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『徒花-ADABANA-』一日限りの上映会 〜音声ガイド(音声描写)を巡るトーク付き
「『徒花-ADABANA-』一日限りの上映会
 〜音声ガイド(音声描写/Audio Description)を巡るトーク付き」
2025年7月23日(水) 開催決定!

TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」で今年の5月27日に放送された「映画音声ガイドの最前線特集」。その中でブラインド・コミュニケーター石井健介さんが映画『徒花-ADABANA-』の音声ガイド(音声描写/Audio Description)を紹介しました。

放送ではその一部のみのオンエアでしたが、今回『徒花-ADABANA-』のDVD&Blu-rayが7月2日に発売されることを記念して、本作を音声ガイド(音声描写/Audio Description)付きで楽しめる復活上映が一日限定で行われます。

上映後には、前述した石井健介さん(本作の音声ガイドでクオリティチェッカーも担当)と「アフター6ジャンクション2」構成作家の古川耕さん(13時の回のみ)、そして本作の監督・甲斐さやかさんとのトークショー付き。『徒花-ADABANA-』ソフトには未収録の音声ガイド(音声描写/Audio Description)を聞き、その制作の裏側も聞ける貴重な機会となります。ぜひお越し下さい。

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◯日程: 2025年7月23日(水)
◯会場: シネマ・チュプキ・タバタ(各回 定員20名)

①13時の回
映画上映: 13時00分〜14時34分
+アフタートーク約45分
【ゲスト】
・甲斐さやか監督(『徒花-ADABANA-』監督)
・石井健介さん(ブラインドコミュニケーター・本作の音声ガイド(Audio Description)クオリティチェッカー)
・古川耕さん(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」ほか放送作家・ライター)
(終了予定時刻 15時20分ごろ)


②16時の回
映画上映: 16時00分〜17時34分
+アフタートーク約45分
【ゲスト】
・甲斐さやか監督
・石井健介さん
(終了予定時刻 18時20分ごろ)


【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円
学生・22歳以下 1,000円/中学生以下 500円/介助者無料/未就学児無料

※トークのみのご予約は承っておりません。
※【招待券・12チケット・サポーター割引】が適用外となります。
※耳が不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。
ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

◉ご予約・入場方法 この予約サイトでご鑑賞日時を予約
→当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定
→上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。 ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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◯上映作品情報
『徒花 -ADABANA-』
(2024年製作/94分/G/日本・フランス)
※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり

●イントロダクション
少年失踪事件を題材にした映画『赤い雪 Red Snow』で2019年鮮烈な長編監督デビューを果たし、第14回JAJFF(Los Angeles Japan Film Festival)最優秀作品賞を受賞するなど国内外問わず注目を集めている甲斐さやか監督。彼女の5年ぶりとなる待望の長編第二作は、死が近づいている新次と、臨床心理士のまほろ、そして治療のために人間へ提供される「それ」との物語だ。 主人公の新次を演じるのは、今最も映像界に欠かせない俳優・井浦 新。この映画の構想を聞いたときには「今まで観たこともないような表現の在り方に挑んでいかないといけない」と感じたという。まほろ役には俳優、モデル、また自身のブランドも手掛け、世界で活躍する水原希子。更に、謎めいた「海の女」役には、世界各国で数多くの賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』で注目を浴びた三浦透子。また新次の母親役として、デビュー以来、唯一無二の存在感で演じ続けている斉藤由貴。そして国内外問わず映画業界、更にはカメラマンとしても活躍する永瀬正敏。映画界の「現在(いま)」を感じさせる俳優が甲斐監督の元に集結した。 本作の編集には『落下の解剖学』(23)で第96回アカデミー賞編集賞にノミネートされたロラン・セネシャルと『ドライブ・マイ・カー』(21)編集担当の山崎梓が担当。第一線で活躍するスタッフがタッグを組み、美しい化学反応が本作に解き放たれる。 タイトルの『徒花』とは、「無駄な花」を意味するが、そこにこめられた美学と生命の価値とは。甲斐監督は、ここではないどこかの物語を描くことで、今ここにある「怖さ」を突きつける。

