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匿名のユーザー
乳癌ヨガを指導する機会を持つ見込みはないものの、乳がん治療を始めてからほぼ一年が経ち、自分が好きなヨガを通して、気持ちが少し整理できればと思い受講してみました。
治療を経験して以来、体力も落ちましたし、気力も低下してしまい、そんな自分が嫌になることも度々でしたが・・・今回受講してみて、乳がん治療期間の心や体の状態について客観的に捉え、対処方法、考え方等について学ぶことで、患者一人ひとりにそれぞれの大変さがあり、傾聴することの大切さを知りました。皆さんのことをもっと知りたいと思いましたし、過去や今の自分のことも振り返り、よく頑張ってきたなと素直に思えるようにもなりました。また、ヨガのポーズについては、ゆっくりした動きだからこそ、見えるものが多いということも体感できました。松本久美子先生、そして他の受講者の皆様、大変ありがとうございました。
石井 賢子
アドバンスの講習を受けての感想です。
これからのヨガ指導に役立つ濃い内容でした。
そのなかでも受容することの大切さ、身体、心理、社会的立場からあらゆる側面からみること。
ヨガを伝えるうえでのフィードバック・プロセスは、今まで、なんとなく掴みどころのないままの状態でいたところ腑に落ちた感じがしました。
特に、ネガティブ・ケイパビリティの概念である
答えの出ない状態に耐える力、
わからないことがあっても受け入れる心、
単純化してマニュアル化してかたにはめないことなど、
今まで直ぐに自分の持っている知識が出てしまいがちでしたが、それが
生徒さんの成長を妨げてしまっているかもしれない、ということをいつも心にとめておこうと思いました。
「どうなんでしょうか、やってみましょう、できることをやってみましょう」よく秦先生が言っておられました。
ヨガを通じて、生徒さんと一緒に伴走し、成長し合えるような関係性を築いていきたいと思います。
匿名のユーザー 女性
フォローアップ講座ベーシック2に参加させていただきました。久しぶりの講座参加で緊張していたのですが、八恵先生の優しく寄り添ってくださるクラス作りにとてもリラックスして参加できました。参加された皆さんの生徒さんに対する一つ一つのお声かけが楽しくそして心地よく自分一人では狭かった世界が広がりました。自分の声かけの癖にも気付け、乳がんヨガのクラスを開催して長くなりますが改めて学べる場があり感謝しております。八恵先生、ご一緒させていただいた皆様ありがとうございました。