女性専用パーソナルトレーニング/グループレッスン
さいたま市内の集団レッスン(コア＆筋膜リリースヨガ/骨盤調整ストレッチ/パークヨガ)をしている　トレーナーです。
ヨガ指導歴14年以上。10年以上続くオリジナルプログラムがいまだに半日で予約完売し続けています。

3人の子育てをしながら感じてきた、身体と心の関係を　筋肉だけでなくヨガ、瞑想、アロマ、血糖値コントロール、自然食など総合的な視野でお伝えしています。頑張ってきた「体」を癒し、整えて、明るく前向きな未来に向かって欲しいと願っています。

大宮駅徒歩8分。慢性化したゆがみや痛みを根本的に整える。姿勢改善を専門にしたパーソナルトレーニングサロンです。丁寧な動作分析とカウンセリングで、いつのまにか定着したゆがみ癖の改善に導きます。自重トレーニング、ヨガなど自重トレーニング。内側から体にアプローチするアロマ、食生活指導も行っています

姿勢改善専門パーソナル/慢性化した悩み対策

例えば　外反母趾という症状を考えてください

外反母趾で悩むひとは、ハイヒールをはく若い世代よりも　老年期の人がメインだと感じます。

え！？いつの間にか　外反母趾になってる？

１０－２０年ほどの長期間、親指にかかる圧力が不均等だった　歴史がありました。

今日、急になったのではなく、　「やっと　それに気づいた」症状です。

私は、老化や生活習慣病も同じだと考えています。

食生活の中で不足する栄養、過剰摂取をどれだけ続けたのか

はたまた、加齢による細胞の新陳代謝や代謝能力の低下がいつの間にか　起こり、

どこかの機能を年々低下させてきた　のだと思います。

（その生活がわるい、というわけではありません！）

自然の流れでおきた事象なので、「認知症」という名前がついたり　なにか病名がついたとしても、

昨日とおなじ　自分なのだ。ということです。

病院という環境で、心配しながら病名を聞くと、なんだか怖くなってしまいますが

皆さんには　ただ、「ひとつながりの時間を過ごしてきた流れ」の中にいる。ということを忘れず、病名という　ラベリングに恐れず　自分らしく生きていてほしいと願っています。

もう　若くはないので、体調の変化に敏感になるのは　当たり前です。

人間も自然の一部なので、急激にそれを治そうとしても難しいものです。

少しずつ、でも　前をむいて　一歩一歩進むだけです。

実は、私の７８歳になる母は、自分の認知力の低下を感じ始めているようで、ちょっとした物忘れや　繰り返し同じ事を指摘されることに　過敏になっているようなのです。

認知症になるのを　とても恐れていますね？

ボケたら　自分が自分で無くなってしまうのではないか？

迷惑をかけたくない、、と。（やっと　本題にはいったぞ）

この不安の根底には　戦後から　もっと頑張ろう、やればできる、成功！勝ち組！　

常に外部と比較し、上を目指してきた　　私たち社会の習性のようなものがあるからだと思っています。

病気＝わるい　　老化＝避けたい　　　良いー悪い

ですが、私たちは　そもそも　自然な生きものです。

良い時も悪い時もあるし、植物と同じように　加齢とともに　機能は衰えてゆきます。

だから　少しぐらいボケてしまっても　年をとるってそんなもんだ　と　

社会全体が受け止めていけたら　

安心して　老後を迎える気になりませんか？デイケアなどのサービス環境は整っています。あとは心のとらえ方次第です。

たとえ　忘れてしまっていても、その人であることは変わらないし、その人の感情はそこにあるのです。

ですから、母にも言いたいのですが、

それで　尊厳がなくなる訳ではないし、

あなた自身が失われるわけではないから、気負わずに居てほしいのです。

私は、古木の桜の木が大好きです。花は小さくなり、咲く花の数は少ないけれど

木の幹は表情豊かです。枝ぶりも美しいものです。

何歳になっても　病気があっても　その人なりの花を咲かせられれば最高だと思っています。

1/11に　健康的な老いに欠かせない　歩き方について　無料講座を行います。

興味はある方はメッセージを送ってください

１/11　10：15～10：45　at　飯能駅前　bookmark

例えば　外反母趾という症状を考えてください

外反母趾で悩むひとは、ハイヒールをはく若い世代よりも　老年期の人がメインだと感じます。

え！？いつの間にか　外反母趾になってる？



でも　そうなるまでに、

１０－２０年ほどの長期間、親指にかかる圧力が不均等だった　歴史がありました。

今日、急になったのではなく、　「やっと　それに気づいた」症状です。



私は、老化や生活習慣病も同じだと考えています。

食生活の中で不足する栄養、過剰摂取をどれだけ続けたのか

はたまた、加齢による細胞の新陳代謝や代謝能力の低下がいつの間にか　起こり、

どこかの機能を年々低下させてきた　のだと思います。

（その生活がわるい、というわけではありません！）

自然の流れでおきた事象なので、「認知症」という名前がついたり　なにか病名がついたとしても、

昨日とおなじ　自分なのだ。ということです。



病院という環境で、心配しながら病名を聞くと、なんだか怖くなってしまいますが

皆さんには　ただ、「ひとつながりの時間を過ごしてきた流れ」の中にいる。ということを忘れず、病名という　ラベリングに恐れず　自分らしく生きていてほしいと願っています。



もう　若くはないので、体調の変化に敏感になるのは　当たり前です。

人間も自然の一部なので、急激にそれを治そうとしても難しいものです。

少しずつ、でも　前をむいて　一歩一歩進むだけです。



実は、私の７８歳になる母は、自分の認知力の低下を感じ始めているようで、ちょっとした物忘れや　繰り返し同じ事を指摘されることに　過敏になっているようなのです。



母だけでなく、社会全体でも

認知症になるのを　とても恐れていますね？



ボケたら　自分が自分で無くなってしまうのではないか？

私　なにもできなくなるの？

迷惑をかけたくない、、と。（やっと　本題にはいったぞ）



この不安の根底には　戦後から　もっと頑張ろう、やればできる、成功！勝ち組！　

このような

常に外部と比較し、上を目指してきた　　私たち社会の習性のようなものがあるからだと思っています。

だから、

病気＝わるい　　老化＝避けたい　　　良いー悪い

という思考になりがち。



ですが、私たちは　そもそも　自然な生きものです。

良い時も悪い時もあるし、植物と同じように　加齢とともに　機能は衰えてゆきます。

だから　少しぐらいボケてしまっても　年をとるってそんなもんだ　と　

社会全体が受け止めていけたら　

安心して　老後を迎える気になりませんか？デイケアなどのサービス環境は整っています。あとは心のとらえ方次第です。



たとえ　忘れてしまっていても、その人であることは変わらないし、その人の感情はそこにあるのです。

ですから、母にも言いたいのですが、

それで　尊厳がなくなる訳ではないし、

あなた自身が失われるわけではないから、気負わずに居てほしいのです。





私は、古木の桜の木が大好きです。花は小さくなり、咲く花の数は少ないけれど

木の幹は表情豊かです。枝ぶりも美しいものです。



何歳になっても　病気があっても　その人なりの花を咲かせられれば最高だと思っています。





1/11に　健康的な老いに欠かせない　歩き方について　無料講座を行います。

興味はある方はメッセージを送ってください

１/11　10：15～10：45　at　飯能駅前　bookmark

Core training & conditioning

老化、認知症、、それを不安に感じる？？

Core training & conditioningの基本情報