●ストーリー
裕福な家庭で育った新次(井浦新)は、妻との間に一人娘も生まれ、周りから見れば誰もが望むような理想的な家族を築いていた。しかし、死の危険も伴うような病気にむしばまれ、とある病院で療養している。 手術を前にした新次には、臨床心理士のまほろ(水原希子)が心理状態を常にケアしていた。しかし毎日眠れず、食欲も湧かず、不安に苛まれている新次。まほろから「普段、ためこんでいたことを話すと、手術に良い結果をもたらす」と言われ、過去の記憶を辿る。 そこで新次は、海辺で知り合った謎の「海の女」(三浦透子)の記憶や、幼い頃の母親(斉藤由貴)からの「強くなりなさい、そうすれば守られるから」と言われた記憶を呼び起こすのだった。記憶がよみがえったことで、さらに不安がぬぐえなくなった新次は、まほろに「それ」という存在に会わせてほしいと懇願する。 「それ」とは、病気の人間に提供される、全く同じ見た目の“もう一人の自分(それ)”であった……。「それ」を持つのは、一部の恵まれた上層階級の人間だけ。 選ばれない人間たちには、「それ」を持つことすら許されなかった。新次は、「それ」と対面し、自分とまったく同じ姿をしながらも、今の自分とは異なる内面を持ち、また純粋で知的な「それ」に関心を持ちのめりこんでいく……。

●クレジット
出演:井浦 新 水原希子 三浦透子 甲田益也子 板谷由夏 原日出子/斉藤由貴 永瀬正敏

脚本・監督:甲斐さやか

プロデューサー:布川 均 宮田公夫 ビックァン・トラン 赤澤賢司 上野弘之
キャスティングディレクター:杉山麻衣
撮影:高木風太
照明:後閑健太
録音/音響効果:小川 武
美術:河島 康
編集:山崎 梓 ロラン・セ ネシャル
VFX:菅原悦史
衣装デザイン:前田敬子(LOISIR)
劇中アートディレクション:小林和史
助監督:近藤有希
制作担当:久保田辰也
ラインプロデューサー:古賀奏一郎
音楽:長屋和哉
音楽プロデューサー:akiko
クリエイティブディレクター:佐倉康彦
タイトルロゴ/宣伝美術:日高英輝

制作プロダクション:ROBOT DISSIDENZ
配給・宣伝:NAKACHIKA PICTURES
©2024「徒花-ADABANA-」製作委員会 / DISSIDENZ

映画公式 HP: https://adabana-movie.jp

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*当館では障害者割引を設けていません。介助者の方は無料となります。
就業等の困難がある方には、当日お申し出いただくことでチケット料金1,000円にてご案内しております。
詳しくは以下もご参照ください。
●劇場案内 – チュプキに障害者割引がない理由

*舞台挨拶・ゲストトークのある回は原則【招待券・12チケット・サポーター割引】が使用不可となります(2025年6月より、ご招待券の使用も不可とさせていただきます。何卒ご了承ください)。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
7/11(金) パンフレット朗読会『104歳、哲代さんのひとり暮らし』
7月11日(金) 12時00分頃〜(映画上映後) 劇場2Fで開催!

『104歳、哲代さんのひとり暮らし』映画パンフレット朗読会

 映画について>> https://coubic.com/chupki/3193608



◆パンフレット朗読会って?◆

映画を観た後、その作品の背景をもっと知りたくなったら、パンフレットを購入して色々なスタッフやキャストの話を読むのも映画の楽しみの一つですよね。

視覚に障害がある方でも、映画の興奮冷めやらぬ時にパンフレットの内容を知れたらもっと映画が味わえるのでは? でも、現実にはなかなか音声パンフは普及していないものだし。。。と諦めている方がきっといるはず。

ならば、直接朗読しちゃいましょう!

という訳で、パンフレット朗読会を開催することに致しました。

7月、朗読するものは『104歳、哲代さんのひとり暮らし』です。

この映画のパンフレットを、チュプキスタッフまなちゃんことナレーター水口真名が、全文朗読いたします。 のんびりとお茶を飲みながら、おやつを食べながら、映画の世界にひたって下さい。持ち込み食事可です。 お時間は2時間を予定していますが、それ以上かかるかも知れません。 ご予定のある方は、途中退出しても大丈夫です。



◆ご参加にあたって◆

映画『104歳、哲代さんのひとり暮らし』パンフレットを持っていることが条件です。 まだ映画を観ていなくともパンフレットはご持参下さい。 当日、チュプキ店頭でお買い求め頂けます。※完売の場合のみ、パンフレットなしでもご参加頂けます。

◼︎開催日時◼︎

[日時] 2025年7月11日(金)12時00分 ~ 14時00分 (映画上映後)

[参加費] 1000円 フリードリンク制(コーヒー、紅茶、ジンジャーエール等)

