今年1回目のワークショップのお知らせです。

今回は日程によって2つのアイテムをご用意しました。
今の時代必須アイテムになりつつある2タイプのカードケースです。

1つ目はシンプルなカードケース①。
2つ目は型を使用して作製するタイプ ② 。
名刺入れとしてもご使用になれるスタイリッシュなカードケース。
どちらも内側の素材は贅沢にイタリア素材の『ARIZONA』のヌメ。
カラーはRAW（ロウ）
こちらは人気のあるエイジングレザー。
使用して行くうちに色に深みが増し、
艶も出て来る非常に人気のある素材を使用しています。

ワークショップでは2アイテム共に
表革とステッチをお好きなカラーをお選びいただけます。
当日、手に取って素材の感触を確認しながらお選び頂ける様になりました。

あなただけのカードケースを作ってみませんか？
今年よりご希望の方はイニシャルも入れる事が出来る様になりました！ 



【ご参加頂く際の注意点】
　①当日は万が一、汚れても良い様にエプロンをご持参ください。
　②工房内は工業用のミシンや裁断機などの機会がありますので小さいお子さんを連れてのご参加はご遠慮ください。
　③中学生以上であればご参加頂けますが、その場合は保護者の方もご一緒での参加をお願いしております。 

今後は日程によってアイテムを変えてワークショップを開催していきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

ご予約は2月14日（金）はクービックよりご予約頂けます。
https://coubic.com/saifu-to-kaban/237044 


それ以外の日程に関しては下記弊社オンラインショップからご予約をお願い致します。
https://studio-y-creation.net


https://coubic.com/saifu-to-kaban/237044



今年1回目のワークショップのお知らせです。
今回は日程によって2つのアイテムをご用意しました。
今の時代必須アイテムになりつつある2タイプのカードケースです。
1つ目はシンプルなカードケース①。
2つ目は型を使用して作製するタイプ ② 。
名刺入れとしてもご使用になれるスタイリッシュなカードケース。
どちらも内側の素材は贅沢にイタリア素材の『ARIZONA』のヌメ。
カラーはRAW（ロウ）
こちらは人気のあるエイジングレザー。
使用して行くうちに色に深みが増し、
艶も出て来る非常に人気のある素材を使用しています。








ワークショップでは2アイテム共に
表革とステッチをお好きなカラーをお選びいただけます。
当日、手に取って素材の感触を確認しながらお選び頂ける様になりました。

あなただけのカードケースを作ってみませんか？
今年よりご希望の方はイニシャルも入れる事が出来る様になりました！ 



【ご参加頂く際の注意点】
　①当日は万が一、汚れても良い様にエプロンをご持参ください。
　②工房内は工業用のミシンや裁断機などの機会がありますので小さいお子さんを連れてのご参加はご遠慮ください。
　③中学生以上であればご参加頂けますが、その場合は保護者の方もご一緒での参加をお願いしております。 

今後は日程によってアイテムを変えてワークショップを開催していきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

ご予約は2月14日（金）はクービックよりご予約頂けます。
https://coubic.com/saifu-to-kaban/237044 

それ以外の日程に関しては下記弊社オンラインショップからご予約をお願い致します。
https://studio-y-creation.net


2020年2月、3月ワークショップ開催のお知らせ　◇Studio Y Creation◇

10月13日(土)蔵前の革小物のアトリエStudio Y Creationで、「手縫いで作る革のメガネケースワークショップ」 を開催しました。
出来上がりの満足感をテーマに、クラフト感覚ではないワンランク上の革小物を作るワークショップとして、一級革小物職人の吉川信和先生と高橋法子が企画するワークショップシリーズ第二弾。そのレポートをお届けします。
参加してくださった方はその余韻を楽しみながら、革の手作りに興味のある方はどんな様子だったか、写真と一緒にご覧いただけたらうれしいです♪

