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COCOaruは、トラウマケア専門のカウンセリングルームです。
徳島市内の心療内科に勤務し、様々な症状やトラウマに対してカウンセリングを行っている心理師が2023年5月から開所しています。
「病院に行くことに抵抗がある」
「病院に行くほどではないのだけれど悩みがある」
「専門家の治療を受けてみたい」
「早く症状を改善したいけれども、病院のカウンセリングは回数や時間が限られてしまう」
「民間のカウンセリングは高くて続けることが難しい」
という方のために、最新のアプローチカウンセリングをご提供しています。
カウンセリングが初めての方でも、これまでカウンセリングを受けたことがある方でも、どうぞお気軽にご利用下さい。
◇ こんな方におすすめです
虐待、DV、性被害などによるPTSD、解離症状、解離性障害、解離性同一性障害の改善
うつ、不安、強迫症状、摂食障害、各種依存、パニック障害、対人不安など心身の症状の改善
頭痛、腹痛、吐き気、めまいなど身体症状の改善
親との関係、世代間連鎖を断ちたい
子どもとの関係、パートナーとの関係
自己否定、自分の性格の問題などの改善
どうしてもやめられないことがある
社会でやっていく自信がない 仕事や学校が辛い
◇ COCOARUの提供するカウンセリングの2つの特徴
1)これまでにない根本からの変化
心には、本当の安らぎ、根本からの変化、希望をもたらすシステムが備わっています。
心の機能を利用して、心の変容を起こす全く新しい独自のアプローチ方法がCOCOARUのトラウマケア(カウンセリング)です。
2)自分でトラウマケアができるようになる
独自のプログラムを導入し、「自分でトラウマケア(セルフケア)ができるようになる」ことを目標としています。
自分自身でトラウマケアを行えることのメリットは、時間と費用の制約をなくすだけではありません。
自分で解決できるという体験は、恐れや不安をなくし、主体性、自己肯定感、自信につながります。
◇ 実施方法
対面カウンセリング オンラインカウンセリング(ZOOM)
◇ 予約の手順
① 実施方法をお選びください
・ 対面カウンセリング
・ オンラインカウンセリング
② カウンセリング内容をお選びください
・ 初回カウンセリング
・ 通常カウンセリング
・ 4つのコース
トライアルコース/スタンダードコース/チャレンジコース/DIDの方専門コース
③ カウンセリング時間をお選びください
・ 90分
・ 135分
・ 180分
◇ お問い合わせについて
昼間は病院での勤務しているので、COCOaruの開室は夜間及び日・祝となります。
そのため、電話の対応は致しておりません。
メールでのお問い合わせに限ります。ページ下の「お問い合わせメール」をご利用下さい。
また、メールにつきましても、ご相談などには対応しておりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
◇ アクセス
対面カウンセリングの場合、予約が完了いたしましたら、当室住所をご案内いたします。
車でお越しの方は、駐車場(無料)をご利用下さい。
月 18:30 - 23:00
火 18:00 - 23:00
水 19:00 - 23:00
木 09:00 - 23:00
金 19:00 - 23:00
土 17:00 - 23:00
日 09:00 - 23:00
2024/09/16(月) | 09:30 - 23:00 |
2024/09/23(月) | 09:30 - 23:00 |
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匿名のユーザー
知識のあるカウンセラーさんで、しっかり寄り添ってくださり信頼しています。
私の場合は、カリキュラムを組んで、トラウマをケアしてます。数回で終わるものでもないので、時間の許す限り定期的に通う予定です。
匿名のユーザー
今日、久々にカウンセリングに行き、
90%愚痴って笑って
すっきりした。
腹が立つって言う怒りとか、
頭の中の声もスッキリ消えた。
あと10%は、真剣なるトラウマワーク。
モヤモヤが残るままワーク終了し、
その時の人格は誰だか解らない新メンバー。
名前はまだない。
この体で、部屋から出て外にたった。
星もひとつもなくて、雨上がりの
重たい雲が空にあった。
虚しさを感じながら
しばらく空をみあげて、、、。
軽く息をすってはいた。
トラウマから31年たった今日
2024年6月25日
私は、今、生きている。
と、唱えた。
その日の私は
カウンセラーとしゃべくり倒し、
何の成果も得られず、とぼりとぼり帰った
今日のカウンセリング目標は
家でやったワークを見てもらって
方向が外れていたら、なおしてもらう
肝心な日
あろうことか、見せるはずのメモを忘れて行った
昔の私を思い出した
カウンセリングを始めたころの話
何の成果も出ずに帰るなんてしょっちゅう
私は徳島から大阪に通いながら
なんでトラウマワークが始まらないのか
しばしカウンセラーを恨んだ
初日のアンケートで
性的虐待を受けましたか?(はい•いいえ)
鉛筆を持つ右手は止まり
はいに◯をつけなければ何も始まらない
心の声は、大声で私に叫ぶ
喉は詰まり 声は出なかった。
カウンセラーは、
「あなたもそうなのね。」
と、言った。
私は、小さくうなずいた
その次にでる言葉に怯えて心臓は
身体中の血液を呑み込み吐き出した。
初めて人に言った
初めて人に言ってしまった
私は、うなずき性的虐待を認めた
