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匿名のユーザー
講座受講直後に顕在意識が下した評価は正直芳しくありませんでした。しかし、時間をおくと講座で得た学びの深さにハッとさせられることが多いので、「判断保留」のまま新宿に向かいました。
衛藤先生の義理のお父様は本当に格好いい方だなあと振り返りながら新宿駅前を歩いていると、子供の頃に「母親を苦しめる悪い父親」というレッテルでしか見ていなかった我が父ととても似ているとふと感じました。
その途端に、ゲシュタルトの「全体と部分を分ける」ことの意味が完全に腑に落ち、どっと涙がこぼれました。
完璧な母と全く良いところがない父というストーリーに閉じ込められて、父の良さと母の短所が目に映らなかったのは、「全体と部分を分ける」知恵を持っていなかったからだと…
ゲシュタルトの考え方は知識としては知っていましたが、根本から認知を変える体験に導かれたのは、衛藤先生が語られる義理のお父様への思いの深さと、前後裁断を促す禅話の揺さぶりのお陰と思います。
最高の講座でした!!
講座後の桂花ラーメンも美味しかったです(^^)
匿名のユーザー
講師のお話が楽しい+受講生の方とのグループディスカッションも楽しくて、1回の講座で2度楽しみながら学べました。
匿名のユーザー
発達心理学のモデルに当てはめると、自分の人生についての嘆きと懺悔ばかりが湧出しそうでした😅
そこで衛藤先生に質問させて頂きました。
この理論の使い方として、現在から将来へというフォワードルッキングの流れと現在から過去を振り返るというルッキングバックの流れがあると思います。また、この理論を自分に当てはめるか他人に当てはめるかという使い方もあるので、2掛ける2の四象限マトリクスで表せるように思いました。そこで、私のような老齢期にある「終わった人」の場合、過去を振り返り自分史に納得するという使い方はイメージしやすいですが、他にはどういうアプローチがあるのでしょうか?
過去の振り返りを今行うことで過去の意味をリニューアルすることもあるし、次世代を応援することでいのちのバトンを渡すということもある。
そんな感じの言葉を頂けて、希望に胸が膨らみました!!