予約サービス

★シアターレンタル
◆シネマチュプキの上映時間外、また定休日にシアターレンタルを行なっています。
 その月の上映スケジュールによりご利用いただける時間帯が変わります。
 上映スケジュール > https://chupki.jpn.org



◎贅沢なホームシアターを独占して、映画を堪能したい!!

◎映画ファンのお友達とバースデーパーティーやファンの集いで盛り上がりたい!

◎小さな演奏会を開いたり♪ 朗読会を開いたり♪ 楽器の稽古場にも! 

◎撮影のロケや、自主制作映画の試写会やお披露目にも! 

 ・・・・使い方はいろいろ! あなた流のチュプキをお楽しみください!




■設備・サービス

映画館ですので、120インチスクリーン、4K対応プロジェクター、7.2.4chのスピーカーなど、映写・音響の設備は充実しています。

特に音響監督の岩浪美和氏によりコーディネートされた音響は最高との評価も高いです!
小さい映画館だからこそ可能な工夫の数々が、つながりのよいサラウンドを生み出し、
繊細かつ美しい音質から、大迫力の重低音まで。その振動は、他で味わうことのできない感動の音響です!

◆ 広さ 56㎡ 収容人数 20人(補助席を入れて25人)
◆ レンタルタイム(目安)
   月・火・木・金・土・日 19:00〜24:00  水 10:00〜24:00
*シネマチュプキの上映時間外、また定休日にシアターレンタルを行なっています。
 その月の上映スケジュールによりご利用いただける時間帯が変わります。
 上映スケジュール > https://chupki.jpn.org 
◆ 利用料金 1時間 5,000円〜
*24年4月1日より 土日祝のご利用料金を【1時間 7,500円〜】に値上げいたします。
 ※ 24:00〜翌朝までの深夜帯のレンタルもご相談に応じます。 
 ※1週間の帯で借りたい場合にも、価格のご相談に応じます。



□設備・サービス

音響 アンプ DENON AVC-A1H
スピーカー DALI cali opticon ×11(アトモス対応)
サブウーファー Bowers & Wilkins ASW610
        ELAC SUB2090
映写 プロジェクター NEC NC1000C
BDプレイヤー OPPO BDP-103DJP




なお、著作者に無断で市販ソフトを上映するのは違法となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://jva-net.or.jp/contact/


■お問い合わせ先

CINEMA Chupki TABATA  シネマ・チュプキ・タバタ
cinema.chupki@gmail.com
TEL&FAX 03-6240-8480

『私は憎まない』<世界をとどける映画祭>
11月17日(日) 9時30分〜11時07分 <アフタートークあり>
11月18日(月)~23日(土) 10時00分~11時37分 *20日(水)休映
11月24日(日)~30日(土) 12時30分~14時07分 *27日(水)休映
(2024年製作/92分/カナダ・フランス合作/ドキュメンタリー)  ※日本語字幕・音声ガイドあり



<世界をとどける映画祭> 
「世界を配給する人びと」(アーヤ藍 編著/春眠舎 刊)
刊行記念・【11月17日〜12月14日】特別上映月間
https://chupki.jpn.org/archives/13705

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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アフタートーク開催 🇵🇸

 ① 
日にち:11月17日(日) 9時30分〜の回上映後
(17日のみ上映開始時間が異なります)
ゲスト:高橋 知里(たかはし・ちさと)さん(NPOパルシック パレスチナ事務所代表)

パルシックでは2014年のイスラエルによる軍事侵攻後から、ガザで緊急支援支援、生活再建支援をおこなっています。 また、シリア・レバノン、ミャンマー、能登半島などでも活動中。今回はガザ地区でのこれまでの活動、そして現在の状況について伺います。

<高橋さんプロフィール>
北海道大学卒業後、大学院で10年間、社会心理学を学び博士号を取得。ふと気が変わり、オーストラリアで国際開発学の修士課程を修了。2011年にパルシックに入職、2016年までスリランカ南部デニヤヤの村にホームステイしながら農家と茶園の有機転換に奮闘する。2022年よりパレスチナ事務所勤務。主にヨルダン川西岸地区における環境保全事業を担当している。

