いつも読んで下さりありがとうございます。

私のもとには、youtube見ながらトレーニングしても、ねらった部位に効かない～というお悩みがよく届きます。例えば

ヒップアップするつもりが、もも前ばかり使ってしまう、、、

腹筋鍛えるはずなのに、、腰が痛くなる、、など。

この悩みと、姿勢改善において　実は　共通するミスが２つあります。

1⃣股関節まわりや背中などの　「一部がのびない」から

2⃣ほねの「配列がずれている」から

例えば1⃣はいつのまにか硬くなる肩や背中に　ガムテープがびたーーと　ついていて　動けないイメージです。

2⃣は骨同士が正しくはまっていないから、浮いたり　ずれたりしていると想像してください。

そのような体で、うまくジャンプしたりできないですよね？なんか怪我しそうだし、痛々しいです。

逆に　この二点が体の中でうまくできていると、軽く動くことができます。

動きにあわせて、運動エネルギーが伝わるって訳です。

どんな動きでも、軽く疲れずにできる子供のような体です。

一流のアスリートの動きがしなやかだったり、バレエダンサーの動きが流れるように見えるのはこれがうまく出来ているからかもしれません。つまり、運動エネルギーが関節やその周りの筋筋膜でストップされないのです。

ネット情報で正しい姿勢、正しいトレーニングのお手本は、優等生の体です。

言い換えると、筋膜の連動性と関節の安定感が正しい人！が前提になっているので、

体のどこかに　ゆがみ　ねじれ　かたさを抱えている私たちが、準備不足のまま行うと、「思ったように効かないなぁ？」となる訳です。

歩くと疲れる、座っているだけなのに疲れるのは、からだにガムテープのように硬くなった筋膜があるか、骨の配列がずれているか、どちらかな？と見つけてみてください。

その硬さ、ゆがみが　体を守る鎧のようになっています。鎧をほどいて、からだの本来の楽でかるい動きを取り戻し、心まで軽くなればいいと思います。

いつも読んで下さりありがとうございます。

私のもとには、youtube見ながらトレーニングしても、ねらった部位に効かない～というお悩みがよく届きます。例えば

ヒップアップするつもりが、もも前ばかり使ってしまう、、、

腹筋鍛えるはずなのに、、腰が痛くなる、、など。



この悩みと、姿勢改善において　実は　共通するミスが２つあります。





それは、ご自身のからだで

1⃣股関節まわりや背中などの　「一部がのびない」から

2⃣ほねの「配列がずれている」から



例えば1⃣はいつのまにか硬くなる肩や背中に　ガムテープがびたーーと　ついていて　動けないイメージです。

2⃣は骨同士が正しくはまっていないから、浮いたり　ずれたりしていると想像してください。

そのような体で、うまくジャンプしたりできないですよね？なんか怪我しそうだし、痛々しいです。



逆に　この二点が体の中でうまくできていると、軽く動くことができます。

動きにあわせて、運動エネルギーが伝わるって訳です。

どんな動きでも、軽く疲れずにできる子供のような体です。



一流のアスリートの動きがしなやかだったり、バレエダンサーの動きが流れるように見えるのはこれがうまく出来ているからかもしれません。つまり、運動エネルギーが関節やその周りの筋筋膜でストップされないのです。



ネット情報で正しい姿勢、正しいトレーニングのお手本は、優等生の体です。

言い換えると、筋膜の連動性と関節の安定感が正しい人！が前提になっているので、

体のどこかに　ゆがみ　ねじれ　かたさを抱えている私たちが、準備不足のまま行うと、「思ったように効かないなぁ？」となる訳です。



歩くと疲れる、座っているだけなのに疲れるのは、からだにガムテープのように硬くなった筋膜があるか、骨の配列がずれているか、どちらかな？と見つけてみてください。

その硬さ、ゆがみが　体を守る鎧のようになっています。鎧をほどいて、からだの本来の楽でかるい動きを取り戻し、心まで軽くなればいいと思います。





姿勢改善には　筋膜とほね配置がカギ

人間の足を模倣した機械が重心移動のエネルギーだけで歩いています。

モーターなし、pc制御なし、ただ構造体だけで歩行が実現しています！

これを肉体に置き換えると、筋肉関係なしに歩いている、とても省エネルギーな歩行と言えます。すごいですね。

さて　いま　あなたは　何歳になっても歩きたいと思っていますね？

だれかの迷惑になりたくない、

いつまでも自由に生きていたい！と　誰もが思います。私もです。

でも、歩くと　痛む、疲れる、立ち上がりや階段昇降で　不調を感じた経験がある人が殆どです。

このままの歩行法で将来が不安だと思うなら、この機械のように、

なるべく　楽に軽く歩けるように　体を整えたいですね。

動画にあるように、重心移動をうまく使うことができれば、筋力が衰えても、背中が丸くなったとしても軽く歩ける可能性はあると思います。

レッスンや講座でお話している話ですが、改めて一部をまとめました。

～何歳でもかわる　楽な歩き方～

①重心をつま先に乗せる
②地面を蹴る
　まずはこの２点から！

５本指でぺたっと地面を踏み、そのまま後方へ地面を蹴るだけです。

歩幅が小さくなってしまったり、

足指が五本ピタッとつかない、

踵がずれている人が殆どなので、ご自分の足裏のつき方はどうかな？と感じてみましょう。

歩幅が小さくなって　つま先に重心が乗せられないのであれば、両手にステッキを握ってください。ステッキを使うことで体を支える基底面が広がり、安定感が出ます。（膝の話は割愛です）

