スイス製オルゴールが発する生の音とは
人は可聴域と呼ばれる20Hz〜20,000Hzの音しか聞こえないとされています。
ですがセラピー用オルゴールでは3.75Hz〜200,000Hzと言う広帯域の周波数が計測されています。
この広帯域の周波数が脳の血流を活性化させ、血流は全ての臓器に影響を与えます。
各臓器はホルモンを作り、血流に乗り全身へと行き渡ります。
酸素も栄養素も白血球も血流に乗り全身へと行き渡ります。
人間が生きる為には欠かせない活動です。
その司令塔が脳の中枢にある視床下部で、自律神経を制御しています。
ここは意識の中枢とも呼ばれる1番大切な部位なので外科手術も出来ない領域ですが、音は届きます。
音は耳で聞こえる可聴域以外でも肌からも感じとる事が出来て、体内を巡ります。
身体の各臓器には固定周波数があり、オルゴールの持つ幅広い周波数が全てと共振する事が出来る為、全身の恒常性を保つ機能(ホメオスタシス)を強化するが出来ます。
これがオルゴールセラピーの大まかな原理です。
このオルゴールの音はアナログである為、音を増幅させるために専用ベッドとブースを使っています。