3月14日(木)~31日(日) 12時40分〜14時49分 *19日(火),水曜休映
4月1日(月)~4月16日(火) 17時00分〜19時09分 *3日(水),10日(水)休映
(2023年製作/124分/日本) ※日本語字幕・音声ガイドあり
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ーご予約・ご来館前にー
新型コロナウイルス感染予防のため、必ずお読みください
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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。
※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。
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宮崎駿監督が2013年公開の「風立ちぬ」以来10年ぶりに世に送り出した長編アニメーション。ベルリン国際映画祭金熊賞、米アカデミー長編アニメーション賞を受賞した「千と千尋の神隠し」をはじめ、スタジオジブリで数々の名作を世に送り出してきた宮崎監督が、「風立ちぬ」公開後に表明した長編作品からの引退を撤回して手がけた。宮崎監督の記憶に残るかつての日本を舞台に、自らの少年時代を重ねた、自伝的要素を含むファンタジー。
母親を火事で失った少年・眞人(まひと)は父の勝一とともに東京を離れ、「青鷺屋敷」と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる。亡き母の妹であり、新たな母親になった夏子に対して複雑な感情を抱き、転校先の学校でも孤立した日々を送る眞人。そんな彼の前にある日、鳥と人間の姿を行き来する不思議な青サギが現れる。その青サギに導かれ、眞人は生と死が渾然一体となった世界に迷い込んでいく。
宮崎監督が原作・脚本も務めたオリジナルストーリーで、タイトルは宮崎監督が少年時代に読んだという、吉野源三郎の著書「君たちはどう生きるか」から借りたものとなっている。主人公の少年・眞人役の声は、映画「死刑にいたる病」などに出演する若手俳優の山時聡真。そのほかの声の出演に菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、大竹しのぶ、國村準、小林薫、火野正平ら。作画監督は「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで知られる本田雄、音楽は宮崎作品を支えてきた久石譲、主題歌は米津玄師の書き下ろし新曲「地球儀」。タイトルとポスター1枚が発表された以外、映画の内容やキャスト、スタッフの情報なども明らかにされず、一切のプロモーションが行われないまま劇場公開を迎えるという異例の展開で話題を集めた。全米でも公開され、第81回ゴールデングローブ賞では日本作品で初めてアニメーション映画賞を受賞。第96回アカデミー賞では、宮崎作品としては4度目となる長編アニメーション賞のノミネートを果たした。
(映画.com より引用)
監督・原作・脚本:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
声の出演:山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、大竹しのぶ、國村準、小林薫、火野正平ほか
音楽:久石譲
主題歌:米津玄師
音響演出:笠松広司
配給:東宝
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【チケット料金】 一般 1,900円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,700円、シニア1,100円)プアエイド1,000円
■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちら http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。
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