～歩き方を変えたい人の心得～

正しいフォーム（形、見た目）や効果にこだわることは　もうやめましょう

今までの歩き方（長年の癖）を変えるのだと　覚悟を持ちましょう

体の変化により、しばらくすると　違和感が出たり、今までになかった痛みやこわばりが出る事があると理解しましょう。

何度もこつこつと　取り組み、自分のからだを向き合いましょう。

最後はなんだか、先生みたいな書き方で、恐縮です。

歩行改善は　姿勢改善のもっとも強力で、もっとも変えにくいことの一つだと思います。ですが、体の感覚を磨き、意識を変えることで誰でも楽になることができます。姿勢改善のパーソナルトレーニングでは、体を緊張させることの深堀りワークなどをして、つい緊張する体を紐解き運動で、その緊張を解いていきます。

慢性化した体の不調を直したい！という方はぜひトライアル２回を体験してみてください

名古屋工業大学の発表 

↑この1分程度の動画では

人間の足を模倣した機械が重心移動のエネルギーだけで歩いています。

モーターなし、pc制御なし、ただ構造体だけで歩行が実現しています！

これを肉体に置き換えると、筋肉関係なしに歩いている、とても省エネルギーな歩行と言えます。すごいですね。



さて　いま　あなたは　何歳になっても歩きたいと思っていますね？

歩行が原因で　

お出かけを諦めたくない、

だれかの迷惑になりたくない、

いつまでも自由に生きていたい！と　誰もが思います。私もです。



でも、歩くと　痛む、疲れる、立ち上がりや階段昇降で　不調を感じた経験がある人が殆どです。

このままの歩行法で将来が不安だと思うなら、この機械のように、

筋肉に頼らない　

なるべく　楽に軽く歩けるように　体を整えたいですね。







動画にあるように、重心移動をうまく使うことができれば、筋力が衰えても、背中が丸くなったとしても軽く歩ける可能性はあると思います。

レッスンや講座でお話している話ですが、改めて一部をまとめました。



～何歳でもかわる　楽な歩き方～

【重心を追いかけよう！】

①重心をつま先に乗せる
②地面を蹴る
　まずはこの２点から！

５本指でぺたっと地面を踏み、そのまま後方へ地面を蹴るだけです。

簡単そうですが、

歩幅が小さくなってしまったり、

足指が五本ピタッとつかない、

踵がずれている人が殆どなので、ご自分の足裏のつき方はどうかな？と感じてみましょう。



歩幅が小さくなって　つま先に重心が乗せられないのであれば、両手にステッキを握ってください。ステッキを使うことで体を支える基底面が広がり、安定感が出ます。（膝の話は割愛です）



～歩き方を変えたい人の心得～

正しいフォーム（形、見た目）や効果にこだわることは　もうやめましょう

今までの歩き方（長年の癖）を変えるのだと　覚悟を持ちましょう

体の変化により、しばらくすると　違和感が出たり、今までになかった痛みやこわばりが出る事があると理解しましょう。

何度もこつこつと　取り組み、自分のからだを向き合いましょう。



最後はなんだか、先生みたいな書き方で、恐縮です。

歩行改善は　姿勢改善のもっとも強力で、もっとも変えにくいことの一つだと思います。ですが、体の感覚を磨き、意識を変えることで誰でも楽になることができます。姿勢改善のパーソナルトレーニングでは、体を緊張させることの深堀りワークなどをして、つい緊張する体を紐解き運動で、その緊張を解いていきます。

慢性化した体の不調を直したい！という方はぜひトライアル２回を体験してみてください







「何歳でもらくに歩ける！」　歩行について

アスリート向け運動指導では、体幹がしなやかに動くことが　ほとんどのスポーツで求められます。

流れるように動く選手の動きは　まさに　「しなやか」　そのものですね。

でも、なぜ　しなやかだといいのでしょうか

それは、結果をうみだすパワーは、選手の筋力だけでなく

勢いをスムーズに伝える連動性から生まれているからです。

短距離走は　床からの反力で推進力を

投球は　床を蹴る力と上半身をねじる力を利用します。

最大のパフォーマンスを出すには、これらの外からの力を止めずに　利用するのが　効率のいい動きです。再現性は高く、爆発的な力を出すことも可能です。

背骨は合計２４個の小さな骨の集合体。その形状からしても、体の中で一番しなやかに動きために形作られたような気がしてなりません。（うう、筋肉オタクな私は　これだけで燃えます！）

