「生命誌」とは、人間も含めてのさまざまな生きものたちの「生きている」様子を見つめ、そこから「どう生きるか」を探す新しい知です。英語では“Biohistory”。地球上の生きものたちは38億年前の海に存在した細胞を祖先とし、時間をかけて進化し、多様化してきた仲間です。すべての生きものが細胞の中に、それぞれが38億年をどのように生きてきたかの歴史をしるすゲノムDNAを持っています。ゲノムDNAは壮大な生命の歴史アーカイブです。その歴史物語を読み解き、美しく表現することで、生きものの魅力を皆で分かち合い、生きることについて考えていく場が「研究館」“Research Hall”です。いのちを大切にする社会づくりに努める仲間になってください。
月 定休日
火 10:00 - 16:30
水 10:00 - 16:30
木 10:00 - 16:30
金 10:00 - 16:30
土・日 10:00 - 16:30
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匿名のユーザー
ガイドの方が、私たちのどんな質問にも丁寧に答えてくださったので、興味や関心、好奇心が更に大きく刺激されました。
おそらく展示の一部しか見る事が出来なかったと思いますが、次の機会を楽しみにしています。
安西 高廣
見学をアレンジしていただきありがとうございました。黒田先生のミニレクチャーも大変わかりやすく、学生にとっても勉強になったかと思います。4つのグループにわかれて展示紹介していただき、難しい内容も理解できたのではないかと思います。120分にして各自の自由見学時間を少しとれればよかったと思いましたが、90分では時間的にもこの形がベストかと感じました。個人的にまた再訪したいと思います。
八神 未千弘
生命誌について受動的に知るのではなく、展示ひとつひとつにあるこだわりを探ったりガイドの方と対話しながら最新研究を知ったりと様々な見方で能動的に展示を楽しみました。生命誌をより身近なものとして実感できる案内プログラムでした。ありがとうございました。