スタートはオリジナルキットを開くところから。
WEBページでオーダーいただいた革と初対面。
「あらー　私のはこんな革だったのね～」

心ゆくまで革を確認していただいたら、さっそく制作に入ります。
まず、表の革と裏地にのりを引いて、芯を入れて、貼り合わせ。

先生から、職人技のうすーく均一に引く「のり引き」を伝授していただいて、早速やっていただきました。

のり引きして貼り合わせたら、さらに熱で圧着。このひと手間で、剥離（はがれること）しなくなり、とてもきれいな仕上がりになるんです。
この美しい仕上がりをご覧ください～☆

 完璧に貼り合わせたら、型紙に合わせて裁断します。
裁断は、仕上がりを決める最重要ポイント、かつ、とてつもなく難易度の高い技なので、ここは先生の職人技を見学する時間です。見学は、見て学ぶって事ですからね。(*^。^*)

裁断が終わったら、いよいよ待望の手縫いです。

 アクションつきの縫い方の説明。

 縫う前に、縫い穴をあけ、色糸を選んで・・・

 みなさま、糸はかなり迷われましたが、、、今回はグレーが一番人気でした。
きれい色の革にシックな色糸を組み合わせると、作品がしまってとってもおしゃれになるんですよね～

革は2本の針で縫うので、針をあっちへやったり、こっちへやったり、あー　マグネットに針がくっついちゃうから縫いにくい・・・
と、思ったら、マグネットにくっつけておくと、針を探さないですむ事を発見してくださった方がいて、こんな風景でワークショップは進んでゆきました。(^O^)

ミシン仕立てにされた方も、ドキドキしながら、頑張って縫ってくださいましたよ。

きれいに縫えました～
縫えたら、革の切れ目の部分（コバ）を染色します。

 これは、はみ出ないように塗らなくてはいけないんですけど、初めての方もとてもお上手でびっくり。

次にメガネケースを格上げする、ノーズブリッジ（こだわりのヌメ革製）を取り付けて、

 ここでようやくメガネケースの形に組み立てられます。　はい、また職人ののり引きをご一緒に見学しましょう～

 メガネケースの形に縫いあげます。

メガネケースの形に縫いあげます。休ませている針はマグネットの上に置く方式（今回の新しい発見）

 休ませている針はマグネットの上に置く方式（今回の新しい発見）

 最後の糸止め、ここも職人技を伝授。

 塗料を乾かしている間にチャームつくりをしていただきました。
ここは最高に楽しいところ。。。

塗料を乾かしている間にチャームつくりをしていただきました。
ここは最高に楽しいところ♪

端革を使ってオリジナルチャームを作られた方や、

革パーツを組み合わせてオリジナルチャームをデザインされた方、

 そして、世界初？（笑）眼鏡のネジを締めるミニドライバーチャームを作られた方♪

実は、眼鏡のネジが緩みやすいという悩みをお持ちの方がいらっしゃるなんて初めて知りましたけど、素晴らしいアイデアに脱帽～♪

 今回ご参加いただいたのは、初めて革の手作りをされた方、何度か経験されている方、さまざまでしたが、どなたも本当にきれいに仕上げてくださいました！
またそれぞれが、作られた方の雰囲気にぴったりなのがとても素敵でした。
内容盛りだくさん、専門的な工程もありつつのワークショップでしたけれど、集中して作っていると、時間はあっという間でしたよね。
ご参加くださったみなさま、楽しい時間を本当にありがとうございました。

さて、私たちは、「一級サンプル職人×女性クリエイターが教える財布と鞄の教室」として、これからも出来上がりの満足感をテーマに、プロの技術をお伝えしながら。素敵な小物やバッグを作るワークショップを開催していく予定です。
開催は不定期ですが、こちらのブログでお知らせしますので、楽しみにしていただけたらと思います。
お問い合わせもどうぞお気軽に♪　
また、みなさまとご一緒に、楽しく革のもの作りが出来ますように(^_^)/