その深部では　小さな筋肉が様々な方向に走り、自由な運動を支えています。

しなり、ねじられ、かたむいても、ぼよよんと戻ることができます。

一方で骨盤から地面に向かってある下腿や

肩からぶら下がる上腕、前腕は　まっすぐ、太い形状。

結論として　　骨の形状や筋繊維の走行、形から考察できることは

ということでしょうか。（今回は股関節と肩の安定感は割愛）

私たちは背骨をしなやかに使うことで、運動連鎖がスムースになり、楽に強い動きを実現することができます。

背骨には　運動機能だけではなく　太い血管や神経も通っています。

普段から　背骨を固めることなく、あらゆる方向に動かしてゆくことが　

体を楽に使うための刺激になります

次回は　さらにしなやかさに必要な　「股関節」について書いてゆきます

アスリート向け運動指導では、体幹がしなやかに動くことが　ほとんどのスポーツで求められます。

流れるように動く選手の動きは　まさに　「しなやか」　そのものですね。



でも、なぜ　しなやかだといいのでしょうか



それは、結果をうみだすパワーは、選手の筋力だけでなく

床を蹴る　反力や

勢いをスムーズに伝える連動性から生まれているからです。



短距離走は　床からの反力で推進力を

投球は　床を蹴る力と上半身をねじる力を利用します。

最大のパフォーマンスを出すには、これらの外からの力を止めずに　利用するのが　効率のいい動きです。再現性は高く、爆発的な力を出すことも可能です。





ここで大切になるのが、背骨



背骨は合計２４個の小さな骨の集合体。その形状からしても、体の中で一番しなやかに動きために形作られたような気がしてなりません。（うう、筋肉オタクな私は　これだけで燃えます！）

その深部では　小さな筋肉が様々な方向に走り、自由な運動を支えています。

しなり、ねじられ、かたむいても、ぼよよんと戻ることができます。



一方で骨盤から地面に向かってある下腿や

肩からぶら下がる上腕、前腕は　まっすぐ、太い形状。



結論として　　骨の形状や筋繊維の走行、形から考察できることは

背骨はしなやかに。

　　下腿、上腿は安定。

ということでしょうか。（今回は股関節と肩の安定感は割愛）



私たちは背骨をしなやかに使うことで、運動連鎖がスムースになり、楽に強い動きを実現することができます。



背骨には　運動機能だけではなく　太い血管や神経も通っています。

普段から　背骨を固めることなく、あらゆる方向に動かしてゆくことが　

体を楽に使うための刺激になります



次回は　さらにしなやかさに必要な　「股関節」について書いてゆきます





背骨はロープのようにあるべし

今回は私の経験をお話します。

中学2年の部活動でぎっくり腰　初体験！これがぎっくり腰だなんてしらず、腰が痛くて動かないと母にお迎えに来てもらった記憶があります。その後も私は、４0歳くらいまでかな？強烈な腰痛保持者でした。

いつも腰が重く、体は冷え、肌もあれていたのを思い出します。多分、毎年ぎっくり腰になっていたのだろうと思います。

あまりに腰痛に慣れてしまった私は、元来の頑丈さのせいでしょうか、痛さを我慢することに慣れ、体の声を無視し、いつも頑張り続けていたように思います。起床時は我慢できないほど腰が痛かったけど、子供がかわいいから頑張っていたなぁ。子供が寝ると　激しい腰痛でへとへと、なんて毎日でした。

ある時、幼い息子と一緒に出るマラソン大会前日に　とうとう我慢できずジョギングは止めて、そのまま飛び込みで鍼灸院に入ったら、ぎっくり腰ですね。よくジョギングしてましたね、なんていわれるほどでした。

そんな私ですが、今は！パパーン！

腰痛なし！　１００％無い！！　と言える体になりました

確定申告のときはまれに痛みますが、寝れば治る、、という状態を長年維持しています。もはや、完治といっていいと思います。

その方法は　運動でもマッサージでもストレッチでもないのです。

うごく　感覚が変わった、ただそれだけです。

この身体感覚がわかってから、私の体から　少しずつ痛みが消えていきました。そのころは、疼痛に関する知識もなく　実体験をかさね、完治まで１年以上かかりました。

今ここが緊張してるな。疲れがここにあるな、、と筋肉の使用感や、体の揺れを感じているだけなのですが、慣れてくると　不思議と疲れず、軽い感覚になってゆくのでした。

感じると　楽になるので、何度も自分の体の感覚にフォーカスする機会を重ねていました。

次第に、肉体が無理していることに気づくようになり、緊張していることにも気付けるように変わっていったのです。

ただ、立ってるだけなのに　ここまで腰が緊張していたのかと　わかった時は「え、こんなに硬くしてたっけ？」と自分に驚いたことがありました。腰に入っていた板に気付いた！って感じでした。

次第に私は　長時間立ちっぱなしでも全く疲れないように変わっていたのです。仕事で７時間立ちっぱなしでも、苦手なドライブ６時間（！）でも全く腰痛が出ないなんて、、３５歳の私は少し運転するだけで腰ががちがちだったのに。。。

疼痛学や脳の仕組みが解明される今になって、この私が体験したことについて　科学的に説明がつくようになってきました。（いっぱい勉強してきて　よかった～。）

病は気から、、なんて無責任だと思いますか？いいえ、これって科学的に証明されてきているんです。

脳の癖が　私たちの肉体に大きく作用していることがわかりました。

同時に、関節のずれや椎間板の摩耗、神経の痛み、その他さまざまな痛みの発生について、従来言われてきた器質的なことが原因だと　証明されなくなっています。

簡単にいうと　痛みの原因が　筋力不足でも、柔軟性でも、骨の問題でも、意識でもないのです。

そして、私は　この感覚を磨く方法が　とても簡単だし、お金も時間も努力もいらない　ということをつたえたいのです。これまで１対１で使えてきたことを　もう少しかみ砕いて、わかりやすく伝えるのにはどうしたらいいかなぁと　模索中です。痛みだけでなく、免疫や自律神経にも関係するんですよ。実際、私の指導で病気になりにくくなった、生理痛が楽になった、関節痛がへった（これは私）なんて反応も出ています。

