3月16日(日)~3月30日(日) 10時00分~12時09分 *5日,12日(水)休映
(2024年製作/124分/日本/ドキュメンタリー) ※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり
■□■□■□■□■-------
舞台挨拶決定(最終日が追加決定!)
日にち:3月16日(日・初日) 10時00分~12時09分の回上映後
ゲスト:宍戸大裕(ししど・だいすけ)監督
日にち:3月30日(日・最終日) 10時00分~12時09分の回上映後 <<NEW!!
ゲスト:宍戸大裕(ししど・だいすけ)監督
※この回は12チケット、サポーター割引「適用」といたします
※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
スタッフまでお申し付けください。
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。
■□■□■□■□■-------
◉車椅子ユーザーのお客様へ、ご予約・ご来場にあたって
お手数ですがご鑑賞スペース準備のため、ご予約はお電話・FAX・問い合わせフォームからお願いします。
・電話・FAX 03-6240-8480(10:00〜21:00、水曜休館)
・問い合わせフォーム:https://chupki.jpn.org/contact
劇場設備、田端駅北口からエレベーターを使うルートについては、下記をご参照ください。
https://chupki.jpn.org/about
◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。
※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
闇夜のような日々―
沈黙を照らすものはあるか?
「私の声を奪うな 私をいなかったことにするな」。
全身の筋力が徐々に弱まり、病状の進行によっては声も失われ、意思を通わせることもむずかしくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。6年前に確定診断を受けた佐藤裕美さんは、身体を動かすことが徐々に不自由になり不安を募らせている。発症前は活動的な日々を送っていたが、生死のはざまに揺れる今、自宅の部屋でひとり生を証しするように詩を綴っている。
春もまだ浅い頃、障害のある友人を通じて同じ病を生きる先行者・岡部宏生さんとめぐり合う。48歳でALSを発症して18年。呼吸苦のために気管切開をして人工呼吸器を装着し声を失った岡部さんは、透明な文字盤を介して介助者に自身の言葉を伝える。
病への不安と戸惑いを吐露する裕美さんに、「生きることを一緒に考えたい」と告げる岡部さん。そして、ふたりの長い旅ははじまった。
監督・構成・編集:宍戸大裕
ナレーション・主題歌:寺尾紗穂
撮影:高橋愼二
音楽:末森 樹
整音効果:永峯康弘
主題歌:『たよりないもののために』(作詞・作曲 寺尾紗穂)
宣伝写真:澄 毅
宣伝デザイン:アルビレオ
公式HP:ヨシダジュン
企画・制作:映画『杳かなる』製作委員会
公式HP:https://harukanaru.com/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料
*当館では障害者割引を設けていません。介助者の方は無料となります。
就業等の困難がある方には、当日お申し出いただくことでチケット料金1,000円にてご案内しております。詳しくは以下もご参照ください。
●劇場案内 – チュプキに障害者割引がない理由
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。
【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。
■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。