分を肯定することができた
・誰にも話せなかった悩み、問題、過去の辛い経験、恥ずかしい話ができる
・その人と一緒に居るだけで、心が癒やされ、満たされ、励まされる
・認められ、受け入れられ、寄り添われている感覚がある
この講座ではこのようなことを感じさせてくれる、【聴き上手】であることで信頼関係を築いている人がもつ具体的な考え方や技術についてご紹介していきます。
人は、話したい生き物です。話すことで自分を理解してもらえたと感じ、安心感、信頼感を抱きます。
安心感、信頼感があると、話しやすい空気が生まれ、自然に会話が進んでいきます。
そのきっかけとなるのが話を「聴く」ことです。
コミュニケーションの達人は、話すことよりも、聞くことを徹底的に磨きます。
本講座に参加することで、関わる相手と心の距離がぐっと縮まり、信頼関係を深められる「聴き上手」になっていくことでしょう。
「聴き上手な自分になる」ということは、場所も選ばずお金もかからず誰にでも喜ばれるギフトを、いつでもプレゼントできる自分になるということ。
講座でお会いできますこと、楽しみにしています。
【講座内容】
本講座では、聴き方の基本的な理論を聞くだけでなく、体験を通して相手に共感し信頼関係を深める聴き方を実践を通して学ぶことができます。
何度参加しても、学び・気づきが得られる体験型の講座です。
【日程・会場】
zoom (ご参加の方にzoom IDを送ります)
【参加費】3,000円
(MARJORAM特別会員1,000円)
【お申込み】こちらの予約サイトから
【講師紹介】
山里 隆司 (やまさと たかし)
もと公立小中学校美術教諭。27年間、約6,000人以上の児童生徒とかかわる。学級担任以外に不登校生徒支援5年、特別支援学級担任9年など、さまざまな生徒たちを担当。
4人の子どもの父親であり、家族で『7つの習慣』を実践。次男の不登校をきっかけに多様な教育を知り、オルタナティブスクール、ホームスクーリングなどの理解を深める。
2016年 肺血栓塞栓症で倒れ、生死の境を経験し、これからの人生、自分が本当に望むことをすると決意する。
2021年 公立中学校教諭を退職。
2021年合同会社MARJORAM(マジョラム)を設立し、多世代、多様な人たちが集い、繋がりと幸せを感じられる場作りをしている。コーチング、セミナープランナーとしても活動。
心と身体の健康を促進し、自分の本当の望みを知り、才能を活かしあい、命を喜ばせるシェアコミュニティを創り広げている。
また、7つの習慣®︎実践会ファシリテーターとして、7つの習慣を実践する仲間を増やしている。