みんなから　体の悩みがなくなったら　とても心がハレバレとするはずです。人生の悩みの１/3くらいはふっとんじゃうかも、と楽しく想像しています。

今回は私の経験をお話します。

中学2年の部活動でぎっくり腰　初体験！これがぎっくり腰だなんてしらず、腰が痛くて動かないと母にお迎えに来てもらった記憶があります。その後も私は、４0歳くらいまでかな？強烈な腰痛保持者でした。

いつも腰が重く、体は冷え、肌もあれていたのを思い出します。多分、毎年ぎっくり腰になっていたのだろうと思います。

あまりに腰痛に慣れてしまった私は、元来の頑丈さのせいでしょうか、痛さを我慢することに慣れ、体の声を無視し、いつも頑張り続けていたように思います。起床時は我慢できないほど腰が痛かったけど、子供がかわいいから頑張っていたなぁ。子供が寝ると　激しい腰痛でへとへと、なんて毎日でした。

ある時、幼い息子と一緒に出るマラソン大会前日に　とうとう我慢できずジョギングは止めて、そのまま飛び込みで鍼灸院に入ったら、ぎっくり腰ですね。よくジョギングしてましたね、なんていわれるほどでした。



そんな私ですが、今は！パパーン！

腰痛なし！　１００％無い！！　と言える体になりました

確定申告のときはまれに痛みますが、寝れば治る、、という状態を長年維持しています。もはや、完治といっていいと思います。



その方法は　運動でもマッサージでもストレッチでもないのです。



うごく　感覚が変わった、ただそれだけです。



この身体感覚がわかってから、私の体から　少しずつ痛みが消えていきました。そのころは、疼痛に関する知識もなく　実体験をかさね、完治まで１年以上かかりました。

今ここが緊張してるな。疲れがここにあるな、、と筋肉の使用感や、体の揺れを感じているだけなのですが、慣れてくると　不思議と疲れず、軽い感覚になってゆくのでした。

感じると　楽になるので、何度も自分の体の感覚にフォーカスする機会を重ねていました。



次第に、肉体が無理していることに気づくようになり、緊張していることにも気付けるように変わっていったのです。

ただ、立ってるだけなのに　ここまで腰が緊張していたのかと　わかった時は「え、こんなに硬くしてたっけ？」と自分に驚いたことがありました。腰に入っていた板に気付いた！って感じでした。



次第に私は　長時間立ちっぱなしでも全く疲れないように変わっていたのです。仕事で７時間立ちっぱなしでも、苦手なドライブ６時間（！）でも全く腰痛が出ないなんて、、３５歳の私は少し運転するだけで腰ががちがちだったのに。。。



さて、

疼痛学や脳の仕組みが解明される今になって、この私が体験したことについて　科学的に説明がつくようになってきました。（いっぱい勉強してきて　よかった～。）



病は気から、、なんて無責任だと思いますか？いいえ、これって科学的に証明されてきているんです。

脳の癖が　私たちの肉体に大きく作用していることがわかりました。

同時に、関節のずれや椎間板の摩耗、神経の痛み、その他さまざまな痛みの発生について、従来言われてきた器質的なことが原因だと　証明されなくなっています。



簡単にいうと　痛みの原因が　筋力不足でも、柔軟性でも、骨の問題でも、意識でもないのです。



そして、私は　この感覚を磨く方法が　とても簡単だし、お金も時間も努力もいらない　ということをつたえたいのです。これまで１対１で使えてきたことを　もう少しかみ砕いて、わかりやすく伝えるのにはどうしたらいいかなぁと　模索中です。痛みだけでなく、免疫や自律神経にも関係するんですよ。実際、私の指導で病気になりにくくなった、生理痛が楽になった、関節痛がへった（これは私）なんて反応も出ています。



みんなから　体の悩みがなくなったら　とても心がハレバレとするはずです。人生の悩みの１/3くらいはふっとんじゃうかも、と楽しく想像しています。



慢性腰痛を克服した　秘訣

私がトレーナーになるころ教わった　常識がどんどんと否定されています。

特に、●●症候群や●●痛と言われるものです。

平たく言えば、椎間板ヘルニアや出口症候群、慢性痛の原因は

血流不足、、、？などは関係ない！そうです。

サーノ教授の研究から始まり　この２０数年研究が世界中で行われてきたそうですが

症状の出る人、痛みが出る人と、　でない人の違いが　科学的に説明できないそうです。残酷ですが　慢性化する痛みも科学的に証明できません。

だったら、神経の手術とは？と疑いたくなりますが、、慢性的な神経痛患者のオペ１０年後は　ほとんど全員が痛みを再発しているのは　前から分かっています。（それでもやりたい人がいるだけで、良いとか悪いとかではないかな～。）

つまり、生活の中でいつの間にか発症する症状は　ほとんど原因を特定することができないのです。

これは、運動指導者として　内緒にしたい人もいるかも。だって、「痛みの原因はこーなので、あーしましょう。」という根拠がなくなってしまうから。。。

私も　このことをしった５，６年前は、信じていませんでした。「とんでも医学っしょ！」くらいこの説を一蹴していました。ですが、多くのお客様の姿勢改善をサポートするにつけ、今では　「ほんとそれ！」と納得せざるを得ません。体はとても複雑なのです。

トレーナーになりたての頃の私の失敗例です。↓

習った通りに、弱化筋を意識して指導し、ストレッチしました。どんどん姿勢は美しくなり　筋肉はつきますが　残念ながら痛みは消えない人がいました。なぜかわからず　いろいろ試しましたが、痛みはいつもあり、悲しい結果になってしまったことは　今でも後悔しています。

