<お知らせ>
*この度のコロナウィルス感染拡大防止の観点より、活動の場所である浦安市民活動センター様の状況に照らし合わせての活動再開及び継続等となります。あらかじめご了承ください。
2022年1月現在、人数を制限して再開しております。参加予約などは下記問い合わせ先メールまでご連絡ください。
お問い合わせ先
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臨床美術は絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、ストレスの緩和や感性教育などに効果が期待できる芸術療法のひとつです。
年齢や経験などは関係なく誰にでも楽しめる創作活動です。
Ude臨床美術部(ゆーでりんしょうびじゅつぶ)は浦安市内にその本部を置き、2017年12月より活動を開始し、介護予防、教育、健康の分野において広げています。
Udeの【U】はうらやす(URAYASU)の【U】“浦安で臨床美術の部活動”を一緒に楽しみましょうという思いから名付けました。
<臨床美術について>
もともとは認知症の症状改善のために開発された芸術療法の一つで、1996年に医師、美術家、ファミリーケア・アドバイザーがチームとなって実践研究をスタートさせました。
研究が進むにつれ、介護予防のみならず発達が気になる子どもへのケアや一般幼少児の教育として、また社会人向けのメンタルヘルスケアとしての効果が期待され今日多方面で取り入れられてきています。
私たち「Ude臨床美術部」は浦安市内在住の臨床美術士が集まり、ここ浦安で臨床美術を広め、必要とされる多くの方にご提供できるよう日々活動しています。
臨床美術は・・・
「みんな違ってみんないいを実感」
「上手下手のない絵の世界を味わう」
「五感で感じ、完成よりも過程を楽しむことから自己表現することの面白さを知る」
といったことを特徴としています。
当、ワークショップは、この臨床美術プログラムの中でも、比較的軽易なものを中心に行っていますが、時折本格的な臨床美術のプログラムを織り交ぜることもあります。その際は、予約ページにも記載いたしますが、画材代が高くなる場合もありますので、参加費の変更をさせていただく場合があります。ご確認の上、ご参加ください。
当教室は、子育て中のお母さんのお友達同士でも、お子さん連れでも、お孫さん連れでも、男女年齢問いませんので、みなさんにご参加いただけます。(介助が必要な方、あるいは幼少児のお子様の場合は保護者や介助者の方のご参加をお願いさせていただいております。詳しくはお問い合わせください。)
◆持ち物などのご注意点
・汚れても良い服装でおこしください。
・水分補給などのお飲み物などはご持参ください。
・参加費は当日現金にてお一人様、¥指定額(お子様同額/プログラムごとの金額変更あり)をお願いいたします。
・キャンセルの場合は当サイトの予約をキャンセルでお願いいたします。
(やむをえない事情をのぞき、キャンセルされる場合は早めにご連絡をいただけますと、幸いです。)
*「臨床美術」及び「臨床美術士」は、日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です。
*「臨床美術協会」:http://www.arttherapy.gr.jp/
*(株)芸術造形研究所:http://www.zoukei.co.jp/
月〜金 00:00 - 23:59
土・日 00:00 - 23:59
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匿名のユーザー
初めて参加させていただき、いろんな色にふれられ脳をたくさん使った気がしました!!楽しかったです!!
この度のご参加、ありがとうございました!
楽しんで頂けてよかったです。
色、形、が繋がって、感覚的な思考を使われたことと思います。またのご参加をお待ちいたしております。
2020年02月19日匿名のユーザー
金屏風が作れるなんて、とても面白い発想です。
教えてくださる先生方もとても丁寧で、楽しんで作品作りができました。有難うございました。
本日はご参加いただき、ありがとうございました!
楽しんで頂けたとのこと、私たちも嬉しく有難く思います。
興味深いプログラムは今後もいろいろと予定しておりますので、またお気軽にご参加くださいね。
2019年12月17日匿名のユーザー
使ったことのないパステルを使って、楽しんで取り組めました。良い気分転換になりました。また機会がありましたら、参加させて頂きたいと思います。
本日はご参加いただきありがとうございました!楽しく取り組んでいただけたのこと、良かったです。
オイルパステルという画材は見た目以上に、可能性の広がる画材かと思います。
今後は少しずつ扱える画材のバリエーションも増やしていく予定ですので、また是非機会がありましたらご参加ください。
2019年11月19日