世界に誇るメガネの聖地 福井県鯖江Made in japan (日本製)のめがねブランドを支え、良質でかけ心地のよいめがねを世界へ送る出している福井県鯖江市。
日本のめがねフレーム生産の90%以上のシェアを誇り、その環境下で「竹めがね」の生みの親、眼鏡職人笠島豊氏は地元高校卒業後、父善江氏と同じ眼鏡職人の道を目指し、50年以上の眼鏡製造のキャリアを持ちます。
さらにその先代は、「宮大工」という代々職人の血筋でもあります。
【竹のフレームについて】
職人の手作りの完全日本製となります。
日本で唯一竹眼鏡の職人による完全手作りで、一本のめがねを作るのに最低3日以上は要します。
素材である京都産の竹(京銘竹)は自然の材料のため色合いや柄等も一本、一本ことなり、竹の特性である軽さとバネ製と抗菌作用を生かした自然にも人にも優しいめがねです。
その為「世界で一本のめがね」になります。鼻パッドまで竹を使用。ズレ落ちる「汗」を吸収するためずれ落ちにくいのです。
眼鏡作りに携わり50年。
竹めがねフレームを作り続けて20年。
今では、個人差こそありますが竹のめがねフレームを20年間使い続けておられるお客様もおられます。
職人は先祖代々受け継ぐ竹めがねフレームをこれからも作り続けます。