原因を姿勢や筋肉に固定してプランしましたが、姿勢が良くなっても筋力がついても痛みは治らない人が一定数いたのです。他にも、安全な運動にもかかわらず予想外の痛みが出たり、痛みが移動したり、体調を崩す人もいました。弱化したところを「使えない部分」と分けていた事が原因だったのだろうと思います。

疼痛改善には、この仕組みを理解していただく必要があります。ひとつながりの体であるのに、一部を悪者として取り上げても　自己否定が生まれるだけなのです。

（その反省があり、疼痛について沢山学んでいましたが、なんと姿勢くずれも関係ないとは驚きでした。）

日常生活を　楽に軽く動くためには

動きの感覚を磨くこと、軽く動ける事、安心できる角度で力強く、リズミカルに動くことが大切です。

そして、今のこの症状は　必ず　環境に適合し、回復するのだと　信じてほしいです。

だから、（わかっていない）医者から「加齢だから」「一生治らない」という 無責任なモラルのない言葉をきいたら　鼻で笑い飛ばしてほしいものですｗ

だからと言って、痛み止めがダメ、とか。今までのやり方や医者が間違っているとは決して思いません。そういう現実があることを知っていたうえで、自分でどうしたいのか　決めればいいのだと思います。

では　どうやって運動すれば　いいのか？

慣行の筋トレやヨガに効果がない訳でなありません。もちろん必要です。それに加え

これからは、自分の体感で選ぶ　という視野もいれてみてはいかがでしょうか？

運動のリズム、重心感覚、反応、速度、緊張感などが居心地よく調和してうごけると、

その人の体を最大限に生かした運動が生まれてゆくものです。いわゆるコーディネーションやキネティックチェーン、運動の連鎖です。

腰の曲がったひとでも、肩の痛い人でも、無理せず　いまできる動きを引き出すことができます。

緊張しないで安心して動けると、自然と　体に自信が湧いてゆきます。

現場で私は、この弱化筋をターゲットにして　この動きを改善に導きたい、、という狙いはありますが　　それを　細かく言いすぎることはやめるようにしています。

筋肉の使い方や姿勢にこだわると、からだに余計な緊張が生まれるからです。すると、脳に抑制された記憶が身体感覚とセットで記録されるので　いわゆる負のループにはまってしまうかもしれません。

繰り返しですが　運動指導においては、

運動の軌道、強さ、重心感、反応、判断など　体を調和させて　動きを連動させることに尽きるかなと思っています。

実際に、パーソナルトレーニングでは　このやりかたで成果が出ています。ヨガレッスンも同じです。１２年目になっても体が変わる実感があるようです。

動画に「実録　パーソナルトレーニング」を２本出していますが、指導中の身体感覚へのフィードバックが多いのがわかると思います。

頚椎症　https://youtu.be/SaSgCSfLlXc?si=i6fCM9pSdoikDFDa

肩が硬くなるひと、、https://youtu.be/gYTsq7jxij0?si=FJvwtTe9kgnb2w32

身体感覚を磨き、無理なく動くことは

自分の体を否定しない　という　やさしさが根底にあるようにおもえて　個人的にも好きです。

自分の無理のない運動に集中するだけで

心まで変えることができます。

心の問題があるなら、からだの使い方を変えることが一番の特効薬だと　思っています。

パーソナルもいいけど、一番いいのは、無理しない体の使い方が生活習慣になること。

一人の体の改善が、その人の家族にまでいい影響を与えます。

経済がますます不安定になり、いままで信じていたものがひっくり返るような時代になっています。

健康になるための根拠を　営利目的な薬やシステムに任せるのではなく、、自分にあうやり方を知っていると

あんしんだなぁと思っています。



私がトレーナーになるころ教わった　常識がどんどんと否定されています。



特に、●●症候群や●●痛と言われるものです。

平たく言えば、椎間板ヘルニアや出口症候群、慢性痛の原因は

姿勢の崩れ？

筋肉の硬さ？

神経が圧されている？

加齢？

血流不足、、、？などは関係ない！そうです。



ええ、まじですよ。



サーノ教授の研究から始まり　この２０数年研究が世界中で行われてきたそうですが

症状の出る人、痛みが出る人と、　でない人の違いが　科学的に説明できないそうです。残酷ですが　慢性化する痛みも科学的に証明できません。

だったら、神経の手術とは？と疑いたくなりますが、、慢性的な神経痛患者のオペ１０年後は　ほとんど全員が痛みを再発しているのは　前から分かっています。（それでもやりたい人がいるだけで、良いとか悪いとかではないかな～。）







つまり、生活の中でいつの間にか発症する症状は　ほとんど原因を特定することができないのです。



これは、運動指導者として　内緒にしたい人もいるかも。だって、「痛みの原因はこーなので、あーしましょう。」という根拠がなくなってしまうから。。。

私も　このことをしった５，６年前は、信じていませんでした。「とんでも医学っしょ！」くらいこの説を一蹴していました。ですが、多くのお客様の姿勢改善をサポートするにつけ、今では　「ほんとそれ！」と納得せざるを得ません。体はとても複雑なのです。



トレーナーになりたての頃の私の失敗例です。↓

習った通りに、弱化筋を意識して指導し、ストレッチしました。どんどん姿勢は美しくなり　筋肉はつきますが　残念ながら痛みは消えない人がいました。なぜかわからず　いろいろ試しましたが、痛みはいつもあり、悲しい結果になってしまったことは　今でも後悔しています。

