【11/26】一般用・オンライン対談・布施太朗さん「『オトン』という存在を面白がる。」
「面白がる」を軸に様々なゲストとガクチョーがホンネで語らう生対談の第8回。
今回のゲストは、湘南在住、オトン歴23年、メディアoton+to編集長でサーファー、歌とキャンプと書とカヌーを愛する布施太朗さん。
今回の対談のテーマは…「『オトン』という存在を面白がる。」
太朗さんは2010年、3人の子どもたちが9歳、6歳、5歳の頃に“子どもとがっつり遊べる時期は、そう何年もない。”という思いのもと、「父親の青春期」のためのウェブメディアとしてoton+toをスタート。2016年には書籍「父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない」を上梓。
子どもたちと“がっつり遊び”ながら父親の青春時代を過ごしてきました。
そんな布施家の子どもたちは今は23歳、20歳、19歳。父親としての壮年期(?)に差し掛かってきております。そんな太朗さんは「あれ?今でも子どもたちとがっつり遊んでるや。先日は家族でカヌーに乗ってキャンプに出掛けてたな…。」と語ります。
「父親」「母親」として現役真っただ中の皆さんの少し先を行く太朗さん。肩の力がすっかり抜けて、何やら毎日楽しげなのですが、その向こうに透けて見える芯の強さ、筋の通し方。今だから振り返れる当時のこと。
「オトン」として子どもたちと遊んだり、PTA会長をやったり。楽しみまくった日々や仕事とのバランスやアレコレ。子どもたちとの関りとその変化。関わり方を振り返って一人反省する時間などなど。まさしく「オトンとしての青春」を駆け抜けた太朗さんにあえていま、振り返っていただきます(太朗さんは『忘れちゃったな―』というけれど…)。
オトン、オカン真っただ中の皆さんに、お酒やお茶を片手に、のんびりと聞いていただきたいです。元気が出ること間違いなし!
▶︎開催概要
開催日時:11/26(火)20:00-21:30 ※アーカイブ配信あります
参加費:1000円(原っぱ大学会員の方は無料です。会員専用イベントページよりご予約ください)
開催方法:ZOOMにて開催(ご予約時にURLをメールでご案内します)
※お申込みの皆さまに後日、アーカイブ動画をご共有します。
布施太朗さんプロフィール:
神奈川県は藤沢市の鵠沼というところに妻、大学4年の息子、大学2年の息子、大学1年の娘、ナルという名の黒い犬と暮らす。家は20年前にハーフビルドで建てたが、現在も未完成。サーフィン、SUP、キャンプ、カヌー、ウクレレ、DIY、書、落語、寅さん、ファンクを唄うのが好き。我が家の家訓は「おもろく」。
oton+to
https://otonto.jp/
父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない
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