、「一級サンプル職人×女性クリエイターが教える財布と鞄の教室」

10月13日(土)蔵前の革小物のアトリエStudio Y Creationで、「手縫いで作る革のメガネケースワークショップ」 を開催しました。
出来上がりの満足感をテーマに、クラフト感覚ではないワンランク上の革小物を作るワークショップとして、一級革小物職人の吉川信和先生と高橋法子が企画するワークショップシリーズ第二弾。そのレポートをお届けします。
参加してくださった方はその余韻を楽しみながら、革の手作りに興味のある方はどんな様子だったか、写真と一緒にご覧いただけたらうれしいです♪


スタートはオリジナルキットを開くところから。
WEBページでオーダーいただいた革と初対面。
「あらー　私のはこんな革だったのね～」


心ゆくまで革を確認していただいたら、さっそく制作に入ります。
まず、表の革と裏地にのりを引いて、芯を入れて、貼り合わせ。


先生から、職人技のうすーく均一に引く「のり引き」を伝授していただいて、早速やっていただきました。


のり引きして貼り合わせたら、さらに熱で圧着。このひと手間で、剥離（はがれること）しなくなり、とてもきれいな仕上がりになるんです。
この美しい仕上がりをご覧ください～☆

 完璧に貼り合わせたら、型紙に合わせて裁断します。
裁断は、仕上がりを決める最重要ポイント、かつ、とてつもなく難易度の高い技なので、ここは先生の職人技を見学する時間です。見学は、見て学ぶって事ですからね。(*^。^*)
裁断が終わったら、いよいよ待望の手縫いです。

 アクションつきの縫い方の説明。
アクションつきの縫い方の説明。
 縫う前に、縫い穴をあけ、色糸を選んで・・・
縫う前に、縫い穴をあけ、色糸を選んで・・・
 みなさま、糸はかなり迷われましたが、、、今回はグレーが一番人気でした。
きれい色の革にシックな色糸を組み合わせると、作品がしまってとってもおしゃれになるんですよね～
みなさま、糸はかなり迷われましたが、、、今回はグレーが一番人気でした。
きれい色の革にシックな色糸を組み合わせると、作品がしまってとってもおしゃれになるんですよね～



革は2本の針で縫うので、針をあっちへやったり、こっちへやったり、あー　マグネットに針がくっついちゃうから縫いにくい・・・
と、思ったら、マグネットにくっつけておくと、針を探さないですむ事を発見してくださった方がいて、こんな風景でワークショップは進んでゆきました。(^O^)


ミシン仕立てにされた方も、ドキドキしながら、頑張って縫ってくださいましたよ。


きれいに縫えました～
縫えたら、革の切れ目の部分（コバ）を染色します。

 これは、はみ出ないように塗らなくてはいけないんですけど、初めての方もとてもお上手でびっくり。
これは、はみ出ないように塗らなくてはいけないんですけど、初めての方もとてもお上手でびっくり。

次にメガネケースを格上げする、ノーズブリッジ（こだわりのヌメ革製）を取り付けて、

 ここでようやくメガネケースの形に組み立てられます。　はい、また職人ののり引きをご一緒に見学しましょう～
ここでようやくメガネケースの形に組み立てられます。　はい、また職人ののり引きをご一緒に見学しましょう～
 メガネケースの形に縫いあげます。
メガネケースの形に縫いあげます。休ませている針はマグネットの上に置く方式（今回の新しい発見）
 休ませている針はマグネットの上に置く方式（今回の新しい発見）
休ませている針はマグネットの上に置く方式（今回の新しい発見）
 最後の糸止め、ここも職人技を伝授。
最後の糸止め、ここも職人技を伝授。
 仕上げのコバ塗り。
仕上げのコバ塗り。
 塗料を乾かしている間にチャームつくりをしていただきました。
ここは最高に楽しいところ。。。
塗料を乾かしている間にチャームつくりをしていただきました。
ここは最高に楽しいところ♪

