女性専用パーソナルトレーニング/グループレッスン
さいたま市内の集団レッスン(コア＆筋膜リリースヨガ/骨盤調整ストレッチ/パークヨガ)をしている　トレーナーです。
ヨガ指導歴14年以上。10年以上続くオリジナルプログラムがいまだに半日で予約完売し続けています。

3人の子育てをしながら感じてきた、身体と心の関係を　筋肉だけでなくヨガ、瞑想、アロマ、血糖値コントロール、自然食など総合的な視野でお伝えしています。頑張ってきた「体」を癒し、整えて、明るく前向きな未来に向かって欲しいと願っています。

大宮駅徒歩8分。慢性化したゆがみや痛みを根本的に整える。姿勢改善を専門にしたパーソナルトレーニングサロンです。丁寧な動作分析とカウンセリングで、いつのまにか定着したゆがみ癖の改善に導きます。自重トレーニング、ヨガなど自重トレーニング。内側から体にアプローチするアロマ、食生活指導も行っています

姿勢改善専門パーソナル/慢性化した悩み対策

レッスンで　よく話す　歩き方について。。

正しい歩き方は、　身体の構造に則した　自然な歩き方だと思います

これは、野生動物のように　筋肉をしなやかに連動させ、最小のエネルギーで最大パフォーマンスを出すようなかんじ。

見本は　一流アスリートたちの競技中の様子でしょうか。スタートもダッシュも、ジャンプも軽く思うように動くさまはとても美しく、自然で軽やかに見えるものですね。

実は、体重が前足にかかる瞬間　足は頭の真下にあります。そして、つま先で接地しています。

この時　重心が垂直に落ちるているので　膝への負荷がすくなく、パフォーマンスがおちにくいのです。

このとき、体重は足の全体もしくは　前部で支えられています。

なんと、昔から教わってきた「踵から床について、大きく足を前に出す」兵隊のような歩き方は　実は体の構造に無理をさせています。これは、踵の硬い靴で強く地面を踏みしめることが前提にあるような気がします。

草履をはいて走り回っていた時代を　取り戻せ！とはいいませんがｗ

正しい歩き方とは、靴を履く前の時代と同じ、つま先歩きが良いと思っています。

はだしのような感覚で、足指全部でバランスをとり　床を蹴りだせるといいです。

いつもハイヒールで踊る安室奈美恵さんや、オードリーペップバーンさんもこの歩き方をしているそうですよ。きれいでした。

いつの間にか　巻き爪、外反母趾、足底腱膜炎などの症状出る、

脚が痛い、午後になると下半身の疲れがある、などのお悩みがある方は　正しい歩き方をマスターするのはおすすめです。

ですが正しい歩行をイメージして動くことは一人では結構難しいので、簡単につま先をよく使うようになる工夫をお教えします！できる事からやってみてくださいね。

１　家ではなるべく　はだしor五本指ソックスで小幅で歩く。（つま先でぺたっと床を捉えやすくなります）

２　スリッパをはかない（踵がない　つっかけタイプのサンダルも同様）特に、がに股、腰痛、背中が硬い人

３　薄底ソールの靴を選ぶ（ただし、足腰が疲れる人は　無理しないでください）

ここまで読んでいただいたのに、矛盾するようですが、、

正しい足の使い方をどこまで追求するかは、その人の年齢や体力、痛みなどによって違います。

正しい姿勢ではなくても、その人の体の特徴に応じた　楽な姿勢を見つけてゆくことが、トレーナーとしては大切にしています。骨が変形しても、動きの幅が制限されていても、体を全体的にとらえ、無理のない範囲から動いてみてください。不思議と　すっきりとした姿勢になっていくものです。

レッスンで　よく話す　歩き方について。。

正しい歩き方は、　身体の構造に則した　自然な歩き方だと思います

これは、野生動物のように　筋肉をしなやかに連動させ、最小のエネルギーで最大パフォーマンスを出すようなかんじ。

見本は　一流アスリートたちの競技中の様子でしょうか。スタートもダッシュも、ジャンプも軽く思うように動くさまはとても美しく、自然で軽やかに見えるものですね。

実は、体重が前足にかかる瞬間　足は頭の真下にあります。そして、つま先で接地しています。

この時　重心が垂直に落ちるているので　膝への負荷がすくなく、パフォーマンスがおちにくいのです。

このとき、体重は足の全体もしくは　前部で支えられています。

なんと、昔から教わってきた「踵から床について、大きく足を前に出す」兵隊のような歩き方は　実は体の構造に無理をさせています。これは、踵の硬い靴で強く地面を踏みしめることが前提にあるような気がします。



草履をはいて走り回っていた時代を　取り戻せ！とはいいませんがｗ

正しい歩き方とは、靴を履く前の時代と同じ、つま先歩きが良いと思っています。

はだしのような感覚で、足指全部でバランスをとり　床を蹴りだせるといいです。

いつもハイヒールで踊る安室奈美恵さんや、オードリーペップバーンさんもこの歩き方をしているそうですよ。きれいでした。



いつの間にか　巻き爪、外反母趾、足底腱膜炎などの症状出る、

脚が痛い、午後になると下半身の疲れがある、などのお悩みがある方は　正しい歩き方をマスターするのはおすすめです。

ですが正しい歩行をイメージして動くことは一人では結構難しいので、簡単につま先をよく使うようになる工夫をお教えします！できる事からやってみてくださいね。



簡単な方法

１　家ではなるべく　はだしor五本指ソックスで小幅で歩く。（つま先でぺたっと床を捉えやすくなります）

２　スリッパをはかない（踵がない　つっかけタイプのサンダルも同様）特に、がに股、腰痛、背中が硬い人

３　薄底ソールの靴を選ぶ（ただし、足腰が疲れる人は　無理しないでください）



ここまで読んでいただいたのに、矛盾するようですが、、

正しい足の使い方をどこまで追求するかは、その人の年齢や体力、痛みなどによって違います。

正しい姿勢ではなくても、その人の体の特徴に応じた　楽な姿勢を見つけてゆくことが、トレーナーとしては大切にしています。骨が変形しても、動きの幅が制限されていても、体を全体的にとらえ、無理のない範囲から動いてみてください。不思議と　すっきりとした姿勢になっていくものです。

Core training & conditioning

歩き方を変える簡単な方法

Core training & conditioningの基本情報