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東ティモールのその後が気になる。
平和に、発展していることを祈らずにはいられない。
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初めて伺ったシアターでした。
会計時に座席指定するのですが、いざ入場する際に(身体的都合により不都合があり))申し訳ないと思いつつ座席を変更させていただいたのですが、快くパパッと対応して下さり、こちらに負担をかけないように配慮していただいて大変助かりました。
おかげ様で、映画に集中することが出来ました。
ロビーで販売しているグッズも魅力的なものばかり。
応援したいシアターが、またひとつ増えました。
どうもありがとうございました。
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ずっと観たかったけど機会がなかった映画です。最近の映画は本数が多いせいかあっと言う間に上映が終わってしまうので、旧作の良質の映画を観せてくれるチュプキが有り難いです。
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『ヒューマンフロー 大地漂流』。チュプキの鮮明な映像と迫力のある美音で鑑賞すると、アイ・ウェイウェイ監督と同じ体験をしている気持ちになってきます。人々とともに、マケドニアとの国境をめざして山を越えるシーンでは、息が上がりそうになりました。映像ですから「編集」されて数分にまとめられていますが、あれはいっしょに同じ時間をかけて歩いているのですよね…。ドキュメンタリーって、作家さんの覚悟が映りこむのですごいなと改めて思いました。
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お手洗いが清潔で扉が引き戸で使いやすい
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今回初めて利用しましたが、
大変丁寧にご対応くださってありがたかったです。
映画館の方針も本当に素晴らしいと思います。
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『カンタ!ティモール』10年ぶりに観賞しました。アレックスが亡くなったと噂で聞いていましたが、最後に監督のお話を聞くことができ有り難かったです。
いつか一緒に観たいと思っていた中学生の子どもと一緒に観賞でき感無量です!平和への考え方を語り合いました。自分の足元を大切にしたいと改めて感じました。
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ドキュメンタリーのためストーリー性はありませんが、現地でヒヤリングを行い、日本政府が公にしたくない内容に踏み込んでいることは評価出来ます。外務省のHPでは東ティモール独立後支援しているとしか記載がなく、独立前のことには触れてません。映画のなかでは日本のインドネシア支援で武器を購入したとなっていましたが、そのことを明確に示すエビデンスが欠けていたように思います。現地のヒヤリングなので間違いはないのでしょうが、もう少し裏付けが欲しかったです。
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小さな映画館なので出入り口が混雑していました。初めて行ったので、どこに並んで待つとかわからず戸惑いました。
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ロシアのウクライナ侵攻に対する上映なので、趣旨は理解出来ます。作品としてはドキュメンタリーのため、感動する映画ではありませんが、ピアノを弾いている時に、機動隊側の兵も口ずさむ等、自ら好んで任務に当たっている訳ではない複雑な心境を見てとることが出来ました。今のロシア兵も同じ心境なのではないでしょうか。
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ムヒカ元大統領の言葉には重みがあり、今の若い人達にも、是非観てもらいたい映画でした。
映画館に行く際、一度通り過ぎてしまいました。JRビルは高い建物と低い建物が並んで建っています。高い建物が切れたところで幹線道路の下をくぐり、信号のある横断歩道を渡らないと行き過ぎてしまいます。映画館は業務スーパーの隣にあります。
クービックユーザー
シアター迄は少し迷ってしまいましたが、駅で地図を頂き無事到着。
とても居心地のいい、シアターでした。
映画が素晴らしかったのは、言うまでもなく。私にとっては更に素敵な出会いもあり、また、寄らせて下さい。
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ムヒカ大統領の静かな威厳にここらが震えっぱなしでした。後で絵本も購入しよう思います。幸せとは何かを考えるきっかけになります。上映ありがとうございました。
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我が北区の誇る映画館です。作品選びと音響設備は素晴らしいと思います。ただし込み合う上映回の時は受付がかなりストレスとなるので事前決済と座席指定があればなお良いですね。今回ポイント6個目でしたが特に案内が無く、次回確認させていただきます。(記録のため書いておきます)
クービックユーザー
まだ見ていない人は死ぬ前に一度は、一度見た人も2回・3回と見てほしい映画です!
