いちほの会は、そのような想いを持ったソーシャルワーカーたちが集まり、任意団体として2019年5月に発足しました。
私たちが、それぞれの現場で出会う子どもたちからは、「保護所にいけてよかった」という声を聞くことがある一方で、「保護所に行くくらいなら我慢する」であったり「保護所には二度と行きたくない」という声を聞くこともあります。
様々な境遇の中で不安や葛藤を抱えた子どもたちが、少しでも安心でき大切にされる実感を得られる機会を増やしたい。
また、保護所の職員や関係者が日々感じている "子どもを大切にしたい" という思いを支えていきたい。
そのために私たちに何ができるのか。
いちほの会は、一時保護所について共に学んで考え、声を集めて届け、繋いでいく、草の根からの活動をしています。
| 5 | |
|---|---|
| 4 | |
| 3 | |
| 2 | |
| 1 |
匿名のユーザー
ここには子どもの最善の利益を願う人が集まります。同時に参加者同士もリスペクトされるので、安心して参加できます。
匿名のユーザー
匿名のユーザー
子ども中心のアプローチという子どもとかかわる中で基本になることのなぜ重要なのかということが学べました。まなっだことを生かして業務にたいです。