かわいいタッセルチャーム。


端革を使ってオリジナルチャームを作られた方や、


革パーツを組み合わせてオリジナルチャームをデザインされた方、



 そして、世界初？（笑）眼鏡のネジを締めるミニドライバーチャームを作られた方♪
実は、眼鏡のネジが緩みやすいという悩みをお持ちの方がいらっしゃるなんて初めて知りましたけど、素晴らしいアイデアに脱帽～♪

 今回ご参加いただいたのは、初めて革の手作りをされた方、何度か経験されている方、さまざまでしたが、どなたも本当にきれいに仕上げてくださいました！
またそれぞれが、作られた方の雰囲気にぴったりなのがとても素敵でした。
内容盛りだくさん、専門的な工程もありつつのワークショップでしたけれど、集中して作っていると、時間はあっという間でしたよね。
ご参加くださったみなさま、楽しい時間を本当にありがとうございました。
さて、私たちは、「一級サンプル職人×女性クリエイターが教える財布と鞄の教室」として、これからも出来上がりの満足感をテーマに、プロの技術をお伝えしながら。素敵な小物やバッグを作るワークショップを開催していく予定です。
開催は不定期ですが、こちらのブログでお知らせしますので、楽しみにしていただけたらと思います。
お問い合わせもどうぞお気軽に♪　
また、みなさまとご一緒に、楽しく革のもの作りが出来ますように(^_^)/

”手縫いで作る革のメガネケース”ワークショップレポート

 鞄も作れる革小物一級サンプル職人吉川信和氏（前回のブログでご紹介しています。）＆Potmum高橋法子が、「プロフェッショナルの技＋もの作りの楽しさとアイディアを伝える！」をテーマにお届けするワークショップのお知らせです。

 多くの人を虜にする、革の世界。
ご自分の手で革を手縫いして、メガネケースを作ってみませんか？上質な革を、2本の針を使って一針一針仕立てていく作業は、どなたも夢中になってしまう楽しさです。
制作していただくのは、メガネやサングラス、シニアグラス用のメガネケース。ご自分でセレクトされた革と裏地を組み合わせて、世界で一つだけのオリジナルメガネケースを仕立てましょう。

サイズは、外寸：W17cm×H7.5cm×D4cm　 内寸：W15.5cm×H7cm×D3.8cm
少し大きめのサングラスも収納できるうれしいサイズです。

[日時]
10月13日（土）A：10:00-13:00　定員６名
10月13日（土）B：15:00-18:00    定員６名
（時間は押す場合がございますので、余裕を持ってお越し下さい。）

[開催場所]　東京・蔵前のアトリエ　Studio Y Creation

[参加費]　７５６０円（税込）メガネケースキット＋革パーツチャームの材料費込み

[お申し込み]　Web の予約ページの内容をご確認の上ご予約をお願いいたします。

ご用意している革は８種類、お好きな素材をお選びください。
（革のご希望は先着順となります。限りがございますので、ご希望に添えない場合は御了承下さい。）

きれい色のマゼンダ、ブルー、オレンジは、繊細でソフトなシープ（羊革）。
シック色のボルドー、カーキグリーンはツヤのあるしっかりした牛革。
ブラックは細かいシボ模様のある、柔らかな牛革。
トリコロールカラーのドットプリントのホワイトとイエローはピッグスエードです。

 ドットプリントは立体的で、カラフルな印伝というイメージです。

金具は金と銀２種類から。お好きな組み合わせをお申し込み時にお知らせ下さい。

 ご希望カラーのオリジナルキットをご用意いたします♪

サンプルのメガネケースは、ボルドー×レッド、ドットホワイト×ウルトラマリンです。

 仕上げは、たくさんの革パーツの中からお好きなものを３つ組み合わせて、ミニチャームの制作や、革パーツを貼ってカスタマイズも楽しんでいただけますよ。

 オプションとして、バッグのストラップに付けられる便利なカラビナチャーム金具セット（1000円）

 同素材のタッセルを作れるタッセル金具セット（500円）もご用意しています。
ご希望の方はお知らせください。

 今回は、1枚の革に芯を入れて裏地を貼り合わせ、ノーズブリッジを付けて、手縫いで仕立て、切れ目を塗料仕上げするという本格的な作りになりますが、基本を丁寧にお教えしますので、レザークラフトが初めての方も大歓迎！　お気軽にお申し込みください。 