◉パルシック(PARCIC)と、民際協力について
https://www.parcic.org

パレスチナ・ガザ緊急支援、ご寄付の呼びかけ を行っています。ぜひご協力ください。https://www.parcic.org/news/info/news_23297.html



 ② 
日にち:11月18日(月) 10時00分〜の回上映後
ゲスト:酒寄静流(さかより・しずる)さん(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業担当)

◉日本国際ボランティアセンターパレスチナでの活動について
https://www.ngo-jvc.net/activity/palestine.html

パレスチナ・ガザ緊急支援ページ
https://www.ngo-jvc.net/gaza.html



 ③ 
日にち:11月21日(木) 10時00分〜の回上映後
ゲスト:藤原亮司(ふじわら・りょうじ)さん(ジャーナリスト/ジャパンプレス所属)

<藤原さんプロフィール>
1967年生まれ。大阪府出身。1998年から継続してパレスチナ問題の取材を続けている。パレスチナとその周辺国、およびイスラエルのユダヤ人、イスラエル軍や国境警備隊、イスラエル領内のアラブ人などへの取材も行ってきた。特に、ガザ地区への現地取材、研究や分析、調査に重点を置く。著書『ガザの空の下 それでも明日は来るし人は生きる』も出版。 
他に、シリア内戦、ウクライナ、レバノン、アフガニスタン、イラク、ヨルダン、トルコ、コソボなどにおいて、紛争や民族問題、国内では在日コリアン、東日本大震災や原発被害を取材。ウクライナは2016年4月にロシア側からドネツク人民共和国の取材も行っている。
https://x.com/JP_Fujiwara
https://shop.dze.ro/books/67



※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
スタッフまでお申し付けください。
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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憎しみの連鎖を断つために―。

平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い。



3人の愛娘を殺されながらも共存の可能性を信じ、平和と人間の尊厳を追求するガザ出身の医師イゼルディン・アブラエーシュ博士に迫ったドキュメンタリー。

ガザ地区の貧困地域出身で、パレスチナ人としてイスラエルの病院で働く初の医師となったアブラエーシュ博士。産婦人科でイスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんの誕生に携わる彼は、病院で命が平等なように、外の世界でも同じく人々は平等であるべきだと、医療で分断に橋を架けようとしてきた。しかし2009年1月、自宅がイスラエル軍による砲撃を受け、3人の娘と姪が命を落としてしまう。

砲撃直後、博士の涙の叫びはイスラエルのテレビで生放送されたが、翌日になると彼はテレビカメラを前に憎しみではなく共存について語り始める。決して復讐心や憎しみを持たない博士の赦しと和解の精神は世界中の人々に感動を与え、自伝「それでも、私は憎まない あるガザの医師が払った平和への代償」は世界的ベストセラーとなった。しかし2023年10月7日のハマスによるイスラエルへの攻撃、それ以降のイスラエルによるガザへの攻撃を経て、彼の信念は再び試されることになる。



監督:タル・バルダ
脚本:タル・バルダ、ジェフ・クライン、サスキア・デ・ボア
プロデューサー:ポール・カデュー、マリーズ・ルイヤー、イザベル・グリッポン、タル・バルダ
製作総指揮:マヤ・カデュー=ルイヤー、マルタン・カデュー=ルイヤー、マリーズ・ルイヤー
撮影:ハンナ・アブ・アサド 編集:ジェフ・クライン
音楽:ロベール・マルセル=ルパージュ サウンドデザイン:マルタン・カデュー=ルイヤー
登場人物:イゼルディン・アブラエーシュ、クリスティアン・アマンプール、シュロミ・エルダー 他
制作:Filmoption 配給:ユナイテッドピープル

公式HPhttps://unitedpeople.jp/ishall/about

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料


■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
『それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさと』<世界をとどける映画祭>
11月17日(日)~11月19日(火) 12時00分~13時34分 
(2013年製作/89分/シリア・ドイツ合作)  ※日本語字幕・音声ガイドあり



