腹式呼吸ってなぜいいの?

2016年11月02日

こんばんは?


YOGAROOM『OHISAMA』のYURIです☀️


今日は先日受講させて頂きました、

ヨガジェネレーション主催

『カラダの仕組みとヨガ〜血流〜』By Maki先生


のレポートNo.1です。



Maki先生は血流とはまるで回転寿司のような仕組みだと言います。


お寿司屋さんを想像してみましょう!



閉店間際のお皿は回ってるけれど、ネタが乗っていない状態ではネタを食べられません。

ネタが乗っていても、どこかで流れが詰まっていてもネタは食べられません。


お皿が回っている状態=血流が良い状態。

お皿に乗っているネタ=酸素。


要するに、


血流が良くても酸素がなくては❌

酸素があっても血流が悪くても❌



酸素は細胞の栄養です。


お寿司を握るときに圧をかけるように

、体も呼吸をとめる(よがで言うクンバカをする)ことで圧がかかり、より酸素が吸収されるそうです。


なので、

息をたっぷり吸って、

吐く息でお腹を凹ませる。


そう、腹式呼吸ですね(^^)


ヨガのアーサナをする時に腹式呼吸をすると良いよ〜と良く言われますが、体にたっぷり酸素が取り込まれるから良いんですね?


そしてヨガのアーサナでは、

筋肉を縮めたり伸ばしたりを繰り返すことで、筋肉が心臓のように血液を送るポンプ運動をします。


アーサナで血流を良くし、さらに酸素をたっぷり取り込めばどうなるでしょう?



体中に細胞の栄養がたっぷり‼️



そりゃヨガは健康に良いよ〜っと言われる訳ですね?


健康促進したい!!

と言う方は『ひらのdeヨガ』にぜひ遊びに来てくださいポンプ


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