 特別に、ミシン経験者の方で、ミシンの仕立てをご希望の方！
革のミシンなので操作に慣れている方に限定になりますが、ミシンでの制作も承ります。（総合送りの腕ミシンです。）

 毎日使うメガネケース。
ご自分の手で作った物なら愛着も格別ですし、大切な方へのプレゼントとしても素敵なアイテムですね。
ぜひこの機会に、革の手作りの魅力を体感してみてください。

 
ご質問、お問い合わせもWeb の予約ページまでお気軽に(^^)/

（前回のブログでご紹介しています。）

Web の予約ページ

Studio Y Creation


 鞄も作れる革小物一級サンプル職人吉川信和氏（前回のブログでご紹介しています。）＆Potmum高橋法子が、「プロフェッショナルの技＋もの作りの楽しさとアイディアを伝える！」をテーマにお届けするワークショップのお知らせです。


 多くの人を虜にする、革の世界。
ご自分の手で革を手縫いして、メガネケースを作ってみませんか？上質な革を、2本の針を使って一針一針仕立てていく作業は、どなたも夢中になってしまう楽しさです。
制作していただくのは、メガネやサングラス、シニアグラス用のメガネケース。ご自分でセレクトされた革と裏地を組み合わせて、世界で一つだけのオリジナルメガネケースを仕立てましょう。
サイズは、外寸：W17cm×H7.5cm×D4cm　 内寸：W15.5cm×H7cm×D3.8cm
少し大きめのサングラスも収納できるうれしいサイズです。
[日時]
10月13日（土）A：10:00-13:00　定員６名
10月13日（土）B：15:00-18:00    定員６名
（時間は押す場合がございますので、余裕を持ってお越し下さい。）
[開催場所]　東京・蔵前のアトリエ　Studio Y Creation
[参加費]　７５６０円（税込）メガネケースキット＋革パーツチャームの材料費込み
[お申し込み]　Web の予約ページの内容をご確認の上ご予約をお願いいたします。



ご用意している革は８種類、お好きな素材をお選びください。
（革のご希望は先着順となります。限りがございますので、ご希望に添えない場合は御了承下さい。）
きれい色のマゼンダ、ブルー、オレンジは、繊細でソフトなシープ（羊革）。
シック色のボルドー、カーキグリーンはツヤのあるしっかりした牛革。
ブラックは細かいシボ模様のある、柔らかな牛革。
トリコロールカラーのドットプリントのホワイトとイエローはピッグスエードです。


 ドットプリントは立体的で、カラフルな印伝というイメージです。

 裏地は3色から、


金具は金と銀２種類から。お好きな組み合わせをお申し込み時にお知らせ下さい。

 ご希望カラーのオリジナルキットをご用意いたします♪
サンプルのメガネケースは、ボルドー×レッド、ドットホワイト×ウルトラマリンです。

 仕上げは、たくさんの革パーツの中からお好きなものを３つ組み合わせて、ミニチャームの制作や、革パーツを貼ってカスタマイズも楽しんでいただけますよ。
仕上げは、たくさんの革パーツの中からお好きなものを３つ組み合わせて、ミニチャームの制作や、革パーツを貼ってカスタマイズも楽しんでいただけますよ。 

 オプションとして、バッグのストラップに付けられる便利なカラビナチャーム金具セット（1000円）
オプションとして、バッグのストラップに付けられる便利なカラビナチャーム金具セット（1000円） 