原因を姿勢や筋肉に固定してプランしましたが、姿勢が良くなっても筋力がついても痛みは治らない人が一定数いたのです。他にも、安全な運動にもかかわらず予想外の痛みが出たり、痛みが移動したり、体調を崩す人もいました。弱化したところを「使えない部分」と分けていた事が原因だったのだろうと思います。

疼痛改善には、この仕組みを理解していただく必要があります。ひとつながりの体であるのに、一部を悪者として取り上げても　自己否定が生まれるだけなのです。

（その反省があり、疼痛について沢山学んでいましたが、なんと姿勢くずれも関係ないとは驚きでした。）







私がこだわる　

日常生活を　楽に軽く動くためには

動きの感覚を磨くこと、軽く動ける事、安心できる角度で力強く、リズミカルに動くことが大切です。

そして、今のこの症状は　必ず　環境に適合し、回復するのだと　信じてほしいです。



だから、（わかっていない）医者から「加齢だから」「一生治らない」という 無責任なモラルのない言葉をきいたら　鼻で笑い飛ばしてほしいものですｗ





だからと言って、痛み止めがダメ、とか。今までのやり方や医者が間違っているとは決して思いません。そういう現実があることを知っていたうえで、自分でどうしたいのか　決めればいいのだと思います。



では　どうやって運動すれば　いいのか？

慣行の筋トレやヨガに効果がない訳でなありません。もちろん必要です。それに加え

これからは、自分の体感で選ぶ　という視野もいれてみてはいかがでしょうか？



運動のリズム、重心感覚、反応、速度、緊張感などが居心地よく調和してうごけると、

その人の体を最大限に生かした運動が生まれてゆくものです。いわゆるコーディネーションやキネティックチェーン、運動の連鎖です。

腰の曲がったひとでも、肩の痛い人でも、無理せず　いまできる動きを引き出すことができます。



緊張しないで安心して動けると、自然と　体に自信が湧いてゆきます。



現場で私は、この弱化筋をターゲットにして　この動きを改善に導きたい、、という狙いはありますが　　それを　細かく言いすぎることはやめるようにしています。



筋肉の使い方や姿勢にこだわると、からだに余計な緊張が生まれるからです。すると、脳に抑制された記憶が身体感覚とセットで記録されるので　いわゆる負のループにはまってしまうかもしれません。



繰り返しですが　運動指導においては、

運動の軌道、強さ、重心感、反応、判断など　体を調和させて　動きを連動させることに尽きるかなと思っています。



実際に、パーソナルトレーニングでは　このやりかたで成果が出ています。ヨガレッスンも同じです。１２年目になっても体が変わる実感があるようです。

動画に「実録　パーソナルトレーニング」を２本出していますが、指導中の身体感覚へのフィードバックが多いのがわかると思います。

頚椎症　https://youtu.be/SaSgCSfLlXc?si=i6fCM9pSdoikDFDa

肩が硬くなるひと、、https://youtu.be/gYTsq7jxij0?si=FJvwtTe9kgnb2w32





身体感覚を磨き、無理なく動くことは

自分の体を否定しない　という　やさしさが根底にあるようにおもえて　個人的にも好きです。



自分の無理のない運動に集中するだけで

心まで変えることができます。



心の問題があるなら、からだの使い方を変えることが一番の特効薬だと　思っています。

パーソナルもいいけど、一番いいのは、無理しない体の使い方が生活習慣になること。



一人の体の改善が、その人の家族にまでいい影響を与えます。



経済がますます不安定になり、いままで信じていたものがひっくり返るような時代になっています。

健康になるための根拠を　営利目的な薬やシステムに任せるのではなく、、自分にあうやり方を知っていると

あんしんだなぁと思っています。

姿勢改善】らくに　軽く　うごく

いつも読んで下さりありがとうございます。トレーナーの加藤です。

この頃は、もともとのあだ名「かとちん」で呼ばれることが増えてきました。読んで下さる皆様にもそう呼んでいただけると嬉しいです(^▽^)/

さて、花粉がムズムズと鼻を喉を騒がせる季節になってきましたね。私も一応　花粉症です。

信じられないかもしれませんが、薬なしで　年々軽くなっています。

簡単なので、シェアさせていただきます。

「花粉症は　一度始まったら　一生治らない」なんてジョーシキ、本当かな？と疑ったことはない？でしょうか。

私は　あれ？おかしいぞと気づいたのは　発症して数年後です。

「今日はなぜか鼻水は出ないな、、！ん、なんで？？」

日々のストレス程度により、不快な症状が変わるよね？っいう　シンプルな疑問から。

これって　身に覚えがある人は多いと思います。

つまり、、皆さんもうすうす感じているように、

アレルギー症状は外的な環境（花粉飛散量）だけでなく、内的要因（自律神経、内臓など体内の健康度、疲れ、ストレス、栄養）によって大きく左右されます。

もちろん、科学的な裏付けがある話です。

症状とは、固定されるものでなく、その人次第で　変わりゆくものなのだ、ということです。

なのに、CMでは　花粉が飛んだら　絶対に不快になるんだ、ってことばかり強調されているので、うっかりしていると　それに乗っかって、どんどん過剰ストレスになり症状はひどくなってしまったりします。オート操縦に乗っかっています。

