2000年、東京都生まれ。詩とパフォーミングアーツの領域を往還する。
ソリッドな自分の身体の輪郭を揺さぶってとかしてうつわとし、他物や他者/世界と侵しあう実践を行い、あたらしい知覚、思考、行為に遭遇したい。遭遇したそれらを記憶し、再構成し、更新するために、言語、あるいは詩を書くことを試みている。主な受賞に、第一回西脇順三郎賞新人賞、主な出版物に、詩集『還るためのプラクティス』(七月堂)がある。
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匿名のユーザー
とても興味深い体験でした。私は気功太極拳を嗜み、普段から右手より左手のほうが気感が強いのですが、体験後、左手の気感がいつもよりだいぶ強くなり、数時間たった今も続いています。手で感じる気やエネルギーについて、リラックスやグラウンディングや注意の配分や意念の内容などがパラメーターだと思っていたのですが、左手の中に他者の感触が残っている感じ、いわゆる他者性というパラメーターがあるという事に気付かされ、とても貴重な体験になりました。界隈の人であれば、この現象を「相手からよいエネルギーをもらった」と表現するかもしれません。
匿名のユーザー
パラフィンが固まっていくほど、境目がなくなっていくのが不思議でおもしろかったです。体験後は心もポカポカする感覚になりました。唯一無二で記憶に残る体験でした。
匿名のユーザー
一瞬の体験だった。
触れた後の会話は普段より壁がない気がした。
もっと過激なのを想像してたが、そこまでではなかった。