【実技研修会】臨床で担当する機会が多い高齢者の大腿骨近位部骨折のリハビリテーション
この度、三輪研修会では11月に対面形式で「『多面的に』高齢者の大腿骨筋近位部骨折を考える」というタイトルで研修会を開催いたします。大腿骨近位部骨折の多くを占める高齢者は、様々な併存病や精神認知機能の問題を抱えています。本研集会では主疾患に対するリハビリテーションに加えて、臨床上、考慮するべきである併存病等の評価・対応に関して、実技や症例提示をふまえ、参加者とともに考えていきます。
日程:11月17日(日)受付9:45 研集会10:00〜16:30
会場:ウェルネス教育研修センター(大阪府東大阪市岩田町1丁目1−43)
定員:40名
参加費:日本理学療法士協会会員4,000円 非会員9,000円
支払方法:現金またはクレジット決済
※非会員の方は現金支払いのみ
講師:堀口 怜志先生 専門理学療法士(運動器)認定理学療法士(脳卒中、代謝、物理療法)
【当日の内容(予定)】
・大腿骨近位部骨折に対する急性期・回復期・維持期でのリハビリテーション
・内科的疾患に対する配慮
・認知症に対する配慮