伊達政宗公が造った『仙台』の歴史探訪

Jun 29, 2017

伊達政宗公生誕450年の今年、一日中たっぷり歴史に浸るツアーでした!!


1か所目はなんと「閖上朝市」でお買い物と海鮮丼の朝ごはん♪

どうして閖上なのかというと閖上には貞山掘があります。

政宗公は貞山公とも呼ばれることからもわかりますように、貞山運河を開削したのは政宗公だったからです。

また閖上の由来の一説に、政宗公が豊臣秀吉から門をもらい受けこの港から水揚げした説もあります。

朝市でお買い物と腹ごしらえをして、仙台へ戻ります。

2か所目は大年寺山です。

山の名前にもなっている大年寺は山の麓にあり、夜になるとライトアップされる鉄塔近くには伊達家の墓所があります。

大年寺の門は閖上の名前の由来の一説にもなっておりますが、今現在門からはマンション等の建物しか見えず、門の中に海(水)を望むことはできません。

伊達家の墓所は・・・このツアーに参加したお客様は幸運でしたね!

お次は隣の山の大満寺。

大満寺の階段を上りお寺の方に千躰仏や寺についての説明をしていただきました。

歴史から話が外れてしまうのですが、朝と夕方の5時に突く鐘は機械で自動化されているそうです。

これには伝統だけではなく、時代に合わせて柔軟に対応するお寺の現代を見ました。

お昼ご飯は松竹膳処。

政宗公が作らせた味噌に由来する仙台味噌を使用しており、政宗公が使ったといわれる品があったり、お座敷があった頃には歴代総理大臣やVIPが訪れたこともある由緒あるお店でした。

料理は色とりどりで目にも美味しく、食べ始めてから作られるてんぷらなどの料理はお客様に大好評でした。

食事の後は仙台城の三の丸にある仙台市博物館に。

今回はお庭でも解説付きで見学をしました。

政宗公の初代銅像の話を聞くたびに、よくぞ胴体だけでも残ってくれたと思います。

ここにも政宗公のしぶとさが表れてれているのかもしれませんね。

そして最後は青葉城跡に。

天守閣は築城しなかったけれども、最高の眺めのために造った懸造りはまさに伊達男の「粋」です!

お城の高台からの景色を望めれば、政宗公もきっとご満悦で酒をあおっていたのだろうと容易に想像がつきますよね♪


このツアーは郷土史研究家の小林眞勝様に一日ご案内をしていただきました。

堅い話ばかりではなく、歴史の面白話や秘話などをお話しいただき、お客様も歴史のツアーなのに笑顔があふれるツアーとなりました。