 同素材のタッセルを作れるタッセル金具セット（500円）もご用意しています。
ご希望の方はお知らせください。

同素材のタッセルを作れるタッセル金具セット（500円）もご用意しています。
ご希望の方はお知らせください。 
 今回は、1枚の革に芯を入れて裏地を貼り合わせ、ノーズブリッジを付けて、手縫いで仕立て、切れ目を塗料仕上げするという本格的な作りになりますが、基本を丁寧にお教えしますので、レザークラフトが初めての方も大歓迎！　お気軽にお申し込みください。 
今回は、1枚の革に芯を入れて裏地を貼り合わせ、ノーズブリッジを付けて、手縫いで仕立て、切れ目を塗料仕上げするという本格的な作りになりますが、基本を丁寧にお教えしますので、レザークラフトが初めての方も大歓迎！　お気軽にお申し込みください。 
 特別に、ミシン経験者の方で、ミシンの仕立てをご希望の方！
革のミシンなので操作に慣れている方に限定になりますが、ミシンでの制作も承ります。（総合送りの腕ミシンです。）
特別に、ミシン経験者の方で、ミシンの仕立てをご希望の方！
革のミシンなので操作に慣れている方に限定になりますが、ミシンでの制作も承ります。（総合送りの腕ミシンです。） 
 毎日使うメガネケース。
ご自分の手で作った物なら愛着も格別ですし、大切な方へのプレゼントとしても素敵なアイテムですね。
ぜひこの機会に、革の手作りの魅力を体感してみてください。
毎日使うメガネケース。
ご自分の手で作った物なら愛着も格別ですし、大切な方へのプレゼントとしても素敵なアイテムですね。
ぜひこの機会に、革の手作りの魅力を体感してみてください。 
 
ご質問、お問い合わせもWeb の予約ページまでお気軽に(^^)/

 ご質問、お問い合わせもWeb の予約ページまでお気軽に(^^)/ 


10月13日（土）東京・蔵前で　”手縫いで作る革のオリジナルメガネケース”のワークショプを開催いたします。

7月６日　革のミシンを使って作る、チェーンミニバッグのワークショップを開催しました！

場所は、蔵前の Studio Y Creation　お財布と革小物のアトリエです。 

制作していただいたのは、携帯電話や鍵など、小物のためのアクセサリー感覚のミニバッグ。
そして、革の風合いを生かしたシンプルなパスケースの２アイテム。

今回の参加者は４名。全員ミシンに慣れている方ばかりなので、ちょっとハードル高めのプログラムです。
とはいえ、革のミシンは初めてなので、ちょっとこわいような、ドキドキするような・・・

そんなドキドキのまま、まずはキットを受け取っていただき中身の確認。
実際革を手にすると、ドキドキよりワクワクが大きくなって来た！
さあ、手を動かして革のものづくりのスタートです。

最初に作るのはパスケース。のりを薄く均一に引いて、パーツをきれいに貼りあわせ、パスケースを組み立てます。

すべて貼り合わせたら、型紙通りにきれいにカット。彫刻刀できれいに角を落として。

そうなんです。きれいな革小物は、小さなきれいをたくさん積み重ねて作るものなのです♪

カット出来たら待望のミシン。もちろん何度も練習をしていただいてから縫いました。

 まず、私がデモンストレーション。
革のミシンは布のミシンに比べて力が強いので、注意点がいろいろありますし、革は一度縫ったら穴が空いてしまうので、一発勝負で縫いあげなくてはいけないんですよね。
「こわい。」　「ドキドキする。」　「絶対に曲がる気がする。」　「最近ミシンなんて使ってない。」という声がたくさん聞こえたような気がしましたが、

 とてもきれいに縫っていただいて、こわかったミシンとも少し仲良しになれたご様子。最後に革の断面に塗料を塗って仕上げです。

パスケースの塗料を乾かしている間に、ミニバッグの制作に取りかかります。
バッグにはデコレーションをプラスしてオリジナルのバッグを作ります。

さまざまな革パーツを、アクリルビジューや革巻きカシメで留めたり、色糸を使って縫い付けたり、お花に刻印で模様をつけたり。一人一人が自由に思い思いのデザインに仕上げます。

