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プログラミング初心者コース🔰 Scratch学習(全4回)
2020年から小学生から「プログラミング」の授業が必修化されました。

小学生からのプログラミング学習で使用する「Scratch(全4回)」のコースです。(1回2時間30分)

学校のお友達を誘ってプログラミングをしてみませんか🌟

★授業内容

第1回

 ・プログラミングって何だろう?

 ・Scratchの準備(プログラミング環境の準備)

第2回

 ・アニメーションの作成(メインキャラクターを動かしてScratchを使ってみよう!)

 ・簡単なゲームの作成(キャラクターを動かし、ゲームを作ってみよう!)

 ・おさらい、質問時間

第3回

 ・作ったもの検証Ⅰ(プログラムの不具合を確認して、正しい動作に直してみよう!)

 ・ゲームの改造Ⅱ(作ったものを検証して、機能を追加して本格的なものにしてみよう!)

 ・おさらい、質問時間

第4回

 ・一人で作ってみよう。(課題に応じたゲームを実際に作ってみる!)


※小学校低学年のお子様は保護者の方同伴でお願いします。

※ご自宅からノートパソコン(Windows10)、電源ケーブル、マウスをご持参ください。

※2名以上ご参加の場合はお問合せ内容欄に参加人数をご記入の上、お申込みください。

※レンタルスペースを利用した教室ですので、今回は兵庫駅周辺で行います。

 (人数決定後、詳細な開催場所を3日前までにメールにてご連絡します。)

ネットリテラシー教室
■通信機器の普及は?

小学生から高齢者までの多くの人がスマホ・パソコン・タブレットなどたくさんの情報通信機器を使用しています。

パソコンは77.0%(2020年)、スマホについては90%以上(2021年)となっており、ほとんどの方が、日常的にインターネットを利用しています。



■子供のインターネット使用率は?

内閣府の「令和元年度の青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、10歳から17歳の青少年のインターネットの利用率は93.2%です。

また、0歳から満9歳の子どもでも57.2%がインターネットを利用しているというデータが出ています。

低年齢層の子どもに関しては、主に動画視聴やゲームでの使用ではありますが、3歳での利用率は50%を超えています。



■ネットリテラシー教育の現状とは?

2020年から小学生からプログラミングが必修化されます。

でも、ネットの危険性や対応策などの授業はされていないのが実情です。

このように、低年齢層の子どもでもネットを使う現状を考えると、小さな子どものうちから、少しずつネットリテラシー教育をしていく必要があると言えるでしょう。



■ネットリテラシーの低さが招くリスク7つ

💀:著作権・肖像権侵害

💀:個人情報の流出

💀:ウイルス感染による情報漏えい

💀:トラブルに巻き込まれてしまう

💀:ネット上の情報を鵜呑みにしてしまう

💀:アプリ等を安易にダウンロード

💀:他人の情報を無断で使用

スマホやインターネットの使用者が年々低年齢化している昨今では、小さいうちから子どもにネットリテラシーの意味とその重要性を教えることが危機回避には不可欠です。



■インターネットは怖いもの!でもとても便利なもの!

これまでインターネットの恐い部分ばかりを挙げてきましたが、使い方を間違えなければとても便利なものです。

ゲームや写真、最新のトレンドの情報収集、ネットショッピングなど日常生活から手放すことができないツールになっています。



■セキュリティに100%は存在しない。

ITの世界は日々進歩しています。今日防げていたものが明日は防げなくなったことも起こりえます。

でも、基本的な知識・防ぐ方法や回避の方法を知っておくだけで、その脅威から身を守り、周囲の人とも円滑なコミュニケーションをとることが可能です。



企業のセキュリティを設計・構築・保守・担当、複数の企業のセキュリティセミナーを実施した経験から、様々な脅威から身を守るための知識・方法などを分かりやすく解説します。

詐欺警告やウイルスなどから家族を守りつつ、スマホ・パソコン・タブレットを使って、安全にインターネットを使う勉強をしませんか。

Rebuiltech株式会社(小中学校IT教育・授業補助)の基本情報

住所
兵庫県神戸市兵庫区
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電話番号
09021917495
営業時間

月 10:00 - 19:00

火 定休日

水 10:00 - 19:00

木 10:00 - 19:00

金 10:00 - 19:00

土・日 10:00 - 19:00