<世界をとどける映画祭>
「世界を配給する人びと」(アーヤ藍 編著/春眠舎 刊)
刊行記念・【11月17日〜12月14日】特別上映月間
https://chupki.jpn.org/archives/13705



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アフタートーク決定

①11月17日(日)12時00分~13時34分の回上映後
ゲスト:大川史織さん(春眠舎)&アーヤ藍さん(特集上映企画者)

②11月19日(火)12時00分~13時34分の回上映後
ゲスト:アーヤ藍さん(特集上映企画者)

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
  ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
  スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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世界中の兄弟たちよ

この叫びを無視するというのか?



中東シリアで祖国の民主化を求めて戦う若者たちの姿をとらえたドキュメンタリー。2011年にアラブから始まった民主化運動の波を受け、2人のシリア人青年が立ち上がった。サッカーのユース代表チームで活躍していた19歳のバセットは、そのカリスマ性で若者たちの心をつかみ、民主化運動のリーダーになる。一方、彼の友人であるカメラマンのオサマは、デモの様子を撮影してインターネットで公開することで民主化運動を広げようとする。非暴力の抵抗運動を続けていた彼らだったが、12年2月に状況は一変。政府軍の攻撃により、ホムスで170人もの市民が殺害された。政府との対話が不可能であることを知ったバセットたちは、武器を手に取り命がけの戦いに身を投じる。11年夏より彼らの活動を追ってきたシリア人監督タラール・デルキが、今なお戦いの中で生きる彼らの姿をありのままに映し出す。サンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー部門でグランプリを獲得。

監督:タラール・デルキ

製作:オルワ・ニーラビーア ハンス・ロバート・アイゼンハウアー

編集:アンネ・ハビニ

公式HP:https://unitedpeople.jp/homs/



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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料


■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

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『バベルの学校』 <世界をとどける映画祭>
11月21日(木)~11月23日(土) 12時00分~13時34分
(2013年製作/89分/フランス)  ※日本語字幕・音声ガイドあり



  <世界をとどける映画祭> 
「世界を配給する人びと」(アーヤ藍 編著/春眠舎 刊)
刊行記念・【11月17日〜12月14日】特別上映月間
https://chupki.jpn.org/archives/13705



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アフタートーク決定

日にち:11月21日(木)12時00分~13時34分の回上映後
ゲスト:善元幸夫さん(特定非営利活動法人チャプチョアカデミー 理事)

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
  ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
  スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。い場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらな、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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違ってたっていい。

違ってるからいい。

24人の生徒、20の国籍、24のストーリー。
フランス中を感動に包んだドキュメンタリー。
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳〜15歳の子どもたちが世界中からフランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。 24名の生徒、20の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。

監督:ジュリー・ベルトゥチェリ 製作:ヤエル・フォギエル レティシア・ゴンザレス
撮影:ジュリー・ベルトゥチェリ 編集:ジョジアンヌ・ザルドーヤ 音楽:オリビエ・ダビオー

公式HP:https://unitedpeople.jp/babel/

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料


■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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サヘル・ローズ初監督作品『花束』<世界をとどける映画祭>
11月17日(日)~11月23日(土) 14時00分~15時39分 *20日(水)休映
11月24日(日)~11月30日(土) 14時25分~16時04分 *27日(水)休映
(2024年製作/94分/G/日本)  ※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり



<世界をとどける映画祭> 
「世界を配給する人びと」(アーヤ藍 編著/春眠舎 刊)
刊行記念・【11月17日〜12月14日】特別上映月間
https://chupki.jpn.org/archives/13705



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アフタートーク決定
21、22日が追加となりました!

日にち:
11月21日(木)、22日(金)、24日(日)
各14時25分~16時04分の回上映後
ゲスト:サヘル・ローズさん(上映作品監督・俳優)

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
  ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
  スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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煌びやかな日本が抱える大きな闇
その犠牲になっているコドモたち
その当事者である彼等が見つめる一筋の光とは?

