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匿名のユーザー
先生のウクライナでのセラピーは心に染みました。
遠くの日本という国から来た人の案内で、筆で字を書くことを体験した子供たちは、何を感じたのでしょうか? 知らない世界があるんだという興味と好奇心、そこにはこんな面白いものがある!という感動だったかもしれません。画面の子ども達の表情から感じました。
また、家族を亡くされた大人の方々の書道体験では、筆先に気持ちを込めるとそれだけ美しいものがうまれるという出来事は、新しい癒しの体験の様に見えました。心を一杯にしてしまう思いから、筆先に意識を集中することで、心が解き放されるという一つの体験の様に見えました。
東洋からやってきた一人の人がこの状況の中だからこそ、価値を伝えてくれた、或いは価値を思い起こさせてくれたという意味だったのかもしれないと思います。
先生がお話しくださった障害者差別解消法の相談窓口に、今入らせていただいて、その真っただ中にいて、障害者の方々の痛みとお付き合いさせていただいています。周囲との関りだけではなく、ご自身の中にも難しさを抱えているようです。依頼主の方々、システムを提供し運営してくださる方々、一緒に入ってくださる方々とオープンに協力しあいながら、相談者お一人お一人の状況が少しずつ良くなっていくように努めてまいります。
匿名のユーザー | 60代
沖縄セラピーマスターコースに参加して
3日間のセラピーを活用した心理研修で、たっぷり時間のある中での実体験による研修でした。
自然に触れ、動物(馬)に触れ、絵画など、セラピーと言われる心理ケアを実体験することができ
充実した3日間で、天候にもなんとか恵まれ雨には降られず終えることができました。
沖縄という温暖な気候の場所での研修は自分の心を見直す良い経験となりました。
ありがとうございました。
匿名のユーザー 女性 | 50代
戦争を経験していない大多数の中の浮世先生がウクライナへ行く。
目で見て、現地の方のお話を聞いた先生の話からは、言葉にできない状態と伝わる。
住民は過酷な毎日を過ごしていると思うが、危険との隣り合わせの人間のストレス状態はどうなのか。
しかし、「戦争したんでしょ、悲惨で大変なのよ、じゃなくて」の先生の言葉に強い印象が残る。
セラピーすることで、ご飯の味がするようになる、表情が変わる。それがセラピーの力で、もともと、その人が持っている力を引き出したのかもしれない。だから、「悲惨で大変なのよ、じゃない」のだろうか。
あとは、いつも以上に新聞に目を通す習慣が大事と思いました。新聞を読みます。新聞アプリはインストールしてました。それぞれの国がいろいろな国と、関わっているのだから、海外に目を向ける必要があると強く感じました。シリーズ化してください。