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匿名のユーザー
楽しかったです。
この楽しみをもっと多くの人に知っていただきたいです。
皆様、お待ちしていますわよ。
匿名のユーザー
病み上がりをお伝えして、リラックスできる組み合わせをしていただきました。
のんびりゆったりで、終わった後はかなりリラックスできました。身体に向き合う事が出来たようです。パーソナルならではとズームで出かけたくない日でもレッスンが受けられ有難いです。
匿名のユーザー
音楽通に好まれるというスクリャービンのご紹介、有難うございました。ラフマニノフさえ最近になって知った者にとって、最も遠い作曲家の一人でしたが、篠村先生からお教え頂き、またその後レジュメにあったCDを繰り返し聴く中で、彼は新しい独自の世界を切り開いた作曲家だということが、分かってきました。おっしゃるよう、作曲技法が大きく変化しましたね。やはり聴き易いのは練習曲作品2-1(幼くして作曲されたこの曲は、その背景の深い哀しみが吐露されているよう)、同じく作品42-5、ソナタ2番、5番あたりまでが、かろうじて耳に馴染みましたが、ソナタ6番以降9番等は、まさにスクリャービンの世界で、これらの曲を演奏される方は、どれほどのエネルギーがいることか!と思わされます。篠村先生が「青い焔」と仰られたことと、小山さんCDの青系の装丁がスクリャービンの世界にぴったりです。どこか灰色がかった青は神秘そのものです。コバルトブルーのように澄み切った青も魅力的ですが、このようなもやのかかった色も味があります。(話が逸れますが、ある画家の絵にずっと惹かれたことがあります。パステルカラーに似ながらも、今までにない色使いで、後年その画家が「どの色にも灰色を混ぜてる」と知り、なるほどと思いました)。
ソナタ6番では、あの時代には無かったであろうジャズ的な音使い(ミソラド)が、繰り返し出てきますね。今までに無かった音の探求、聴き手に神秘の世界を訴えるスクリャービンならではの曲ですね。聴いているうちに、味わいも出てきます。聴いて一度で感動するのが本来かもしれませんが、直覚できないも者にとっては、先生の講座に導かれながら、そろそろと足を踏み入れられることもあり、嬉しいです。
以前ショパンのマズルカのリズムについてご講義頂きましたが、ある時聴いた曲が、すぐマズルカだと分かり、私にとっては大きな喜びになりました。受講させて頂き、いつも感謝でいっぱいです。
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