大人が幸せじゃないと、子どもは幸せになれない
大人が救われ、子どもがいつも笑顔でいられる世界を願っている



これほど【あらすじ】を書くのが難しい映画があっただろうか?
これほど【演技】という言葉が当てはまらない映画があっただろうか?

映画であって、映画ではない
物語というものは存在しない

ドキュメンタリーと、ノンフィクションと、ドラマ
これらを融合させた実験映画と云うべきなのか?
それとも言葉とお芝居による記億映画とでも云うべきか?

8人の少年少女が主人公である
誰ひとり役者ではない
一見、どこにでもいる普通の少年少女たち
・・・・だが

彼らは幼少期、思春期に普通とは言い難い体験をしている
彼等が児童養護施設で過ごした記憶を辿ると
彼等自身、忘れ難い瞬間(ひととき)があった

奪われた時間 怯え続けた日々の中で
彼等が望んだもの
その忘れ難い瞬間を
カメラの前で彼等自身が演じていく

主人公たちが実際に生きてきた痕跡を辿る
記憶の断片を表現する

全てのコドモが
生まれてきたこの世界で祝福されるべきだ
・・・・けど
現代の日本では叶わぬ希望となりつつある

煌びやかな日本が抱える大きな闇
その犠牲になっているコドモたち
その当事者である彼等が見つめる一筋の光とは?

憎むことを放棄し、
人を許し、
そして・・・・愛されたい

大人が幸せじゃないと、子どもは幸せになれない
大人が救われ、子どもがいつも笑顔でいられる世界を願っている



黄安理 黄佳琳 河野真也 栗原直也 
ブローハン聡 星野舞結花 松嶋マジアル 吉住海斗
諸星風羽 サラ・オレイン / 佐藤浩市

監督:サヘル・ローズ
エグゼクティブプロデューサー:岩井俊二
音楽:SUGIZO
脚本:シライケイタ
プロデューサー:田井えみ
プロデュース:佐東亜耶
撮影:山口英徳
製作プロダクション:ロックウェルアイズ

公式HP:https://hanataba-project.com

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料


■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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『掘る女 縄文人の落とし物』
11月17日(日)~11月23日(土) 16時10分~18時06分 *20日(水)休映
11月24日(日)~11月30日(土) 10時00分~11時56分 *27日(水)休映
(2022年製作/111分/日本)  ※日本語字幕・音声ガイドあり

東京国立近代美術館の企画展「ハニワと土偶の近代」と合わせてご覧頂くと一層深掘り!!
再上映決定!!
●「ハニワと土偶の近代」ホームページ:https://haniwadogu-kindai.jp

● 先着順ご入場特典・『掘る女』ご観賞の方に「ハニワと土偶の近代」割引券をプレゼントします!

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4日間トーク決定
各回上映後の開催となります。

①11月17日(日) 16時10分~18時06分
ゲスト:小林亨さん(縄文ドキドキ会 代表)
ーー
②11月23日(土) 16時10分~18時06分
ゲスト:今井しょうこさん(「マンガでめぐる考古遺跡・博物館」著者)& 松本貴子監督 <<<NEW!!!!
ーー
③11月24日(日) 10時00分~11時56分
ゲスト:小林陽子さん(中野技術・埋蔵文化財調査士)& 松本貴子監督
ーー
④11月30日(土) 10時00分~11時56分
ゲスト:成相肇さん(東京国立近代美術館)& 松本貴子監督


※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
  ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
  スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

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◉ご予約・入場方法 この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。 ※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。 ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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私たちの足元には
想像もできないものが埋まっている。

縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを、3年間にわたって記録したドキュメンタリー



INTRODUCTION
夢中になれることが、人生をこんなに豊かにする。
土臭くてラヴリーな発掘ドキュメンタリー

2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、再評価が進む縄文文化。今から約1万6千年〜3千年前に作られた奇妙なデザインの土器や、どこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹き付けてやまない。しかし、本作が光を当てるのは、その「発掘」に魅せられた女性たち。『≒草間彌生 わたし大好き』『氷の花火 山口小夜子』が話題となった松本貴子監督の最新作は、縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年間にわたって記録したドキュメンタリー。男仕事と思われがちな遺跡発掘で、汗だくになりながらスコップを地面に這わせる彼女たちが、あなたを縄文時代へと誘う。ナレーションは「銀河鉄道999」のメーテル役で知られる池田昌子が担当。



STORY
ある晴れた朝。ラジオ体操をする大勢の作業員たちが向かったのは、広大な遺跡発掘現場。そこで発掘されたものは「落し物」として警察に届けられるらしい。そんな古代人の落し物を探し続ける女性たちがいた。
 長野県の山中。星糞峠の遺跡発掘現場で調査員として働く大竹幸恵さんは、そこに30年間通い続けてきた。大昔、同じ場所で縄文人たちは天然ガラスの黒曜石を掘っていて、その遺跡が出てくるのだ。小学6年生の時に土器を拾って以来、大竹さんは考古学一筋の人生。今では10名の作業員を率いて、毎日、泥まみれになって遺跡を掘る。でも、今年いっぱいで発掘は終わり、定年を迎えることになっていた。
 一方、岩手県の洋野町にある北玉川遺跡は発掘が始まったばかり。調査員の八木勝枝さんが作業員を指揮している。ここは作業員の女子率が高く笑いが絶えない。八木さんは土偶が大好きな土偶女子で、これまで発掘してきた数々の土偶を愛おしいそうに紹介する。かつて文化財レスキューをしていた八木さんは、東日本大震災の被災地で思い出の品を必死で探し続ける人たちの姿を見て、遺跡はその土地の思い出の品であり、地元の人たちが生きていくために欠かせないものだと言う。
 神奈川県の稲荷木遺跡は、調査員8名、作業員200名という巨大な現場。次々と土器や土偶が出てくる。そこで作業員として働く池田由美子さんは、現在、珍しい釣手土器を発掘中だ。池田さんは20年以上のベテランで、ポストに入っていた求人チラシで応募。働いてすぐに珍しい土器を発見して発掘作業にはまった。発掘は考古学に縁がなかった女性たちの人生を変えることもある。のちに国宝になった合掌土偶を発掘した作業員、山内良子さんと林崎恵子さんは、その時の思い出を熱く語る。
 栃木県の中根八幡遺跡では大学生たちが発掘を行なっていた。その中の一人が國學院大学の大学院生の伊沢加奈子さん。中高生の頃は両親が手を焼くほど反抗的だったが、そこで出会った考古学が彼女を変えた。考古学に夢中になって大学生活を送った伊沢さんは大学を卒業。地元の歴史民族資料館に就職して社会人としての一歩を踏み出す。働くようになって文化財を守る必要性を考えるようになった、と伊沢さんは言う。
 その頃、星糞峠の発掘が終了して現場は埋められ、そこに建立されたミュージアムに発掘現場から削り取った地層が展示された。北玉川遺跡も稲荷木遺跡も埋められて、新しい道路が作られる。考古学は掘っては埋めての繰り返し。そして新しい現場で、今日も汗水流している「掘る女」の姿があった。

ナレーション:池田昌子 
撮影:門脇妙子、金沢裕司
音楽:川口義之(栗コーダーカルテット)
音楽プロデュース:井田栄司 
編集:前鳥健治
タイトル文字・イラストレーション:スソアキコ
アニメーション:在家真希子、岸本萌
考古学監修:堤 隆
VE:野澤勝一
照明:尾山隆之
星空撮影:笹原久則 
オンライン編集:石原史香 
音響効果・整音:高木創 
配給協力・宣伝:プレイタイム 
宣伝デザイン:山田裕紀子 
公式HP制作:岸野統隆 