[対象] 『104歳、哲代さんのひとり暮らし』パンフレットをご持参の方  
   ※ 別の日に鑑賞された方も、もちろんご参加いただけます。

[会場] シネマ・チュプキ・タバタ 2F(入室の際は1Fスタッフまでお声がけ下さい)

[参加方法]  この予約ページからお申し込みいただくか、シネマチュプキ店頭、電話、FAX、メールでも承ります。
※耳の不自由な方へ、UDトーク(音声の文字サポート)などが必要な方は申し込み完了後、ご連絡ください。
・電話/FAX )03-6240-8480(水曜休)
・メール)cinema.chupki@gmail.com

[人数] 8名程度。当日も会場にて若干名受付致します。

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映画『104歳、哲代さんのひとり暮らし』はシネマ・チュプキ・タバタで、
7月3日(木)~7月15日(火) 10時00分〜11時39分 *9日(水)休映 (2024年製作/94分/日本/ドキュメンタリー)

※日本語字幕・音声ガイドあり


★映画詳細、ご鑑賞予約はこちら  『104歳、哲代さんのひとり暮らし』

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<主催・問い合わせ>

シネマ・チュプキ・タバタ 東京都北区東田端2-8-4 電話・FAX 03-6240-8480(水曜休) cinema.chupki@gmail.com
7月19日(土)開催!音声ガイド(Audio description)について知ろう② ~ナレーションにチャレンジ!~
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   7月19日(土) 開催の特別講座!
音声ガイド(Audio description)
      について知ろう②
  ~ナレーションにチャレンジ!~
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音声ガイド(Audio description)は、目の見えない、見えにくい方の映画鑑賞をサポートするツールです。

見えるものを言葉に変えて音声描写することで、映画鑑賞をより味わい深くするのが、音声ガイドの役割ですが、「見えない方がどうやって映画を観るのか?」をイメージできない方もいらっしゃいますよね?

そこで、7月30日から開講する「音声ガイド(Audio description)台本制作講座」 に先駆けて、音声ガイド(Audio description)と は何か?を知っていただく単発の講座を2つ設けました。

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2つ目の講座は、7月19日(土)開催の「ナレーションにチャレンジ!」

台本制作講座は、ナレーション台本を「書くこと」に集中した講座となりますが、台本を「読むこと」に興味のある方もきっと多いはず。

本講座では、さまざまな映画の音声ガイドナレーションをお聴きいただきながら、映画に寄り添うナレーションとはどんなものなのか?をお伝えしていきます。

短いシーンのナレーションを、実際に映像にあわせて読んでみて、目を閉じて聴いていただくといったチャレンジ体験も行います。

7月30日から開講する「音声ガイド(Audio description)台本制作講座」の受講を検討中の方も、参考にお聞きいただける単発講座です。

是非、ご参加ください。


◆開催日時◆

・日にち:2025年 7月19日(土)
・時間:10:00~11:30

◆会場・アクセス◆

・会場:東田端ふれあい館(〒114-0013 東京都北区東田端2-20-51)
・アクセス:JR田端駅北口から徒歩5分

◆定員◆

・30名

◆参加費◆

・1,500円
※当日、会場受付にて現金でお支払いいただきます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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主催・お問い合わせ
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
東京都北区東田端2-8-4(水曜休)
TEL・FAX 03-6240-8480
social.chupki@gmail.com
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7月5日(土)開催!音声ガイド(Audio description)について知ろう① ~音声ガイドができるまで~
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   7月5日(土) 開催の特別講座!
音声ガイド(Audio description)
     について知ろう①
  ~音声ガイドができるまで~
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音声ガイド(Audio description)は、目の見えない、見えにくい方の映画鑑賞をサポートするツールです。

見えるものを言葉に変えて音声描写することで、映画鑑賞をより味わい深くするのが、音声ガイドの役割ですが、「見えない方がどうやって映画を観るのか?」をイメージできない方もいらっしゃいますよね?