病は気から　とは　よく言ったものですねえｗｗ　体の不思議さを感じるばかりです。

家からまだ　出ていないのに、花粉情報を見たら　むずむずする、なんてありがちですね。

「花粉だ花粉だ」と　心配や恐れで体をかたくさせずに、

内的環境を整えてゆくことで　花粉症状は　だいぶ楽になる可能性が高いのです。

今日のレッスンでは　花粉症対策マッサージとヨガをふんだんに行いましたのでシェアします↓

運動でも　自律神経をコントロールしましょう。呼吸を感じながら、ここちよく行います。

アレルギー反応により　《高ぶる　交感神経》をリラックスさせる方法

　頸部の筋肉をゆるめるマッサージ　

（東洋医学では、アレルギー反応は肺が関係し、体内にたまった熱を肌から放出させると言われています）

　肋骨下部（側面）のマッサージ

　肺を広げ、呼吸を促すヨガ（魚のポーズ、猫のポーズ、肩のぐるぐる回しなど）

こうやって書きだしても、まだほかにも効果的なアプローチは沢山ありますが、、割愛。（ごめん）

自分の体に合わない「炎症を起こす」食材を控えることや、

概日リズムで生活することなども有効です。

アロマでは、鼻がすーっとするペパーミント。気持ちを鎮静させるラベンダーなどもあります。

花粉症には薬しかない！もうこれしかない！と思うと　残念ながら　ますます　交感神経は高まり、脳はそれを記憶し　さらにストレスで体が緊張します。症状が長続きする負のループに落ちちゃいます。

でも、運動や食事、睡眠など　さまざまな対処法があるんです。しかも、どれも簡単で、お金もかかりませんしね。希望をもって　できる事がないかな？と見直してみてください。

心理的な観点から見ても、「私には　もう対策がない」と　思考停止してしまうと、

人はより不安をつよめて　固執した思想に囚われてしまいます。

悲しいことに、アレルギーにも慢性痛にも　同じことが言えるのです。

だからこそ、勇気をもって　自分の中のこだわりを手放してみてください。　

あなたの性格のせいではなく！　ただ　不安回避のための「思考のオート操縦」に乗っかってしまっているのです。ぽいっと　そこから降りてみてください。

花粉症対策も、多面的なアプローチがあることを知り、メタ認知で自分のからだを分析してみてくださいね。

すると、緊張しすぎていた事、こだわりすぎていた事が見えてくるかもしてません。

もっとリラックスした本来の自分が在るとおもいます。

もちろん、無理に考えを変える必要はありませんが、

ただ、心と体を軽くする　こんな　考えもあるんだと知ってほしかったのです。

いつも読んで下さりありがとうございます。トレーナーの加藤です。

この頃は、もともとのあだ名「かとちん」で呼ばれることが増えてきました。読んで下さる皆様にもそう呼んでいただけると嬉しいです(^▽^)/



さて、花粉がムズムズと鼻を喉を騒がせる季節になってきましたね。私も一応　花粉症です。

信じられないかもしれませんが、薬なしで　年々軽くなっています。

簡単なので、シェアさせていただきます。



「花粉症は　一度始まったら　一生治らない」なんてジョーシキ、本当かな？と疑ったことはない？でしょうか。

私は　あれ？おかしいぞと気づいたのは　発症して数年後です。

「今日はなぜか鼻水は出ないな、、！ん、なんで？？」

日々のストレス程度により、不快な症状が変わるよね？っいう　シンプルな疑問から。

これって　身に覚えがある人は多いと思います。



つまり、、皆さんもうすうす感じているように、

アレルギー症状は外的な環境（花粉飛散量）だけでなく、内的要因（自律神経、内臓など体内の健康度、疲れ、ストレス、栄養）によって大きく左右されます。

もちろん、科学的な裏付けがある話です。

言い換えると、

症状とは、固定されるものでなく、その人次第で　変わりゆくものなのだ、ということです。

なのに、CMでは　花粉が飛んだら　絶対に不快になるんだ、ってことばかり強調されているので、うっかりしていると　それに乗っかって、どんどん過剰ストレスになり症状はひどくなってしまったりします。オート操縦に乗っかっています。

病は気から　とは　よく言ったものですねえｗｗ　体の不思議さを感じるばかりです。

家からまだ　出ていないのに、花粉情報を見たら　むずむずする、なんてありがちですね。



「花粉だ花粉だ」と　心配や恐れで体をかたくさせずに、

内的環境を整えてゆくことで　花粉症状は　だいぶ楽になる可能性が高いのです。



今日のレッスンでは　花粉症対策マッサージとヨガをふんだんに行いましたのでシェアします↓

運動でも　自律神経をコントロールしましょう。呼吸を感じながら、ここちよく行います。



アレルギー反応により　《高ぶる　交感神経》をリラックスさせる方法

　頸部の筋肉をゆるめるマッサージ　

　胸鎖乳突筋の筋膜リリース

　耳たぶのマッサージ

　アゴ筋の筋膜リリース　

　瞑想　などなど



肺の活動を鎮静化させる方法

（東洋医学では、アレルギー反応は肺が関係し、体内にたまった熱を肌から放出させると言われています）

　腹式呼吸トレーニング

　肋骨下部（側面）のマッサージ

　肺を広げ、呼吸を促すヨガ（魚のポーズ、猫のポーズ、肩のぐるぐる回しなど）







こうやって書きだしても、まだほかにも効果的なアプローチは沢山ありますが、、割愛。（ごめん）

他に、生活では

自分の体に合わない「炎症を起こす」食材を控えることや、

はなうがい、

よくわらい、よく寝る、

概日リズムで生活することなども有効です。

アロマでは、鼻がすーっとするペパーミント。気持ちを鎮静させるラベンダーなどもあります。



花粉症には薬しかない！もうこれしかない！と思うと　残念ながら　ますます　交感神経は高まり、脳はそれを記憶し　さらにストレスで体が緊張します。症状が長続きする負のループに落ちちゃいます。



