=== 小さな劇場です。ご来場は事前予約をおすすめします ===


CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)


目の不自由な人も、耳の不自由な人も、誰でも一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアター。たくさんの人々の募金によって、小さくて、やさしい映画館が、2016年9月1日。東京都北区田端にOPENしました!新旧とりまぜて、選りすぐりの映画を上映しています。


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■席数・ご予約について■

全20席の小さな劇場ですので、ご来場の際はご予約をお勧めします!


この予約サイトでご鑑賞日時を予約

  ↓

当日受付でお支払い(現金・クレジット・交通系マネー・PayPayほか)

  ↓ 

受付時に席を選択いただきます。受付が終わりましたら上映時刻までにご着席ください。映画は本編よりスタートします。



◉ご予約・ご来場前に◉

(1)お客様のマスク着用は任意とさせていただきます。

咳・くしゃみをする際は、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえるなど、飛沫防止にご協力をお願いいたします。

(2)以下の場合はご来場をお控えください。

・発熱や、せき症状、咽頭痛などの症状がある場合。

・新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した人との接触がある場合。

・同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合。

(3)ご予約のキャンセルについて

ご鑑賞日当日(2)に該当する場合、急用などで来られなくなった場合は、

キャンセルのお手続きをお願いします。(キャンセル料はかかりません)

キャンセルは予約完了後、自動で届くメールの一番下から手続きできます。

メールが見当たらない、操作がわからない場合はお電話でも承ります。

03-6240-8480(初回上映の30分前開店・水曜定休)



◎営業時間

・10:00〜21:00 (その月の上映作品による)

 *最初の回上映開始時間の30分前が開店時間となります。

・水曜不定休(水曜日に特別上映を行うことがあります)

・最下部に表示される営業時間は、「シアターレンタル」でご利用いただける時間帯になります。


◎チケット料金 

*2024年4月より基本料金を改定しました。

一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円

※新作や特別上映など、料金の変わる作品もあります。


・ムビチケもご利用いただけるようになりました。


【チュプキ・サポーター・クラブ】

・詳細、お申し込みはこちらをご確認下さい。http://chupki.jpn.org/support

・会員カードの提示により、一般・シニア区分の料金が 200円引きでご鑑賞いただけます。

 ただし、ゲストによる舞台挨拶・トークショー、ライブ付きなどの特別上映時は割引対象外です。


※12チケットカードは2021年8月31日に販売終了しました。

 お持ちの12チケットカードは、無期限でご使用いただけます。



◎ご入場に際するご注意

●各回入替制

●チケットは当日販売いたします。

●お席は当日の受付順にお選びいただきます。

予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。

※座席の3列目までは肘掛つきソファタイプ、最後列は脚付き座椅子タイプのシートとなります。

●上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。 ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

●来られなくなった場合には、必ずキャンセルのご連絡をお願いします。

●駅からの誘導、舞台挨拶でのUDトークサポートをご希望の方は、お手数ですが3日前までにご連絡をお願いします。

●親子鑑賞室、車いすスペースのご利用は、お電話、FAX、メールにて承ります。


★キャンセル待ち登録について

ご予約数が定員数を超えている作品は、キャンセル待ちのご登録が可能です。

空席が出た場合にお知らせメールが自動配信されますので、その後あらためてご予約の手続きをしていただきます。お知らせメール=予約完了、ではありません。ご注意ください。

*一度ご登録をいただくと、キャンセルが出る度にお知らせが配信されます。


◎劇場設備

・映写設備 NEC/NC1000C DCP・BD・データ上映

・スクリーンサイズ 120インチ(16:9)ホワイトスクリーン

・音響設備 360℃音に包まれるフォレストサウンド(11.1チャンネルスピーカー搭載)

・座席:20席(車いすスペース有り)



★ユニバーサルシアターとは

目の不自由な人も、耳の不自由な人も、車いすの人も、発達障害のお子さんや、小さなお子様連れのママたちも。だれもがいつでも安心して、一緒に映画を楽しむことのできる、すべてのお客様を対象とした映画館です。