そこで、7月30日から開講する「音声ガイド(Audio description)台本制作講座」 に先駆けて、音声ガイド(Audio description)と は何か?を知っていただく単発の講座を2つ設けました。

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1つ目の講座は、7月5日(土)開催の「音声ガイドができるまで」

これまで歩んできた音声ガイドの歴史を、25年ほど前から遡って、現在にいたるまでの歩みと、現在、音声ガイドがどんな状況にあり、どこへ向かっているのか?などをお話したいと思います。

また、シネマ・チュプキ・タバタの音声ガイドづくりが、日頃、どんな風に行われているのか?制作プロセスの一端もご紹介いたします。

7月30日から開講する「音声ガイド(Audio description)台本制作講座」の受講を検討中の方も、参考にお聞きいただける単発講座です。

是非、ご参加ください。


◆開催日時◆

・日にち:2025年 7月5日(土)
・時間:10:00~11:30

◆会場・アクセス◆

・会場:東田端ふれあい館(〒114-0013 東京都北区東田端2-20-51)
・アクセス:JR田端駅北口から徒歩5分

◆定員◆

・30名

◆参加費◆

・1,500円
※当日、会場受付にて現金でお支払いいただきます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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主催・お問い合わせ
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
東京都北区東田端2-8-4(水曜休)
TEL・FAX 03-6240-8480
social.chupki@gmail.com
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7月2日(水)開催!今を生きるアイヌ・UtaEさんと一緒に創るプロジェクト 「ハポネタイ 〜母なる森を未来へつなぐ〜」
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  7月2日(水) 午後、2回開催!
今を生きるアイヌ・UtaEさんと一緒に創るプロジェクト
 「ハポネタイ 〜母なる森を未来へつなぐ〜」
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アイヌの言葉で母なる森を意味する<ハポネタイ>
そして小さな映画館<チュプキ>は月や太陽、こもれびなど自然の光を表すアイヌの言葉から名づけました。

現代を生き、アイヌ文化を伝えるUtaEさん(うたえ/ハポネタイ代表)と今年もイベントを開催します!
UtaEさんがお母様から受け継いだ、北海道にある森、ハポネタイは今、環境改善と建物の再建の真っ只中。
人間の手が入った大地、自然を回復させ、カムイとの暮らしと向き合うこと。

ハポネタイの森と活動を通し描いてゆくのは、「わたし」が「わたし」であることを喜ぶ未来。
そして関わる人たち、1人1人にとっての母なる森「ハポネタイ」となり、ハポネタイを共に育む仲間との出会いの場所へ_。

UtaEさんは、アイヌの言葉や音楽、踊り、刺繍、読書会など、さまざまなアイヌ文化を一緒に学んでいく活動を行いながら、アイヌの古老たちの人生に耳を傾け、個人史として映像に残す活動も行っています。

今回のイベントでは、
昨年逝去された山本文利さんの記録を含めた2人の古老の個人史上映と、
ハポネタイの環境改善と再建のお話を伺っていきます。

森の環境改善とは、自然とともに生きる暮らしとは。
今の状況と、UtaEさんが描く未来のこと。

森の環境改善は今年2年目。
この夏も実際に森で活動する機会があります!

北海道に行くのは難しい方も、アイヌ文化を学ぶWSが近郊でありますので、お楽しみに。

一緒にハポネタイを育んでいきましょう!


*チケットを含む、このイベントの収益は、すべてハポネタイの活動へ役立てられます。



 ◉開催日時 ◉ 

日にち:2025年 7月2日(水)
    2回開催します。プログラムは同じです。

① 12時〜の回 

 受付・開場:11時30分〜
 イベント:12時〜14時30分 ( 2人の個人史上映+UtaEさんトーク )

② 16時〜の回 

 受付・開場:15時30分〜
 イベント:16時〜18時30分 ( 2人の個人史上映+UtaEさんトーク )

■料金:一律 3,000円(介助者は無料)


 ◉プログラム◉ 

<開催にあたって_ UtaEさんよりご挨拶>

【 アイヌの古老 2人の個人史上映 】
・「広尾正」個人史
 (30分/日本語字幕・音声ガイドあり)

・「山本文利」個人史 ◆追悼上映◆
 (40分/日本語字幕・音声ガイドあり)


== 休憩 ==

【 UtaEさんトーク 】

「ハポネタイ〜母なる森を未来へつなぐために」
 知ってほしい!一緒につくろう!
 母なる森の再建とアイヌのお話。

★クマのイラストがかわいい、ハポネタイグッズの販売もあります♪

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◉ご予約・入場方法・ご案内

※この予約サイトで予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →開始時間までにご着席ください。
※開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。 ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。
※お会計は当日受付にて。現金のほか、クレジット、PayPay、交通系、ID、QUICPayがご利用いただけます。
※ハポネタイを応援するチャリティイベントのため、各回12チケット、サポーター割引、招待券適用外となります。
※映画には日本語字幕がついています。トークの際、耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。ご希望の方はご予約後、お手数ですがメールにて cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※JR田端駅からの誘導(視覚障害のある方やサポートが必要な方)が必要な方はご相談ください。
 電話: 03-6240-8480(10:00〜、水曜休)