次に、かぶせを縫いつけます。
いかがでしょうか。初めてとは思えないくらいきれいに縫えていますよね～  もう、うっとりするくらいの出来栄え。

そしてパーツを縫い合わせ、形にしていきます。縫えば縫うほど、どんどんミシンに慣れてどんどんきれいな仕上がりに。

バッグを縫いあげたら、持ち手を作って取り付けます。

最後は、ヌメ革に箔押し機でご自分の名前を押して、ネームタグを作ります。

自分の手で押したネーム刻印。

ネームタグを取り付けたら、個性がキラキラあふれるミニバッグが見事完成！そのバッグを見ている皆様の笑顔も最高にキラキラでした。

私はワークショップで、みなさんのうれしそうな様子を見るといつも思います。こんなにも教えがいがあって、人のお役にたてて、なんて幸せな仕事なのでしょうって。
それで１つ終わると、また企画してみようかなぁと思ってしまうのですよね～

 というのは、今までいろいろなジャンルのものづくりをしてきて、一番始めるのがむずかしいと思ったのは革のものづくりでした。
確かに革の世界は奥深くて、私でも知らない事はまだまだたくさんあります。
でも、革は布に比べて扱いが楽なところもあるし、初めてでも作れるものもたくさんあって楽しいし、出来上がった物のクオリティといったら、本当にうれしくなってしまうんですよね。
なので、革だからと言って臆せず気軽にトライしてみて欲しい。そんなチャンスを作りたい。それが、私が革のワークショップを開催する理由なのです。

また楽しいアイテムを企画して開催しようと思っています。
その時はぜひ、私たちと一緒にチャレンジしてみてくださいね♪
楽しいモノづくりの時間を過ごせることをできることを楽しみにしています。 

チェーンミニバッグのワークショップ

Studio Y Creation

7月６日　革のミシンを使って作る、チェーンミニバッグのワークショップを開催しました！

場所は、蔵前の Studio Y Creation　お財布と革小物のアトリエです。 
制作していただいたのは、携帯電話や鍵など、小物のためのアクセサリー感覚のミニバッグ。
そして、革の風合いを生かしたシンプルなパスケースの２アイテム。
今回の参加者は４名。全員ミシンに慣れている方ばかりなので、ちょっとハードル高めのプログラムです。
とはいえ、革のミシンは初めてなので、ちょっとこわいような、ドキドキするような・・・
そんなドキドキのまま、まずはキットを受け取っていただき中身の確認。
実際革を手にすると、ドキドキよりワクワクが大きくなって来た！
さあ、手を動かして革のものづくりのスタートです。


最初に作るのはパスケース。のりを薄く均一に引いて、パーツをきれいに貼りあわせ、パスケースを組み立てます。


すべて貼り合わせたら、型紙通りにきれいにカット。彫刻刀できれいに角を落として。
そうなんです。きれいな革小物は、小さなきれいをたくさん積み重ねて作るものなのです♪


カット出来たら待望のミシン。もちろん何度も練習をしていただいてから縫いました。

 まず、私がデモンストレーション。
革のミシンは布のミシンに比べて力が強いので、注意点がいろいろありますし、革は一度縫ったら穴が空いてしまうので、一発勝負で縫いあげなくてはいけないんですよね。
「こわい。」　「ドキドキする。」　「絶対に曲がる気がする。」　「最近ミシンなんて使ってない。」という声がたくさん聞こえたような気がしましたが、

 とてもきれいに縫っていただいて、こわかったミシンとも少し仲良しになれたご様子。最後に革の断面に塗料を塗って仕上げです。


パスケースの塗料を乾かしている間に、ミニバッグの制作に取りかかります。
バッグにはデコレーションをプラスしてオリジナルのバッグを作ります。


さまざまな革パーツを、アクリルビジューや革巻きカシメで留めたり、色糸を使って縫い付けたり、お花に刻印で模様をつけたり。一人一人が自由に思い思いのデザインに仕上げます。