◎イヤホン音声ガイド付き

座席に搭載されたイヤホンで、いつでも場面解説の“音声ガイド”を聴くことができるので、視覚に障害のある方でも、一緒に映画をお楽しみいただけます。

また、イヤホンで本編の音の増幅もできるので、難聴の方にもご利用いただけます。


◎日本語字幕付き

日本映画の上映時にも、日本語字幕付き上映をいたします。聴覚に障害のある方も、一緒に映画をお楽しみいただけます。


◎車椅子スペースの設置

シアターの最後列が車椅子スペースとなります。スクリーンと同じ目の高さです。

入口から客席までバリアフリーで、車いすのまま映画をご鑑賞いただけます。

※トイレは手動の小さな車椅子はそのままお入りいただけます。電動タイプ、大きな車椅子には対応していません。


◎親子鑑賞室の設置

(人の大勢いる場所が苦手な方、大きな音や、真っ暗な空間が苦手な方、小さなお子様をお連れの方も、鑑賞室で安心して映画をお楽しみいただけます。)


※ その他にも、お客様の多様なニーズに応えていけるやさしい映画館を目指しています。


●劇場内の設備、駅からのルートについて


<トイレ>

・少し広めのスペースはありますが、電動タイプなどサイズの大きい車椅子には対応していません。

・多機能トイレはではありません。

※最寄りの多機能トイレ →JR田端駅北口構内と、改札出てすぐ左の公衆トイレ https://wc.jp47.net/d12147.html

※多目的ではないが、車椅子対応トイレ →新田端大橋下公園トイレ 東京都北区東田端1-17 ( https://kitashakyo.or.jp/map/facility/detail/148/more_toilets )


<駅から劇場までのエレベータールート>

田端駅は地上より高い位置にあります。

北口改札を出て右へ、花壇、銅像がある広場のような道を進むと右手に旧ホテルメッツがあります。

手前に階段、奥にエレベーターがあり、地上まで降ります。

降りて直進、左折、道路に出ますので、歩道を左折し、150mほど直進。小さな信号を渡り、「天ぷら二美」と米屋の間の道が商店街です。道なりに150mほど、右手の青いひさしが劇場です。

https://chupki.jpn.org/#map-area

CINEMA Chupki TABATAの基本情報

住所
東京都北区東田端2-8-4 マウントサイドTABATA 1F
マップで見る
電話番号
0362408480

レビュー (5758)

4.8
5
4
3
2
1
  • 匿名のユーザー

    消費する。別にしたくないのに

    話を聞いているフリをする。聞いてないのに

    テンプレで仕事する。取り敢えずそうだから  

    彼氏が居たりする。甘い夢は見ときたい

    周りの目は気にする。程よく在りたいから

    テキトーに遊びはする。ワクワクはしときたい

    悪態をつきもする。悪意には悪意をカマス為


    コレ、全て人の世界の話。

    でも、意識さえすれば通りの隅にもこの地球の息吹は宿っている。耳を澄ませてれば風の音、雨の音がバイクの騒音の合間に鳴り、日が登り沈んでゆく。ナミビアの砂漠で暮らすオリックスとそこは同じだ。

    そして何より、女子は体の中に命を授かりうる存在。その野生の力は、雁字搦めになりがちな体と頭を揺らす。時に暴力的な迄に。叫びなのだ。

    それに向き合わないのなら。。。生きてきても仕方えるまいて。。。


    本当に見応えのある一本だった。

    俳優陣もナチュラルかつ、意図あるニュアンスに満ちていた。何よりやっぱり河合優実さん。コレはもう、ブルーズさえ感じる味わい深い時代のアイコンだと思う。しなやかなのに心に焼き付く。圧倒的です。

    また、山本遥子監督という名前は初めて意識したが、対象に無理に寄りすぎずない事で見えてくる本質を感じた。その上でユーモアもが随所に散りばめられていて、肩が凝らない。他の作品も見たいなあ。


    いやあ、改めて良い作品に出会えたと思う🙏🙏🙏

  • 匿名のユーザー

    気になる作品が上映される、ということで初めて訪れたのが2024年の春。スタッフの皆さんは親切丁寧ですし、「いいひとオーラ」が滲み出ています。また、純粋に映画鑑賞の「環境」としてまったく不満な点が見つかりません。個人的には「音量が丁度良い点」が、特にグッド・ポイント!そんな訳で、すっかり「お気に入りの場所」です。月に1回は通っています。感謝しかありません。

  • 岩田 淳

    昭和50年代は、時代背景こそ違うが、心で感じる世の中の違和感をストレートに描いたテレビドラマのエピソードがたくさんあったなーと思い出させる映画だった。(傷だらけの天使、探偵物語、となりの芝生、ひまわりの勲章ほか多数)その後日本を代表する脚本家の方々の若いときの問題意識と同様のことを感じた。お茶の間に近い映画館も思い出させる要因であったのかもしれない。

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