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★ UtaE(うたえ)さんプロフィール

ハポネタイ代表。2009年に母とともに北海道清水町にハポネタイ(母なる森) を構え、 現代を生きるアイヌの個人史採録とアイヌアートの展示やライブに 取り組む。その後一時休止を経て2020年、母より代表を引き継ぐ。

アイヌの口琴楽器ムックリ奏者・ パフォーマーとして国内外でアイヌ文化の伝承と交流に努め、 2014年、ドイツで開催された国際口琴大会に参加。アニメ「 ゴールデンカムイ」ではムックリのパートを担当している。

近年は教育機関を中心にアイヌ文化を伝える講演やワークショップ をリアル会場・オンラインにて開催。
2021年5月よりエフエムおびひろ(JAGA)『anu anu~母なる森 ハポネタイ~』にラジオパーソナリティとして出演中。



★ ハポネタイとは 

「今を生きるアイヌが先祖の思いを受け継ぎ、さらに独自のものを生み出しながら、未来へとつなげていく場がほしい。」
2006年5月、アイヌとして生きる惠原るみ子さんの思いから活動が始まり、北海道清水町剣山の麓に、アイヌ文化発信拠点「ハポネタイ」を設けました。ハポネタイとは、アイヌ語で「母なる森」。娘のUtaEさんとともに2009年よりアイヌの人生を聞き取り調査した映像による「個人史展」、アイヌ音楽、舞踏、伝統料理を楽しめるイベントを開催。その後母・るみ子さんが体調を崩し活動を休止しましたが、現在はUtaEさんがその思いを引き継いでいます。



イベント、ワークショップも続々!
森の環境改善も一緒に学ぶことができます
もっと知りたい、活動やイベントの情報などはこちら!

Facebook  https://www.facebook.com/haponetay
Instagram  https://www.instagram.com/haponetay/



ラジオ番組
FM JAGA「anuanu ~母なる森 ハポネタイ~」

◯リッスンラジオ(インターネットで本放送中に聴けます)
http://listenradio.jp/sp/

毎週土曜日 17時00分~17時30分
再放送: 毎週火曜日 19時30分~20時00分

◯Podcast
聴き逃した方や前のエピソードを聴きたい方はこちらから

▶︎Podcast
▶︎Spotify 
https://anchor.fm/jaga-anuanu 「anuanuまたはハポネタイ」で検索してみてください。



【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。



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主催・会場・問い合わせ
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
東京都北区東田端2-8-4(水曜休)
TEL・FAX 03-6240-8480
cinema.chupki@gmail.com

★シアターレンタル
◆シネマチュプキの上映時間外、また定休日にシアターレンタルを行なっています。
 その月の上映スケジュールによりご利用いただける時間帯が変わります。
 上映スケジュール > https://chupki.jpn.org



◎贅沢なホームシアターを独占して、映画を堪能したい!!

◎映画ファンのお友達とバースデーパーティーやファンの集いで盛り上がりたい!

◎小さな演奏会を開いたり♪ 朗読会を開いたり♪ 楽器の稽古場にも! 

◎撮影のロケや、自主制作映画の試写会やお披露目にも! 

 ・・・・使い方はいろいろ! あなた流のチュプキをお楽しみください!




■設備・サービス

映画館ですので、120インチスクリーン、4K対応プロジェクター、7.2.4chのスピーカーなど、映写・音響の設備は充実しています。

特に音響監督の岩浪美和氏によりコーディネートされた音響は最高との評価も高いです!
小さい映画館だからこそ可能な工夫の数々が、つながりのよいサラウンドを生み出し、
繊細かつ美しい音質から、大迫力の重低音まで。その振動は、他で味わうことのできない感動の音響です!