やや安易に使い古されてしまった「魂を揺さぶられる」という言葉は、こういう映画のためにあるのだと思う。
この映画を撮ってくださった広田奈津子監督に心からの敬意を表します。
池淵 竜太郎
アイ・ウェイウェイのドキュメンタリー映画『ヒューマンフロー~大地の漂流』ですが、いろいろと考えさせられる映画ですね。
冒頭の俯瞰シーンは、ドローンによる鮮やかな蒼が広がる海原を遥か上空から撮影したもので、そこを白い鳥が小さく見える距離から飛んでいたかと思ったら、さらに、今度は、難民をたくさん乗せたボートが、やはり上空から撮影されて、まるで、神=鳥の眼から観察しているかのよう。
ところが、次の瞬間に、カメラの視点が海上に切り替わり、避難地となる浜辺に到着する難民の姿を撮すと、否が応でも現実に引き戻される…。
そこからは、延々と難民のリアルな現実の状況が切り替わっていきますが、個々の難民の事情にはあまり深く立ち入らずに、次々と矢継ぎ早に場面が目まぐるしく切り替わっていきました。
そこには、監督兼撮影者としてのアイ・ウェイウェイ自身も画面に登場して、今度は人=虫の眼から、難民と一緒にその状況を体験しているかのような映像が続きました。
特に印象的だったのは、中東エリアの延々と続く壁づたいを、片手を無くした男性がモノローグを残しながら語り歩くシーンで、彼がそのようになった理由も語られぬまま、次のシーンに移るところでした。
たぶん、この映像に登場した難民の全てに、それぞれの秘められたストーリーがあるのでしょうが、そこにはあえて、この映画では深く踏み込まず、人類の負の歴史としての難民の姿を客観的に捉える必要があったのでしょう。
パンフレットを買い求めて読むと、アイ・ウェイウェイ監督が撮影した膨大な映像を、編集者がこのような形で取り纏めたとのことで、そういった"客観性"がなければ、この作品は成り立たなかったのではないでしょうか。
この映画館ならではの音声ガイドを制作した「四月堂」というディスクライバー・ユニットのお陰で、次々と場面が切り替わるシーンも、状況がよくわかりました。
それ無しでは、切り替わった場面が、何を描いているのかが、よくわからなかったかもしれませんね。
それほど、この作品に溢れている音と映像=Audio&Vijualの"洪水"は、観客である私たちを置いてけぼりにするほどの迫力と凄まじさに満ちていました。
一方で、この難民という状況を生み出した根本原因は、人類が増え過ぎたことにあるのではないかと思いました。
人が住む場所に、余りにも多くの人たちが集まったがために、利害の対立構造が生まれ、その結果、紛争や大きな戦争が発生し、国家や民族や人種や宗教や政治信条などを理由に、多数派の強者が少数の弱者を差別して抑圧して、自身の生活エリアから追い出してしまい、追い出された方は難民とならざるを得なくなる。
もちろん、人道的な立場からすれば、普段自分たちが住み暮らしているエリアに難民がやって来られた住民からすると、最初は何とか受け入れていこうとする者もいたが、その数が余りにも多くなり過ぎると、そうも言えなくなってくる…。
その、ひたすら負の悪魔のサイクルとしての難民問題に立ち向かっていかなければならないのが、国連難民高等弁務官事務局のスタッフの人たちであり、その奮闘を描いたドキュメンタリーともいえますね。
翻って、日本という島国における難民問題は、その受け入れを巡って、いくつかの問題や悲劇が発生してはいますが、まだまだ始まったばかりというのが実態でしょう。
ただ歴史的に見れば、古代日本にも、弥生時代あたりから、中国大陸や朝鮮半島から、既に大勢の難民が流入していて、日本の歴史に大きな影響を与えていたのも事実ですね。
その頃はまだまだ国土に余裕があったとはいえ、生活圏に進入された側との軋轢は数々あったものと想像できますが、長い歴史を経て、現在の日本が、そして日本人という民族が形成されてきたのだと思います。
これからの日本が、この問題に対してどのように対処していくべきかを考えさせられる記録映像であると思いました。
井上 若菜
いつも良い映画を上映してくださってありがとうございます。リバイバル上映はとてもありがたいです。可能なら当日にもリマインダーを送ってくださるとうっかりが減るのではと思います。
クービックユーザー
いい観たかった映画です。
ネットでは字幕がないので
こうして何年も前の映画を上映してもらえるのはありがたいです。
観たい映画の要望は出せないのでしょうか?
月 19:00 - 23:59
火 19:00 - 23:59
水 10:00 - 23:59
木 19:00 - 23:59
金 19:00 - 23:59
土・日 19:00 - 23:59