製作・配給:ぴけプロダクション
監督・プロデューサー:松本貴子
◎2022ぴけプロダクション 

公式サイト:https://horuonna.com/#modal

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
10月31日(木)~11月16日(土) 15時55分~17時45分 *6日13,日(水)休映
11月17日(日)~11月23日(土) 18時30分~20時20分 *6日13,日(水)休映
(2024年製作/105分/G/日本)  ※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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伝えられない想いがあふれだす―。

「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」などで国内外から高く評価されてきた呉美保監督が9年ぶりに長編映画のメガホンをとり、作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を映画化。「キングダム」シリーズの吉沢亮が主演を務め、きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。

宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った五十嵐大にとって、幼い頃は母の“通訳”をすることもふつうの日常だった。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていく。複雑な心情を持て余したまま20歳になった大は逃げるように上京し、誰も自分の生い立ちを知らない大都会でアルバイト生活を始めるが……。

母役の忍足亜希子や父役の今井彰人をはじめ、ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。「正欲」の港岳彦が脚本を手がけた。



■監督:呉美保 『そこのみにて光輝く』(14)、『きみはいい子』(15)
■脚本:港岳彦 『ゴールド・ボーイ』(24)、『正欲』、『アナログ』(23)等
■主演:吉沢亮 『キングダム』シリーズ
■出演:忍足亜希子、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでん、長井恵里、河合祐三子ほか
■原作:五十嵐大
「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)
■企画・プロデュース:山国秀幸
■手話監修協力:全日本ろうあ連盟
■配給:ギャガ
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 
公式HP:https://gaga.ne.jp/FutatsunoSekai/

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【チケット料金】 一般 1,900円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,700円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料


■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
『まぜこぜ⼀座殺⼈事件〜まつりのあとのあとのまつり〜』
11月24日(日)~11月30日(土) 18時45分~20時22分 *27日(水)休映
(2024年製作/92分/日本)  ※バリアフリー字幕・音声ガイドあり

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全日程でアフタートーク決定!

各18時45分〜の回上映後 30分ほど
全ての回、手話通訳付き

ご登壇者(敬称略)

◉11月24日(日) 東ちづる(俳優、Get in touch代表)×齊藤雄基(監督)

◉11月25日(月) 齊藤雄基×水戸川真由美(日本ダウン症協会理事、本作アシスタントプロデューサー)

◉11月26日(火) 東ちづる×矢野デイビット(ガーナ&日本MIXのヴォーカルユニット、本作出演)

◉11月28日(木) 齊藤雄基×江成奈奈代(障害平等研修DETファシリテーター、Get in touch事務局)

◉11月29日(金) 齊藤雄基×石川明代(障害平等研修フォーラム理事、本作情報保障担当)

◉11月30日(土) 齊藤雄基×キサブロー(着物デザイナー、本作衣装担当)  

 ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

【チケット料金】 パンフレット付き・一律1500円/介助者無料/未就学児無料/招待券・12チケット使用不可
*「U-22★ギフトチケット」ご利用の方は、本作に限り「学生・22歳以下」料金との差額分の【500円】でのご案内となります。

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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生きていることが表現だ!こんな映画は他にはない! !

日本初、覚悟を決めたマイノリティパフォーマーたちの奇跡の共演。前代未聞の社会派コメディサスペンス!

脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。
監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基で自身初の長編映画。
エンディング曲は、三ツ矢雄二、山寺宏一、日髙のり子ほか、レジェド声優11人が無償ボランティアで歌っている。
アレンジ、サウンドプロデューサーはYANAGIMAN。



一般社団法人 Get in touchは2011年に「まぜこぜの社会」をめざす活動をスタートし、2017年にエンターテイメント集団「まぜこぜ一座」を立ち上げた。座組は様々なジャンルの特性のあるプロパフォーマーたち。
公演を重ね、ヴィヴィッドな個性をもつスペシャリストがつくりだす奇天烈な世界観に虜になる人が続出!
さらに多くの人への問いかけとして、映画を完成させた。



