西の伊勢と東の出羽三山
それぞれ太陽の神様と月の神様をまつり、
陰と陽で呼応しあいながら東西のいにしえから続く聖地としてあがめられてきました。
江戸時代には一生に一度はお参りしたいといわれた人生儀礼にもなり
出羽三山は 東の奥参り ともいわれました。
せわしない日常、複雑な人間社会のなかで、本当の自分をとりもどすきっかけとなるような
リトリートプランや、日本人が忘れかけてしまいつつある精神文化をお伝えする
私がわたしに還る旅 をご案内しています。
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匿名のユーザー 女性
大満足の1日でした。上沼さんの座学は合点、納得、腑に落ちるの連続でした。また精進料理は料理長さんの食べる人への気遣いが感じられ、羽黒山を満喫出来ました。
本当にありがとうございました。
田澤 マユミ 女性 | 40代
生まれかわりの山、出羽三山トリップin羽黒山へ行ってきたのは昨日のこと。
羽黒山で上沼さんのお話を伺いながら過ごした時間はとても濃密かつすごい熱量で、
当日の夕方は「どうしよう…明日になったら何も覚えていないかもしれない…」と不安になるほど。
実際若干ハイになっていて、記憶も飛んでました(笑)
でも、不思議。
今日になったら、昨日のことをちゃんと思い出せる!
まさに1つ1つが「ほどかれていく」ような、不思議な感覚を味わっています。
蜂子皇子から始まった出羽三山の信仰の歴史について、
山伏さんがどんなことをしているのか、
時代によって形を変えながら守ってきたこと、
神仏分離・廃仏毀釈の際にどんなことがされてきたのか…
今は神社と称されていても、
鐘楼堂があったり、三神合祭殿の中にある装飾は寺院のものだったりと、
庄内に生まれ暮らしていても知らなかったことが多く、
とても勉強になったと共に、もっとお山のことを知りたいと強く思った1日でした。
また、精進料理も料理長から一品一品ご説明頂くことができ、
地のものをいただくこと、山の恵みをいただくありがたさを感じなから
おいしくいただくことができました。
教えていただいたお手水の作法は目からウロコ!
意識するところが違うだけで、あんなに所作が美しくなるんですね。
これからお参りするときは、教わったお作法でお参りします!
長くなりましたが、熱く濃密な4時間を過ごさせていただいて
本当にありがとうございました。
また機会がありましたら、是非参加したい!と思っていますので
その時はよろしくお願い致します。
匿名のユーザー 女性 | 40代
充実しすぎた一日となりました。
羽黒山、湯殿山と何度か参拝した事があり、訪れる度に胸が熱くなっていたのですが、今回この企画に参加させて頂きお話を伺っているうちにその理由が分かったというか納得したというか…
もっともっと出羽三山ファンになりました。帰りの車では家に着くまで今日一日の話で主人と盛り上がりました。
精進料理も大変美味しく、自然に感謝です。
案内人の上沼さんとの出会いも刺激となりました。
また機会があれば是非参加したいです。楽しみにしています。
これからも頑張ってください。応援しています。