でも、運動や食事、睡眠など　さまざまな対処法があるんです。しかも、どれも簡単で、お金もかかりませんしね。希望をもって　できる事がないかな？と見直してみてください。



心理的な観点から見ても、「私には　もう対策がない」と　思考停止してしまうと、

人はより不安をつよめて　固執した思想に囚われてしまいます。

悲しいことに、アレルギーにも慢性痛にも　同じことが言えるのです。



だからこそ、勇気をもって　自分の中のこだわりを手放してみてください。　

あなたの性格のせいではなく！　ただ　不安回避のための「思考のオート操縦」に乗っかってしまっているのです。ぽいっと　そこから降りてみてください。

花粉症対策も、多面的なアプローチがあることを知り、メタ認知で自分のからだを分析してみてくださいね。

すると、緊張しすぎていた事、こだわりすぎていた事が見えてくるかもしてません。

もっとリラックスした本来の自分が在るとおもいます。



もちろん、無理に考えを変える必要はありませんが、

ただ、心と体を軽くする　こんな　考えもあるんだと知ってほしかったのです。

花粉症？　対策は　たくさんあります

飯能での新拠点づくりと野菜作りで　ブログ　しばらくご無沙汰になっていました。

さて、この【しあわせで満たされている】生き方はだれにとっても根本的な事だと思います。

若々しく健康ですが　毎日イライラしたり、いつも不平不満がある人生と

年相応に健康に問題はあったとしても、　充実して生きて、どんな自分でも満足している人生。

　選択は自由ですが　健康というものを考えると、つい、

　　　　　もっと　こうなりたい　　という思いが先行し、筋肉、内臓、姿勢など

体を取り巻く物質的なものを　如何に変えていこうと手段にこだわってしまいがちです。

健康はとても大切ですが、それがすべてではないと思っています。健康も、幸せに生きるための手段の一つなのではないかなと思います。反対に　健康が目的になってしまったとしたら　人生は色あせてしまいそうです。

残念ながら　肉体のピークは３０才、あとは下降線です。

これを読んでいる　ほとんどの方がその下降途中であるのは、どうしようもない事実です。

それに抗うのもアリですが、果たして　一生　それを続ける気ですか？

私は、一生　努力し続ける、、いつもなにかを追い求める、、

なんて、　無理むり！つかれちゃいます。

お正月には休みたいし、年々　肌が更けてくるのも。まぁ、しゃーなしやな、と　思います。

いつも読んで下さりありがとうございます。

飯能での新拠点づくりと野菜作りで　ブログ　しばらくご無沙汰になっていました。



さて、この【しあわせで満たされている】生き方はだれにとっても根本的な事だと思います。

質問です

若々しく健康ですが　毎日イライラしたり、いつも不平不満がある人生と

年相応に健康に問題はあったとしても、　充実して生きて、どんな自分でも満足している人生。

どちらを選びますか？　



　選択は自由ですが　健康というものを考えると、つい、

　　　　　若さを取り戻す

　　　　　病気はしたくない

　　　　　もっと　こうなりたい　　という思いが先行し、筋肉、内臓、姿勢など

体を取り巻く物質的なものを　如何に変えていこうと手段にこだわってしまいがちです。

健康はとても大切ですが、それがすべてではないと思っています。健康も、幸せに生きるための手段の一つなのではないかなと思います。反対に　健康が目的になってしまったとしたら　人生は色あせてしまいそうです。

残念ながら　肉体のピークは３０才、あとは下降線です。

これを読んでいる　ほとんどの方がその下降途中であるのは、どうしようもない事実です。

それに抗うのもアリですが、果たして　一生　それを続ける気ですか？

私は、一生　努力し続ける、、いつもなにかを追い求める、、

なんて、　無理むり！つかれちゃいます。

お正月には休みたいし、年々　肌が更けてくるのも。まぁ、しゃーなしやな、と　思います。



つまり　すでに在る豊かさや　足りている事に気付き生きる、リラックスした自分らしい生き方を選びたいなと思います。その中で、老いを楽しみ、物忘れも、病気も、つらい出来事も　ひとつの通過点として受け、、流れに身を任せてみる。

誤解のないように言いますが、筋トレ、医療行為、食事療法などを放棄しようというのではなく、健康に固執する事を手放してみては？という提案です。

健康がすべてだ！と、痛いこと、歪んだところ、弱いところを見つけては自己否定をする選択もあるし、

（すでにここに在る自分）を感謝し慈しむという選択もあります。



これから来る老後の認知症を恐れるより、物忘れはほぼ全員にあるもんだ、、。

加齢により、体内水分は減り、体の機能は全体的に衰えてゆくもんなんだと。。事実を受け入れ　こだわらない感覚です。



何かに固執し　硬くなった心は　体の緊張を生んでしまうもの

大きく息を吸って、どんな自分でも　愛してほしいなと　本当に思うわけです





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