ストーリー
特性あるプロのパフォーマー集団「まぜこぜ一座」は、舞台「歌雪姫と七人のこびとーず」終演後、関係者と共に打ち上げ会場に集っていた。興奮と談笑の中で、座長の東ちづるの楽屋から悲鳴が響く。座員たちが駆けつけると、そこには首を絞められて息絶えた東の姿。 驚愕する座員と関係者。だが楽屋のフロアのエレベーターは使えず、携帯の電波も遮断されていた。「犯人はこの中にいる」と確信するドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダが、義足のダンサー森田かずよを助手に犯人探しを始める。なぜ?誰が?座長・東に憎しみを抱く者なのか?ドリアンが探る中で、座員、それぞれが抱えていた不満が露わになり、事件は思いがけない展開に!
殺人事件をきっかけに、車椅子ユーザー、発達障害、全盲、ダウン症、聾、こびとなど、特性を活かして活躍するマイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。



監督:齊藤雄基
企画・プロデューサー:東ちづる
脚本:エスムラルダ
制作・提供・配給:一般社団法人Get in touch
出演/東ちづる 大橋弘枝 ダンプ松本 ドリアン・ロロブリジーダ 桂福点 野澤健 マメ山田 三ツ矢雄二
峰尾紗季 森田かずよ 矢野デイビット 悠以 / 石井正則 芋洗坂係長 山野海(五十音順)
配給協力:ポニーキャニオン
宣伝:Action Inc.
2024年/日本/91分/カラー/ステレオ
バリアフリー字幕・音声ガイドアプリ「HELLO! MOVIE」に対応作品
2024一般社団法人Get in touch

公式ホームページ:https://mazekoze-matsuri.com

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【チケット料金】 パンフレット付き・一律1500円/介助者無料/未就学児無料/招待券・12チケット使用不可
*【U-22★ギフトチケット】ご利用の方は、本作に限り「学生・22歳以下」料金との差額分の【500円】でのご案内となります。


■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
『燃えあがる女性記者たち』 <世界をとどける映画祭>
11月24日(日)~26日(火) 16時30分~18時08分
(2021年製作/93分/インド/ドキュメンタリー/ヒンディー語)  ※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり



  <世界をとどける映画祭>  
「世界を配給する人びと」(アーヤ藍 編著/春眠舎 刊)
刊行記念・【11月17日〜12月14日】特別上映月間
https://chupki.jpn.org/archives/13705



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アフタートーク決定

日にち:11月26日(火) 16時30分~18時08分の回上映後
ゲスト:竹内麻子さん(毎日新聞記者)

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
  ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
  スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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各国の映画祭を席巻した話題のドキュメンタリー映画が遂に公開!

インド出身の監督、リントゥ・トーマスとスシュミト・ゴーシュが完成までに5年の歳月を費やした長編ドキュメンタリー第1作となる本作は、2021年サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドキュメンタリー部門の観客賞と審査員特別賞受賞を皮切りに、山形国際ドキュメンタリー映画祭2021市民賞、第94回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞ノミネートなど、世界各地の200以上の映画祭で上映され、40もの映画賞を受賞、アメリカ放送界での最高の栄誉されるピーボディ賞のドキュメンタリー賞も受賞している。ワシントン・ポスト紙には「おそらくこれまでで最も感動的なジャーナリズム映画」と評された本作は、インドで初めてアカデミー賞にノミネートされた長編ドキュメンタリーとなった。



たくさんの人に知ってほしい。
世の中のために書く、女性記者のことを。

インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、アウトカーストとして差別を受けるダリトの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」。
独立した草の根メディアとして、大手メディアが注目しない農村の生活や開発など地方自治の問題を報道し続けてきた「カバル・ラハリヤ」は、紙媒体からSNSとYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして新しい挑戦を始める。ペンをスマートフォンに持ちかえた彼女たちは、貧困と階層、そしてジェンダーという多重の差別や偏見、さらには命の危険すらある暴力的な状況のなか、怯まず粘り強く小さな声を取材していく。

