中国茶喫茶店「青玄茶荘」です。
当店では、中国茶や台湾茶を初めての方でも楽しめるお茶をご用意しています。
通常営業の他に、不定期でセミナーやイベントなど予約制で開催しています。
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匿名のユーザー
店主と日本茶ユニットbaisao_uのコラボ・ワークショップ。しっかり準備をしてくださっているので、とてもスムーズに進み心地よくすごせました。口の中のどら焼きの甘さに独特のプーアール塾茶の香りが相まって美味しくいただきました。想像以上でした。お店は浅草駅から隅田川を渡り5分。静かでロケーションも気にいりました。
中山 廣一郎
初めてどら焼きの生地を作ったのですが、意外にもスムースに出来ました。
和菓子店やスーパーマーケットやコンビニエンスストア等でもどら焼きは手軽に購入出来ますが、料理同様道具が有れば、生地も自分の好みで簡単にアレンジ出来、具も多様に出来る楽しさがありそうですね。
また、お茶を堪堪、味の楽しみ方の幅も広がると思います。
今日のお茶はお茶の発祥地とも言われている雲南省の代表的存在の普洱生茶/熟茶の2種をいただいたのですが、甘味ものとの相性の良さと、両方の魅力が引き立つベストチョイスだと思いました。
甘味ものが苦手な方でも、この普洱茶の口当たりがさっぱりする感覚が、甘味のくどさを緩和するのでお薦めですね。(中国料理やイタリア料理やインド料理などの脂っこい料理にも普洱茶は料理の美味しさを引き立てます。)
中山 廣一郎
「お茶」は、茶葉を入れた急須にお湯を注いで淹れ湯呑に移して飲む、と一般的に単純なイメージをされていますが、今回の「ミルクティー」の淹れ方のワークショップを通じて、ミルクティーの豊富なバリエーションだけで無く、日本茶と中国茶でもお茶の特性が異なる事で淹れ方と味と風味が違い、更に自ら自分好みを見出せる事が今回深く学べました。料理やスイーツでも一つの素材から様々な手法で様々な味や形となって堪能出来る事と同じ様に、お茶も淹れ方を同様に楽しむ事で「自分のお茶」が淹れられる事をたくさんの方々に体感してもらいたいですね。