「どこで学ぶか」を選ぶ──義務教育×山村離島留学という新たな選択肢
【義務教育 × 山村・離島留学という選択肢】
講師:長谷川智子(母)& 龍大(中学2年)・みの里(小学5年)
2024〜2025年
子どもたちの希望もあり、家族で種子島へ離島留学を選択しました。
息子は島の中学校へ入学、娘は小学校に転入し、島での生活を経験しました
本講座では、親子それぞれの視点から以下のようなテーマについてお話しします:
・「山村離島留学」とは何か?
・環境の変化が、子どもたちに与える影響とは?
・島での暮らしがもたらした成長と気づき
・実際に全国から集まる留学生や保護者たちの声
・現在の想いと、今後の展望について
「義務教育」という9年間の限られた時間の中で、
“どこで学ぶか”という選択が、子どもたちの未来に与える影響は想像以上に大きなものです。
山村・離島留学制度は、対象年齢の限られた今だからこそできる貴重な体験。
実際に暮らすことで生まれる、
• そのまま移住する選択
• 地元に戻り、学びを活かす選択
• 新たな土地へ旅立つ選択
どれも素晴らしい「学びの道」だと実感しています。
当日は、島での生活を経験した我が子たちも参加し、リアルな声を皆さまにお届けします。
離島留学は、私たち家族にとって本当にかけがえのない時間となりました。
このお話が、子育てや学びのヒントとして、皆さまの心に届けば嬉しく思います。
🗓 イベント詳細
・日時:8月21日(木)10:30〜12:00
・会場:とよた市民活動センター・活動室1
・参加費:2,000円(税込/現地払い)
・対象:どなたでもご参加いただけます!
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十人十色は行きしぶりからお子さまの不登校、引きこもりでお悩みのお母さんが不安を解消し、お子さまの社会復帰を目指すためのサポートをさせていただいてます。
お母さんが子育てを楽しめるヒントがいっぱいです。