私は、うなずき性的虐待を認めてしまったんだ
胸のつっかえが取れて
ボトボト バタバタ ボトボト バタバタ
泣いている自分にしばらく気づかなかった
カウンセラーは、落ち着いた声で
「あなたの前に予約していた人も、あなたと同じ。
辞めたいという話をしていた」と。それから、
「また、どこかのカウンセリングルームを探して行くか
ここに戻ってくるか。あなたは、どうする?」と。
私は、点々とさまよい、たどり着いたから
もう、行くところがないと伝えて
初めて性的虐待を察してくれた、
このカウンセラーに、安心感を抱いた
何の成果もなく高速バスに乗って帰る
いつも、2千円くらいの小さな花束を買った
黄色とオレンジ色で元気よく咲く花
自分へ、ご褒美
帰りのバスの中では、新しく思い出されるFBを
止める事すらできず、
ただ声を我慢して泣いた。
涙も鼻水もよだれも、何が何だかわからない。
ただ、ハンカチで顔を覆った。
高速バスチケット売り場のお姉さんは、
高速バスに安く乗る方法を教えてくれた。
席は、いつも9Aの窓際。
手際よくチケット発行してくれる。
でも、この状況に不快感が止まらない。
その時は、やっぱりきた。
「何をしに、大阪行ってるの?」って。
いつかくる質問に、どもりながら
「病院」と。
「どっか、わるいの?」
私は、笑いながら人差し指で頭をツンツンし、
「ここですよ〜。ここ。」
と、こたえた。
みじめだった
何も成果が出ないカウンセリング日は、
途方もないどん底に突き落とされた。
次も、その次も、続き、
何度もカウンセリングやめよう決心した。
不完全人間は死ねってことかって
こんなに苦しいなら死んで生まれ変わってって
何度も思った。
私の中にいる凶悪人格。
人殺しもやりかねない。
イメージでトラウマの原因となった人物を
何度も何度も殺した。
それでも、何度も殺しても
私は気持ちが、虚しく辛かった。
殺しても殺しても心の傷が癒えない。
心臓が苦しい、悔しい、私の人生潰しやがって。
虚しい、惨め、、、という感覚は
壁に頭をぶつけないとおさまらない。
この人格は、私
何も進まないカウンセリングで
発見した凶悪人格
名前はダーク
私の中の全人格で彼を迎えに行くと決めた
嫌な事、嫌な記憶も全てダークに押し付け
ダークを見えないフリ
ダークはいないものとして扱い
おまけに箱に詰めて鎖をかけ海の底にしずめて
私は生き延びてきた
カウンセリングに行くことは
いわゆる決意を決めた証
トラウマに立ち向かう私
自分のなかに勇気が存在しているだ
自分を褒めちぎってみる
サイコロ振って 1コマ 前に進んだ日もあれば、
(神様はどこまで、私に試練を与えるのだと)
マイナス2コマの時もある
昨日があった
今日がある
明日はあるのか
生きるのが、嫌になった時に
人間辞めま〜す
って言って、ふてくされて寝た。
あの時の事は、鮮明に覚えている
今は、うける〜と言って笑える
匿名のユーザー
レビューを載せた理由は特にない。
心の整理だと思うと、腑に落ちる。
前回から、解離症状はほぼなくなった。
解離を防ぐ方法も手に入れた。
2つみつけたが誰でも通用するものでもない。
今、試すのが適してない場合もある。
このルームのカウンセラーには伝えたので、
時がくれば、教えてもらうといいと思う。
DIDにとって解離は、体に必要な症状だ。
これを、早く治したくて一生懸命に
なってしまうと、
患者の命に危険性がともなう。
DIDは、選択肢がない。
FBが減っても、解離が減っても危険だ。
生きるか。死ぬか。ゼロか100か。
生きるか死ぬか
何度も選択し、
私は最後に生きることを選んだ。
FBと解離、交代人格に救われ現在がある。
つねに自分はどうなりたいと唱えた。
DIDは、選択肢がない。
覚醒と停止を繰り返す。
覚醒時は、何でもできるスーパーマン。
頭の中は、曇ってない。
周りからみたら、少々攻撃的かもしれない。
停止の時は、体がずっしり重い。
何も出来ない。何もやる気がしない。
家では、布団に倒れ込み一日中寝ている。
洗濯物もたまる。汚れた食器もたまる。
それも何も気にならない。
ただ、体にかかる重力に抵抗できず
立つことができず寝たきり、
目はうつろ、ぼんやりし見えない。
呼吸は肺も膨らまないくらいの最低数量。
グラフでいうとMAXに到達すると
次の瞬間MINIまで急降下する。
ギザギザのグラフが出来上がる。
これは、投薬で調整した。
常に眠くて、ボーとする。
その中で、カウンセリングを進めて、
さらに薬の調整をおこなった。
手探り状態の日々だった。
大阪でカウンセリングを始めた30代。
FBが最悪な状態におちいった。
過去を思い出していくFBが1番つらい。
それを、時系列に並べていく。
毎日、泣いて目が腫れた。
腫れた目はボクサーの試合後のようだった。
カウンセリングをスタートすると、
一度めちゃくちゃ、むちゃくちゃ悪くなるかも。。。
紙に書き留めて行くと、冷静にその恐怖と戦えた。
後から紙を読み返すと何も覚えてなかった。
FBは続き途方にくれる日々。
でも、事柄の時系列を組み立ていくことが出来た時
FBは列車の外の光景として見られた。
私は、分析し体の反応をパターン化した。
解離のタイミング。
交代人格の性質そして食の好みや喋り方。
分析してして自分自身に慣れて、
それを認めたら
虚しくなり死にたくもなった。
解離がなくなるまでに、11年とかかるのか、、、。
それは私の歩みで、ほかの人に同じことが
起きるとは限らない。
今も、悩まされる覚醒と停止。
FBも解離も、交代人格も解決していない。
一年前、今のカウンセラーと出会って
スタート地点にたった。