知識も経験も豊富な「カバル・ラハリヤ」主任記者のミーラは、ニュースのデジタル化に戸惑う仲間を励ましながらも、自身の子育てと夫の無理解に苦慮している。有望記者のスニータは、意欲も能力の十分だが、家族と世間からの結婚の圧力に疲弊し、新人のシャームカリは、自分の取材力に自信が持てなくなっていた。それぞれの悩みを抱えながらも徐々に記者としての取材方法を獲得していったミーラたちは、次々と生活の問題の先にある反社会勢力の存在や警察の怠慢などをあきらかにしていく。やがて、彼女たちの発信するニュースは、インド各地へと波紋のような広がりを見せるのだった――。



監督、編集、製作:リントゥ・トーマス&スシュミト・ゴーシュ
撮影:スシュミト・ゴーシュ、カラン・タプリヤール
音楽:タジダール・ジュネイド
整音:スシュミト“ボブ”ナート
共同プロデューサー:ジョン・ウェブスター、トーネ・グロットヨルド=グレンネ
共同エグゼクティブ・プロデューサー:アヌリマ・バルガヴァ
エグゼクティブ・プロデューサー:パティ・クイリン、ヘイリー・エイドルマン
日本語字幕:福永 詩乃
配給:きろくびと

公式HP: https://www.writingwithfire.jp/

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。
『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』<世界をとどける映画祭>
11月28日(木)~30日(土) 16時30分~18時21分
(2020年製作/106分/日本)※日本語字幕・音声ガイドあり



  <世界をとどける映画祭>  
「世界を配給する人びと」(アーヤ藍 編著/春眠舎 刊)
刊行記念・【11月17日〜12月14日】特別上映月間
https://chupki.jpn.org/archives/13705



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アフタートーク決定

日にち:11月30日(土) 16時30分~18時21分の回上映後
ゲスト:平良いずみさん(上映作品監督)

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
  ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。
  スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。予めご了承願います。

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◉ご予約・入場方法 この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。 ※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。 ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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とどいてほしい ひとりの少女が紡いだ言葉。 
あなたが知らない 沖縄の明るさの向こう側。

沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。
それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。誰かの心の痛みを自分の悲しみとして一緒に胸を痛めること。
それがウチナーンチュの心、ちむぐりさ。

そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。北国・能登半島で生まれ育った、坂本菜の花さん、15歳。
彼女が通うのは、フリースクール・珊瑚舎スコーレ。既存の教育の枠に捉われない個性的な教育と、お年寄りも共に学ぶユニークな学校だ。
70年あまり前の戦争で学校に通えなかったお年寄りとの交流を通して彼女は、沖縄ではいまなお戦争が続いていることを肌で感じとっていく。
次々に起こる基地から派生する事件や事故。それとは対照的に流れる学校での穏やかな時間。
こうした日々を、彼女は故郷の新聞コラム「菜の花の沖縄日記」(北陸中日新聞)に書き続けた。

「おじぃ なぜ明るいの?」。疑問から始まった日記は、菜の花さんが自分の目で見て感じることを大切に、自分にできることは何かを考え続けた旅物語だった。

少女がみた沖縄の素顔とは―。



~監督コメント~
沖縄では、米軍基地周辺で子どもの命を脅かすことが頻発している。 もし、自分の子どもや孫が通う学校に、重さ8キロもあるヘリの窓が落ちてきたら…。 想像してほしいと、菜の花さんは懸命に言葉を紡ぎ続けた。 その澄み切った彼女の姿と言葉は、分断が進む時代にあって“希望”そのもの。 映画で描いているのは、ひとりの少女の小さな小さな声―。 でも、その声が、県境を、国境を越えて、きっと誰かの心に届く。 そう、信じています。

監督:平良いずみ
プロデューサー:山里孫存/末吉教彦
撮影:大城茂昭
出演:坂本菜の花
配給:太秦
公式HP:http://www.chimugurisa.net/
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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。

CINEMA Chupki TABATAの基本情報

住所
東京都北区東田端2-8-4 マウントサイドTABATA 1F
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電話番号
0362408480