◆ 広さ 56㎡ 収容人数 20人(補助席を入れて25人)
◆ レンタルタイム(目安)
   月・火・木・金・土・日 19:00〜24:00  水 10:00〜24:00
*シネマチュプキの上映時間外、また定休日にシアターレンタルを行なっています。
 その月の上映スケジュールによりご利用いただける時間帯が変わります。
 上映スケジュール > https://chupki.jpn.org 
◆ 利用料金 1時間 5,000円〜
*24年4月1日より 土日祝のご利用料金を【1時間 7,500円〜】に値上げいたします。
 ※ 24:00〜翌朝までの深夜帯のレンタルもご相談に応じます。 
 ※1週間の帯で借りたい場合にも、価格のご相談に応じます。



□設備・サービス

音響 アンプ DENON AVC-A1H
スピーカー DALI cali opticon ×11(アトモス対応)
サブウーファー Bowers & Wilkins ASW610
        ELAC SUB2090
映写 プロジェクター NEC NC1000C
BDプレイヤー OPPO BDP-103DJP




なお、著作者に無断で市販ソフトを上映するのは違法となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://jva-net.or.jp/contact/


■お問い合わせ先

CINEMA Chupki TABATA  シネマ・チュプキ・タバタ
cinema.chupki@gmail.com
TEL&FAX 03-6240-8480

『侍タイムスリッパー』
アンコール上映!
6月16日(月)〜7月1日(火) 10時00分〜12時16分 *18日,25日(水)休映
終了:4月17日(木)〜30日(水) 12時30分〜14時46分 *23日(水)休映 *30日(水)は上映あり

(2024年製作/131分/G/日本)
※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり/UDCast対応

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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幕末の侍が時代劇撮影所にタイムスリップ?!

【INTRODUCTION】

たった1館での封切られ、初日からSNSで絶賛の嵐!満を持して全国拡大決定!

本作は、武士が落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく姿を描いたコメディ作品。米農家でもあり、本作を手掛けた安田淳一監督は「『カメラを止めるな!』を目指して作った」と語っており、自主制作映画でありながらも、時代劇の本場・東映京都撮影所の協力を得て撮影された時代劇となっている。さらに、劇場では不特定多数の人々が暗闇のなかで笑い声をあげながら時間を共有し、エンドロールでは作品へのリスペクトと感謝を込めた拍手に包まれる一体感。本来あってほしい映画の姿が『侍タイムスリッパー』にはあり、老若男女を問わずに支持されている大きな理由となっている。まさに6年前を彷彿とさせ、「100年に一度の奇跡」と言われたあのブームの再来である!その希望となるべく、9月13日(金)以降、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ 日比谷をはじめとする全国50館以上の映画館にて全国拡大上映が決定。さらに今後も続々と上映館が決定している。『侍タイムスリッパ―』が日本中に旋風を巻き起こす!!!



【STORY】

時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門は、密命のターゲットである長州藩士と刃を交えた刹那、落雷により気を失う。眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。行く先々で騒ぎを起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだと知り愕然となる新左衛門。一度は死を覚悟したものの、やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と、磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩く。「斬られ役」として生きていくために…。



■出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの
■監督・脚本・撮影・編集:安田淳一 
■殺陣:清家一斗
■配給:ギャガ 未来映画社 
■宣伝協力:プレイタイム 南野こずえ
©2024未来映画社

公式ホームページ
https://www.samutai.net

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【チケット料金】 一般 1,900円/シニア (60才以上)1,300円/学生・22歳以下 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,700円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

*当館では障害者割引を設けていません。介助者の方は無料となります。
就業等の困難がある方には、当日お申し出いただくことでチケット料金1,000円にてご案内しております。
詳しくは以下もご参照ください。
●劇場案内 – チュプキに障害者割引がない理由

*舞台挨拶・ゲストトークのある回は原則【招待券・12チケット・サポーター割引】が使用不可となります(2025年6月より、ご招待券の使用も不可とさせていただきます。何卒ご了承ください)。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
『かなさんどー』
6月16日(月)〜7月1日(火) 12時40分~14時11分 *18日,25日(水)休映
(2024年製作/86分/日本)
※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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 7年ぶりの帰郷。 見つけたのは、今は亡き〈母の日記〉。

 記憶の糸をたぐり、 いま、止まっていた 時計が再び動きはじめる 


__STORY__

妻・町子 (堀内敬子) を失った父・悟 (浅野忠信) は、年齢を重ねるとともに認知症を患っていた。
娘の美花 (松田るか)は、母が亡くなる間際に助けを求めてかけた電話を取らなかった父親を許せずにいる。
そんな父・ 悟の命が危ないと知らせを受け、苦渋のなか故郷・沖縄県伊江島へ帰ることに。
父との関係を一向に修復しようとしない美花だが、
島の自然に囲まれ両親と過ごしたかけがえのない時間を思い返すなか、生前に母が記していた大切な日記を見つける。
そこで知ったのは母の真の想い、そして父と母だけが知る <愛おしい秘密> …。