次に、かぶせを縫いつけます。
いかがでしょうか。初めてとは思えないくらいきれいに縫えていますよね～  もう、うっとりするくらいの出来栄え。


そしてパーツを縫い合わせ、形にしていきます。縫えば縫うほど、どんどんミシンに慣れてどんどんきれいな仕上がりに。


バッグを縫いあげたら、持ち手を作って取り付けます。


最後は、ヌメ革に箔押し機でご自分の名前を押して、ネームタグを作ります。


自分の手で押したネーム刻印。
いいですよね～


ネームタグを取り付けたら、個性がキラキラあふれるミニバッグが見事完成！そのバッグを見ている皆様の笑顔も最高にキラキラでした。
私はワークショップで、みなさんのうれしそうな様子を見るといつも思います。こんなにも教えがいがあって、人のお役にたてて、なんて幸せな仕事なのでしょうって。
それで１つ終わると、また企画してみようかなぁと思ってしまうのですよね～

 というのは、今までいろいろなジャンルのものづくりをしてきて、一番始めるのがむずかしいと思ったのは革のものづくりでした。
確かに革の世界は奥深くて、私でも知らない事はまだまだたくさんあります。
でも、革は布に比べて扱いが楽なところもあるし、初めてでも作れるものもたくさんあって楽しいし、出来上がった物のクオリティといったら、本当にうれしくなってしまうんですよね。
なので、革だからと言って臆せず気軽にトライしてみて欲しい。そんなチャンスを作りたい。それが、私が革のワークショップを開催する理由なのです。
また楽しいアイテムを企画して開催しようと思っています。
その時はぜひ、私たちと一緒にチャレンジしてみてくださいね♪
楽しいモノづくりの時間を過ごせることをできることを楽しみにしています。 

第１回　スペシャルワークショップ　"革のミシンで作るチェーンミニバッグ”

「一級革小物職人×女性クリエイターが教える レザークラフトワークショップ 」は、この道30年の現役サンプル職人で、皮革技術認定・小物紳士及び婦人部門一級取得者の吉川信和と、革雑貨（財布・バッグ・ベルト）をはじめアクセサリーやハット（帽子）のデザイナーを長年経験したMARIによる、東京・蔵前の革小物教室。

型紙・縫製仕指導を吉川信和が、企画とデザインをMARIが担当し、たくさんの方に革小物の良さを知っていただけるようなワークショップ&教室を開催しています。

教室では革小物を一度も作ったことのない初心者の方からプロまで、基礎から理論的にわかりやすく解説しますので、ものづくりを楽しみながらプロの技術を学んでいただけます。

皮革技術認定・小物紳士部門一級取得者である職人の美しい仕立て、女性クリエイターがデザインするスタイリッシュなアイテムをご提案します。
他では学べないクオリティの高さ、楽しくて美しい、ワークショップという範疇を越えた本物を作製頂けます。
手縫いはもちろん、ミシンを使った縫製。革だけでなく布の仕立てもお教えします。
きれいな革、きれいな糸、きれいな仕立てで、世界に一つだけの美しいオリジナル作品を作ってみませんか？

吉川信和　StudioYCreation 主催
皮革技術認定・小物紳士部門一級取得者　皮革技術認定委員
職人歴30年以上。大手革製品メーカーでさまざまなナショナルブランドのサンプル制作を手掛け、独立後、活動範囲を中国にも広げる。現在は、若手育成に力を入れ、鞄の街 豊岡アルチザンスクールの講師も務めています。
HP：https://studio-y-creation.tokyo
Online Shop : https://studio-y-creation.net

MARI　
ハイブランドをはじめ国内外の多くのブランドのデザイナーを経験。
直近では【Athena new york】にてハット（帽子）のデザイナーを5年間務める。


一級サンプル職人×女性クリエイターが教える革小物教室

ブログ

一級サンプル職人×女性クリエイターが教える革小物教室の基本情報