3月15日(月)〜30日(火)17:30〜19:26<水曜休映>
(2021年製作/116分/日本/ドキュメンタリー)※日本語字幕・音声ガイドあり
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◆ NEWS !◆
・3月15日(月)上映後、今村彩子の監督舞台挨拶がございます!
・おトクな前売り鑑賞券を店頭にて販売中!(1,300円)
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ーご予約・ご来館前にー
新型コロナウイルス感染予防のため、必ずお読みください
http://chupki.jpn.org/archives/5862
新型コロナウイルス対策として、席数減らしています。
(最後列は木製のチェアーとなります ) ご予約の際、席の指定はできません。
(この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付でお支払い・整理番号発券 →番号順にご入場 →空いてる席を選ぶ)
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東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行ー
耳のきこえない人たちと災害、10年の記録。
生まれつきのろう者であり、聴覚障がい者やマイノリティとされる人々のドキュメンタリーを近年次々と発表している今村彩子監督による新作。
いくつもの「あの日」から生まれた 私たちの「いま」と「これから」
東日本大震災直後に宮城を訪れた今村彩子監督は、そこで出会った人々の話から、「耳のきこえない人たちが置かれている状況を多くの人に知ってほしい」という痛切な思いを抱く。
あれから10年――。手話言語条例の制定が進み、知事の会見に手話通訳がついたり、一部の市町村では役所や公共施設に手話通訳が配置されたりするようになった。日本各地で起こった様々な災害現場でも、手話で会話ができる福祉避難所や、絵や文字による情報保障、そして、ろう・難聴者による災害ボランティアなど、これまで見られなかった新しい動きが生まれていた。
2013年に『架け橋 きこえなかった3.11』を発表した今村監督は、現在も宮城に通い、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行といった困難の渦中にいる耳のきこえない人たちの姿を記録し続けている。
誰もが安心して暮らせるその日まで―― 。
今村監督がみつめた、耳のきこえない人たちと災害、その10年の記録。
監督・撮影・編集:今村彩子
整音:澤田弘基
音楽:やとみまたはち
公式HP http://studioaya-movie.com/anohi/
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【チケット料金】
一般 1,800円/シニア (60才以上)1,100円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円
チュプキサポーター会員(一般1,600円/シニア1,000円)プアエイド1,000円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
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