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家族の絆や祖先とのつながりをユーモアを交えて描く照屋監督ならではのアプローチが口コミで話題を呼び、モスクワ国際映画祭など各国の映画祭に出品され、 日本映画監督協会新人賞を受賞した前作『洗骨」 (19) から6年。 お笑いコンビ「ガレッジセール」で”ゴリ”として活躍する傍ら映画作りに真摯に向き合う照屋監督のもとに、沖縄出身で連続テレビ小説「ちむどんどん」 (22、NHK)、大河ドラマ「光る君へ」 (24、NHK) 他、ミュージカルなど若手女優として幅広く飛躍し続ける松田るか、劇団四季出身でドラマ、映画、舞台など多方面で活躍する堀内敬子、さらに『SHOGUN 将軍』 (24/Disney +他)などハリウッドでも活躍する浅野忠信ら実力派俳優陣が集結。沖縄県・伊江島を舞台に、独自の死生観と笑いを交えて描く“家族の愛と許しの物語”。 照屋監督の新境地に して、新たな傑作が誕生した。



監督・脚本:照屋年之
キャスト:松田るか 堀内敬子 浅野忠信
  上田真弓 Kジャージ 松田しょう 新本奨 比嘉憲吾 真栄仁 喜捨場泉 金城博之 岩田勇人 さきはまっくす しおやんダイバー 仲本新 A16
製作・総指揮:福田淳
プロデューサー:石田玲奈 鳥越一枝
助監督:石田玲奈
撮影:金森保 照明:鳥越博文 録音:横澤匡広 美術:吉嶺直樹 装飾:梅原文
音楽:新垣雄 歌唱指導:古謝美佐子
主題歌「かなさんどー」作詞・作曲 前川守賢
配給:パルコ
公式サイト https://kanasando.jp

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・22歳以下 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

*当館では障害者割引を設けていません。介助者の方は無料となります。
就業等の困難がある方には、当日お申し出いただくことでチケット料金1,000円にてご案内しております。
詳しくは以下もご参照ください。
●劇場案内 – チュプキに障害者割引がない理由

*舞台挨拶・ゲストトークのある回は原則【招待券・12チケット・サポーター割引】が使用不可となります(2025年6月より、ご招待券の使用も不可とさせていただきます。何卒ご了承ください)。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
『太陽(ティダ)の運命』
6月16日(月)~7月1日(火) 14時25分~16時39分 *18日,25日(水)休映
(2025年製作/129分/日本/ドキュメンタリー)
※バリアフリー日本語字幕・音声ガイドあり

★佐古監督がメガホンを取ったドキュメンタリー『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』は、同期間にて17時00分〜上映!ぜひ併せてご鑑賞ください!作品詳細・ご予約は <こちら >

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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■舞台挨拶決定■

日にち:6月26日(木) 14時25分〜の回上映後
登壇者:佐古 忠彦(さこ・ただひこ)監督

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。 スタッフまでお申し付けください。
※舞台挨拶のある回は【 12チケット、サポーター割引、招待券】適用外となります。
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。



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沖縄にはこの国の矛盾が詰まっている _____筑紫哲也

平和を追い求め、理不尽に抗い、信念に生きた二人の男
その熱き闘いの記録

政治的立場は正反対であり、互いに反目しながらも国と激しく対峙した二人の沖縄県知事がいた。1972年の本土復帰後、第4代知事の大田昌秀(任期1990~98年)と第7代知事の翁長雄志(任期2014~18年)である。ともに県民から幅広い支持を得、保革にとらわれず県政を運営した。大田は、軍用地強制使用の代理署名拒否(1995)、一方の翁長は、辺野古埋め立て承認の取り消し(2015)によって国と法廷で争い、民主主義や地方自治のあり方、この国の矛盾を浮き彫りにした。

大田と翁長、二人の「ティダ」(太陽の意。遥か昔の沖縄で首長=リーダーを表した言葉)は、知事として何を目指し、何と闘い、何に挫折し、そして何を成したのか。そこから見えるこの国の現在地とは―。


佐古忠彦監督が沖縄現代史に切り込んだ、新たなる野心作

沖縄戦後史を描いた『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』2部作(2017/19)、戦中史を描いた『生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事』(2021)に続く佐古忠彦監督最新作は、それぞれの信念に生きた二人の知事の不屈の闘いをたどり、その人間的な魅力にも光を当て、彼らの人生に関わった多くの人々の貴重な証言を交えて沖縄現代史に切り込んだ、全国民必見のドキュメンタリーだ。

監督:佐古忠彦
撮影:福田安美  音声:町田英史  編集:庄子尚慶
語り:山根基世
音楽:兼松衆 阿部玲子 澤田佳歩 佐久間奏 栗原真葉 三木深
選曲・サウンドデザイン:御園雅也 音楽制作プロデューサー:水田大介 音響効果:田久保貴昭
プロデューサー:小濱裕 嘉陽順 嘉手納央揮 米田浩一郎 松田崇裕 津村有紀
テーマ曲:「艦砲ぬ喰ぇー残さー」 作詞・作曲:比嘉恒敏
劇中歌歌唱:でいご娘 / エンディングテーマ演奏:辺土名直子

琉球放送創立70周年記念作品 制作:琉球放送 TBSテレビ 配給:インターフィルム
©2025 映画「太陽の運命」製作委員会

公式サイト:https://tida-unmei.com

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・22歳以下 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

*舞台挨拶・ゲストトークのある回は原則【招待券・12チケット・サポーター割引】が使用不可となります(2025年6月より、ご招待券の使用も不可とさせていただきます。何卒ご了承ください)。

*当館では障害者割引を設けていません。介助者の方は無料となります。
就業等の困難がある方には、当日お申し出いただくことでチケット料金1,000円にてご案内しております。
詳しくは以下もご参照ください。
●劇場案内 – チュプキに障害者割引がない理由

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
6月16日(月)~7月1日(火) 17時00分~18時52分 *18日,25日(水)休映
*6月26日(木)のみ、上映時間が異なり、17時10分~19時02分となります
(2017年製作/日本/107分/ドキュメンタリー)
※日本語字幕・音声ガイドあり

★佐古監督の最新作『太陽(ティダ)の運命』は、同期間にて14時25分〜上映!
 ぜひ併せてご鑑賞ください!作品詳細・ご予約は <こちら>

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◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだ男、瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画。
なぜ、沖縄の人々は声を上げ続けるのか、その原点はカメジローにあった━。

第二次大戦後、米軍統治下の沖縄で唯一人“弾圧”を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人がいた。「不屈」の精神で立ち向かった沖縄のヒーロー瀬長亀次郎。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎回何万人も集め、人々を熱狂させた。彼を恐れた米軍は、様々な策略を巡らすが、民衆に支えられて那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家、亀次郎。その知られざる実像と、信念を貫いた抵抗の人生を、稲嶺元沖縄県知事や亀次郎の次女など関係者の証言を通して浮き彫りにしていくドキュメンタリー。

「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、筑紫哲也氏の薫陶を受けた佐古忠彦初監督作品。
作品の主旨に共感した坂本龍一による、オリジナル楽曲書き下ろし。
さらに、語りには、名バイプレイヤー、大杉漣が参加。



映画を観る前に、観た後も。
  公式サイトもぜひご覧ください。

◉瀬長亀次郎とは
◉沖縄の戦後史・基地問題の現状
http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/#contents2



監督:佐古忠彦
撮影:福田安美 音声:町田英史 編集:後藤亮太
エグゼクティブプロデューサー:藤井和史 プロデューサー:大友淳、秋山浩之
語り:山根基世、大杉漣  テーマ音楽:「Sacoo」作曲・演奏 坂本龍一
音楽:坂本龍一、兼松衆、中村巴奈重、中野香梨、櫻井美希
2017年/日本/日本語/カラー(一部モノクロ)/ビスタ/ステレオ/107分/配給:彩プロ
©TBSテレビ

公式サイト:http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・22歳以下 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/介助者無料/未就学児無料

*舞台挨拶・ゲストトークのある回は原則【招待券・12チケット・サポーター割引】が使用不可となります(2025年6月より、ご招待券の使用も不可とさせていただきます。何卒ご了承ください)。

*当館では障害者割引を設けていません。介助者の方は無料となります。
就業等の困難がある方には、当日お申し出いただくことでチケット料金1,000円にてご案内しております。
詳しくは以下もご参照ください。
●劇場案内 – チュプキに障害者割引がない理由

*舞台挨拶・ゲストトークのある回は原則【招待券・12チケット・サポーター割引】が使用不可となります(2025年6月より、ご招待券の使用も不可とさせていただきます。何卒ご了承ください)。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちらからご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

■新型コロナウイルス感染予防については、こちらをご一読ください。

CINEMA Chupki TABATAの基本情報

住所
東京都北区東田端2-8-4 マウントサイドTABATA 1F
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電話番号
0362408480